ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

まずは、お母さんから

2012年09月14日 | メッセージ

久しぶりに通勤電車に乗りました。
博多ー折尾間の快速列車。
立っている人もまばらなくらいの混み方です。
関東では、考えられないでしょう!

吉塚駅で県庁職員が、沢山降りて行きました。

今日は、朝から北九州市立江川小学校 に向かっています。
お母さん方が、少しでも楽になりますように、
応援団のつもりです。
まずは、お母さんが幸せになることが大事。
お母さんに
「お母さん大変なのよ。
あなたのために、お父さんと別れないで我慢してるのよ 」
なんて、子どもは、言われたくないから…。

「カウンセリングに来てなかったら、
旦那と別れていた所でした。
今では、お互いに心開いて、気持ちを言えるようになり、だいぶ分かり合えるようになりました。」
そんな嬉しい報告をいただくことも結構あります。

お母さんの我慢の上に
幸せを感じる子どもなんて、
見たことありません。
たいていの子どもは、
「お母さんが我慢してるから、私も我慢する。」
本当に子どもは、けな気で、愛情たっぷりの存在。

その愛情は、元々お母さん、お父さんに
全面的に向けられていることを
忘れないでください。
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2 コメント

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Unknown (ゆみとり)
2012-09-14 17:14:09
お互いに心開いて、気持ちを言いあえて、分かりあえるようになる…って、素敵ですね
私もそうなりたいです。
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ゆみとりさん (ひまわり先生)
2012-09-16 08:14:42
ホントに、親密さ、良いですね。

カウンセリングの目標「自律」のために

発揮されると良い能力の一つでもあります。




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