ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

いじめ

2008年03月08日 | よもやまばなし
いじめにあった子どもから実情を聞くと、絶句します。
既に小学生から先生の前で「いい子」を演じ、陰で無視したり「キモい」「ダサい」などと睨みつけるのです。
大人の期待する答えを常に考え、本当の自分でない仮面をかぶっている。しかも、それを無意識にやってることもあります。
嘘つきは、生れつきではないと思いませんか?
嘘をつかなきゃいけない理由があるはず…誰がそうさせているのでしょうか?
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2 コメント

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  わたしは最近 (よりっぺ)
2008-03-09 22:48:03
よく 子どもたちに いじめにあっていると打ち明けられることが多いです。
実際どんな風に接するのが一番いいのかな...と考える毎日です。今は 話をきいてあげるだけ。
あとは あなたは絶対悪くないことを伝えるだけ...
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Unknown (ずぼらママ)
2008-03-15 00:34:32
嘘をつかせているのは…私です。

嘘をつくようになってしまった「いい子」が、
嘘をつかずに本音を話せる日は来るのでしょうか…。
返信する

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