ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

何が大事で、どれだけやれば十分か?

2017年11月22日 | カウンセリング
2017年11月11日のひまわり先生のBlog「いい人生にしたい」

「いい人生にしたいの記事を児童館だよりに載せてもいいですか?」
とお問い合わせをいただきました。

あの文章は、私がカウンセリングを受けてきて
ようやくたどり着いた「大切な言葉たち」です。

カウンセリングを学ぶようになって、
私もより良い人生を生きるためのカウンセリングを30代から受け続けています。

カウンセリングと言うと、
「精神的な病がある人、おかしな人が受けに行く」
と言う偏見があるかもしれませんが、
必ずしもそうではありません。

カウンセリングにいらっしゃる方々は、
「とても真面目で、いい人すぎて苦しんでいるんだなぁ」
と感じることがあります。

もうちょっと、人が悪ければこんなに悩まなくて済むのに、
「憎まれっ子世にはばかる」とは、そんな人は思い悩まず、カウンセリングにも縁がなく生きてらっしゃるんだなと思ったりします。

それに、病気でなくても、イライラしたり、街組んだり誰にでもあることです。

カウンセリングに出会って、落ち込むことが減りました。
イライラすることが減りました。

講演会伺った時に、
「優しい声に癒されました」
とか
「穏やかですね」
とか
「語りを聴いているだけで、涙が出てきました」
とか
褒めていただくのですが、
これはひとえにカウンセリングを受けてきたおかげだと思っています。

私は、体が丈夫で、少し無理する傾向があります。

先日、大好きなカウンセラーの先生に
「1番大切なのは何?」
「どれだけやれば自分なの?」
と問いかけられました。

この2つの問いを、毎日、自問自答しながら暮らしています。
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