ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

あなたが小さい頃、日常的に親から与えられたものは何ですか?

2009年11月21日 | メッセージ
私たちは、どんな人生を歩むのかという脚本をを
小さい頃に自分で書くと
言われています。
これを「人生脚本」と言います。

例えば、自分は愛される存在なのか。

他人は、信じられる存在か。

仕事は上手く行くだろうか。

結婚は上手く行くだろうか。

自分は、やれば出来るのか。

人生とは楽しいものか。

自分は、幸せになるのか。

育った環境の中で、愛された人は
自分を愛し
人を愛すようになります。

親が幸せそうにしていると、
自分もきっと、幸せになると思います。

あなたが、小さい頃
日常的に親から与えられたものは、
何ですか?
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3 コメント

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ん〓。 (あい)
2009-11-21 23:36:32
正直わからないなぁ(*_*)
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私の場合は・・・ (みねを)
2009-11-22 00:48:24
 両親にとって、初めての子。母方の初孫。両親はもとより、伯父、伯母達からも、たっぷりすぎる愛情、溺愛、お金などを受けながら育ちました。その結果、とっても自己中心的な大人になり、心の病にもなりました。「私が、こんな病気になったのは、お父さん達のせいだ!」と、思い込み、つらい日々が続きました。
 ある日、妹から「いい年して、親のせいにするなんておかしい。」と言われ、やっと気づきました。今は、両親や伯父、伯母達に感謝しています。毎日が、とても楽な気分です。
 明日は、三連休の中日(なかび)。みなさん、楽しく過ごせそうですか。今、精神的につらい日々を送っている方がいたとしたら、言いたいです。「あきらめないで下さい」・・・姉御肌なんで、えらそ~なコメントになってしまいました。御許しを!
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Unknown (まる)
2009-11-25 00:10:55
私の父は、私が高1の時事故で亡くなりました。仕事が漁師だったので、小さいころから父は家にあまりいませんでした。だからなのか、あまり話しをした記憶がありません。父親が早く亡くなり、生活はすごく変わりましたが、母との距離はいつも近くにありました。
親がいるからわかること、わからないこと。
親がいないからわかること、わからないこと。
客観的に自分が見れるようになってから、プラスに考えられるようになりました。
父と話をしてなっかた分、ずっと母とはよく話しています。日常的に与えられたもの、私が父との記憶がない分、母が覚えている私と父との小さい頃の思い出をよく話します。父の思い出話をする母はうれしそうです。つらい時期をやっとお互い乗り越えられたんだと思います。
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