国際TA協会教授会員の
繁田千恵先生をお招きして
講演をしていただきました。
人格適応論の監訳を白井幸子先生と共になさった方です。
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昭和29年にJALのスチュワーデスになられ、
先生が53歳、これから、大学院を受験ことについて悩んでいる時
再決断療法の創始者メアリー・グールディングは
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「始めるのに遅過ぎることは、決してない」
「It is never too late to start.」
と、言ってくれたそう。
それから、24年経った
77歳の現在も現役。
パソコンで、PowerPointで使う資料を作り、
颯爽と歩き、
何でも美味しいと召し上がり、
足の指にペティキュア
聴き上手に
楽しみ上手
アメリカで時間があると
赤いスポーツカーをレンタカーして一人で出かける。
日本を代表する凄い方なのに、
誰とでも気さくに話してくださる。
自律している。
カッコイイ!
ああ、憧れる…。
魅力的な年齢の重ね方!
食事中の会話で、謙遜した私に
「ディスカウントしないの!」
と、OKーOKを教えてくだった。
博多までいらっしゃって下さり、
ほんとに感謝(^_^)