ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

生まれてきてくれて

2008年03月31日 | よもやまばなし
三日続いた微弱陣痛ののち雪の朝、赤くてしわしわでお猿さんのような3110グラムの赤ちゃんと対面。興奮して眠れなかった。嬉しくて、嬉しくて。寝返り、お座り、ハイハイ、立っち…幼児までの長い六年間。
無我夢中で叱ることの多かった小学校六年間。
悩み壁にぶち当たりながらも乗り越えた中学、高校の六年間。
振り返えればあっという間の18年間。
遠く離れ一人暮らしの引越しの手伝いを終えて、お母さんのしてあげられることはもうあまりないから…後は、これからのあなたに任せます。18年間本当に楽しかった…お母さんの子どもに生まれてきてくれてありがとう。

今の私にスキマスイッチの大橋卓弥の♪「ありがとう」は涙なしでは聴けません。
歌詞リンクします。
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5 コメント

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Unknown (cocoro)
2008-04-01 22:18:23
…グッ…と…きました。
涙がでました。
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お疲れさまでした (Unknown)
2008-04-02 02:39:57
先生、子育て一人卒業なんですね。おめでとうございます。でも寂しいですよね…息子さんの分まで先生を待ってるクライアントさんを助けてあげてください。
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Unknown (mimi)
2008-04-06 01:35:35
うちは、まだ10歳と思っていましたが、ひまわり先生のお子さんの話を読んで、あと8年しかないんですね。
大切にします。
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Unknown (余市)
2008-04-06 15:00:09
うちの娘も今春巣立っていきました。
この18年間の終盤は、離婚だなんだかんだとありましたが、そんなことには脇目もふらず、自分の夢めがけて一直線・・・
遠く離れた親としてはもうあまりしてあげることはありませんが、本当はまだすねをかじって欲しい(もっとも囓るほどのすねもありませんが(^^;)。
先生のカキコのぱくりではありませんが、お父さんの子どもにうまれてくれてありがとう!!
疲れたときは帰っておいで。
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うちも (肝っ玉母さん)
2008-04-07 01:49:18
長女が進学して家を出ました。毎日のように料理のことや入学資料のことで電話がかかってきます。
早く電話もかけないで済むようになって欲しいやら、ならないで欲しいやら?
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