ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

投影と責任を持つこと

2010年05月30日 | メッセージ
ゲシュタルト療法の百武さんは、
クライアントの発する言葉を
相手の椅子から
自分の椅子に言わせた。

つまり、投影。

人が、疲れているように見える時は
自分が疲れていて
そう見えることもある。

それを投影という。

人が怒っているように見える。

人が嫌らしく見える。

実は、自分が怒っていたり
嫌らしかったりする。


もう一つ、責任を持つというのは、

自分が感じている症状(頭痛、耳鳴り、吐き気など)は
自分が起こしている。

という徹底した考え方。

自分の思考、感情、行動に責任を持つという考え方は、
再決断療法にも
取り入れられています。

だから、素晴らしい♪
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