鎌倉のお寺で
「この紫陽花キレイ」
「お寺のカレー、美味しい」
と、分かち合える喜び!
ショーン・ペンの監督作品 映画「荒野へ イントゥ・ザ・ワイルド」」の中で
ノンフィクションの実在した人物の名言があります。
"Happiness only real when shared"
Christopher McCandless
幸せは、分かち合う時にのみ本物になる
クリストファー マッカンデス
=分かち合える幸福こそが、本当の幸福である
1992年アメリカ最北部、アラスカの荒野でクリストファーという若者の死体が発見された。
裕福な家庭に育った優等生の彼は、全てを捨てて旅立ち、
2年間の放浪の果てにアラスカで最期を迎え、
人々に衝撃を与えた。
ジャーナリストで登山家のジョン・クラカワーはこの出来事を綿密に取材し、
ノンフィクション「荒野へ(原題:Into The Wild)」を発表、一躍ベストセラーとなった。
この「荒野へ」に激しく心揺さぶられたショーン・ペンが10年近くをかけて映画化権を獲得。
実力派のスタッフ&キャストが結集し、ついに映画「イントゥ・ザ・ワイルド」が完成した。
理想と現実のギャップに悩み、全てを捨てて真実を追い求めた主人公の姿は、見る者すべてに衝撃を与える。
旅の終わりに彼が知った“真実の幸福”がタイトルの言葉。
映画『荒野へ(原題:Into The Wild)』より
監督・脚本 ショーン・ペン、
主演 エミール・ハーシュ、2007年。
それにしても鎌倉、
特に江ノ電周辺に人が多くてびっくりしました。
どうもslam dunkのファンみたいです。
鎌倉高校駅で降りて、写真撮ってました。