ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

まるで胎内の赤ちゃんの様に、胃が愛おしい…

2019年04月18日 | 健康
妊娠中に超音波で、お腹の赤ちゃんを見た時、
本当に自分のお腹の中に赤ちゃんが居るんだと思い
赤ちゃんをとても、大切に思う気持ちが
さらに強くなったのを思い出しました。
 
これは、昨日の胃カメラの映像を見た時のことです。
 
生まれて初めて、自分の臓器の内部の映像を見ました。
 
胃の内部は、ピンク色で、
前日から夜からの絶食により
胃には何にも入っていません。
 
こんな宇宙の様な神秘が、自分の中にあったとは…。
 
そして、毎日、無造作に押し込んでこられる食べ物、飲み物を消化してくれてるんだな。
 
お医者さんから
「栄養素がちゃんと消化される様に、30回噛みましょう」
って、言われても、ピンと来てませんでしたが、
あー、確かに、細かくしてあげないと
この胃も大変なんだろうなって。
 
自分の子どもに感じた愛おしさを
自分の胃に感じました。
 
だから、今日からなるべく間食を避けて
胃を休ませてあげることにしました。
 
胃カメラもオエオエってならずに
麻酔もせずに、
鼻から自分の臓器を見ながら、検査出来る日が来るとは…。
 
ありがたや、ありがたや。
 
今日1日は、夜食も食べずに済みそうです。
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