ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

同窓会

2012年01月04日 | メッセージ
昨日は、高校卒業30年記念の同窓会でした。
18歳で卒業したから
同級生は、殆ど48歳になりました。
あの頃、新任の先生だった恩師は、同僚の恩師とご結婚され、高校の校長先生でお孫さんがいらっしゃるそう。
全学年の同窓会は、この前が41歳。
その前が34歳の時。
7年毎に会う同級生は、
だんだん名札を見ないと分からなくなって来ました。
『まだ独身?バツいち?まだ、チャンスある?』
なんて会話が飛び交った14年前、7年前と違うのは、
『元気で会えて良かった。』
『(集合写真でしゃがんで)この態勢、脚がキツイから早く撮って!』
幾年月…を痛感させられます。

しかし、おじさん、おばさんになっても
変わらないのは、若者、乙女の心。
『君』『さん』『ちゃん』で呼び合い、
今でも、つい女子、男子と言ってしまう。
『キャ~憧れてた◯◯さ~ん』
『一緒に写真撮って~』
なんて、騒ぐのも楽しかった!
校歌歌ったり。

『変わらないね』
『いやあ~、変わった、変わった』
女子二人の会話に、
『そこは、変わらないということで!同窓会は、そういう所』
と、優しい男子が突っ込んだので
『いやあ、変わらないね』
『やろう?◯◯ちゃんも!』
『お互いネ!嬉しい』
と、いうことになりました。

500人中110人集まったのもすごいなあ…幹事さん、エライ!
今回、同級生というだけで、目に見えない絆があるな、と思いました。
本当にありがたい…
楽しいと感じるだけじゃなくなったのも
やっぱ、おばさんになったからかなあ?

高校時代しゃべったことない人の方が多くて
仲間に入れてもらうにも勇気がいるけど、
(こんな私も勇気出してます)
思い切って飛び込むと楽しいもの。

7年後、55歳だなあ…
今回会えなかった人にも会えるかも?
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