自殺とお酒の関係

おととい、政府が閣議決定した
「自殺対策白書」によると、

08年の自殺者数は3万2249人で、

前年から844人減ったものの、

11年連続で3万人を上回った。

白書では、06年から09年にかけて

自殺者46人の遺族を対象に、

聞き取り調査した結果も公表した。

それによると、12人が
自殺前の1年間に過度な飲酒など
をしていたことが分かり、

白書は「借金などの悩みを紛らわせるため
大量に飲酒し、

精神状態を悪化させてている可能性がある」

と分析した。

お酒では、ストレス解消出来ないし、
悩みを解決出来ないっってこと。

お酒を飲んでる間だけ忘れて、紛らしているだけ。

つまり、周りは
お酒が多くなったと人は、
悩みが大きくなったのではないかと考えて
早めにカウンセリングに
連れて行ってあげてください。