お寺で修行する時
本当に細かい所作についてうるさく言われるそうです。
例えば
草履の揃え方
お茶の注ぎ方
お辞儀の仕方1つ違う日本の航空会社は
世界的にサービスの評価が高いですが
そういった茶道や華道といった
仏教の教えからもマナーを取り入れているようです。
仏教の教えに「心、技、体」と言うものがあります。
難しいものから順番に並んでいるそうで心が1番難しく次に技そして体の順番だそうです。
だから体から入るそうなんです。
日本人が昔から重んじてきた所さん
体から整える
これはカウンセリングで例えるならば蔵だから行動から帰ると行動療法に当たるかもしれません。
わざわざ話の聞き方あなたのスキルに当日本人が昔から重んじてきた所作
体から整える
これはカウンセリングで例えるならば体から行動から帰ると行動療法に当たるかもしれません。
技は話の聞き方などのスキル、技術ですね。
そして、私がカウンセリングに取り入れている「浣腸処理班」は
心にアプローチするやり方です。
例えば、交通事故にあって痛い首が痛い方が痛いなど病院や整骨院で治療を続けて10年も20年も経っていて病院の診察を受けるともう骨は異常がないしどこも悪くないと言われている方がカウンセリングに来られた時に
私は、感情を吐き出すことを手伝います。
交通事故にあったときの怖さ
その相手とのやりとりの中での傷つき
理不尽な思い
などを無意識のうちに我慢していたとすれば
それらの感情を吐き出します。
心を整えることが難しい事は
瞑想法が生まれた何千年も前からわかっていました。
行動療法の最新のやり方も、この瞑想から着想を得ています。
私の取り入れいるカウンセリングでは、
感情を吐き出した後に
自分への思い込みを変えていくお手伝いをします。
例えば、小さい頃、親や先生などから否定されて「自分はバカだ」
と思い込んでいる方には、
「私は考える能力がある」と気づ気づいてそう心から思えるように支援します。
そして、その後は行動することです。
日常の生活の中で考えることを実践してもらう。
こうして自己肯定感が高まれば人生も変わってきます。
それがとてもとても苦しい。自分がない感じがする私にとって自己肯定と言われても何をどうすればいいのか。
私はバカだ、はずかしい。と思っていたのでそうじゃないとらいいきかせたらお腹が苦しい。
親に先生に否定されたときお腹に力を入れて耐えていたのかな。
そして子供にも優しい言葉が出てこなくて喉が苦しい。
とにかく考える。
私はバカじゃない。恥ずかしくない。