子育て中は、とかくお母さんが我慢しがちです。
忙しく働いているお父さんも大変ですが、
お父さんは、同僚と飲みに行ったり、
営業の途中で、カフェで一息することもあるでしょう。
特に、子どもが小さい頃は、お母さんが離れると大泣きする時期もあり
お母さんは、トイレのドアすら、開けっ放しで入り
お風呂なんて、ゆっくり浸かっていられません。
お父さんが休みの日に子どもと留守番してくれて、美容室に行けるだけでも相当助かります。
この頃の我慢が習慣になり
いつしか、お母さんは、自分を楽しませること
自分を幸せにすることを忘れてしまいます。
いつも、家族が優先になってしまうのです。
お母さん、
ほどほどにしないと、子どもはあっという間に大きくなって
お母さんを相手にしてくれなくなりますよ。
そんな時、お母さんは、寂しくて、
子どもにしがみついてしまうかもしれません。
そうならないためには、少しずつ、子どもから手を離して
お母さん自身の楽しみを見つけること。
お母さんが生き生きして楽しそうに人生を歩んでる姿は、
子どもが幸せに生きていくモデルとなります。
もし、お母さんが不幸そうだと、子どもは幸せになってはいけない感じがするものです。