ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

アメリカでも川の字のススメ

2017年03月24日 | こころの子育て
私は、アメリカに来ています。桜が満開。東海岸のノースキャロライナ州デューク大学という所です。アメリカの大学の中でも最も難しい大学との1つだそうです。チャペルも美しく、聖歌隊の美しい歌声「アメイジンググレイス」にも出会い、心が洗われた気分です。この大学の人気の専攻ベスト3

1位:economics
2位:psychology
3位:public policy

アメリカの大学では専攻のことをMajorといい

ほとんどの大学は、入学時にMajorを決めておく必要はなく、
2年生の終わりまでに決めればよいことになっています。

また経済学+アートなど、異なる二つの分野を専攻すること(Double Major)もできます。

広々としたキャンパスには、リスも小鳥も戯れて空気を吸うだけでものんびりと
身体が深呼吸したみたいです。

アメリカでも、日本と同じようにこちらも異常気象だそうで、雪が降ったかと思えば、翌日は夏のような暑い日デス。

ドラルド・トランプの話があちこちできこえてきます。

さて、約30年前にアメリカに留学していた友人に聞いた話。

アメリカでは、子どもを赤ちゃんの時から1人で寝せるが、子どもたちには、日本のように川の字で寝るほうがいいと言われていて
テレビで川の字になります
それが良くないと言われるよう遺伝子レベルで世界一不安が大きいと言われる日本人。

セロトニントランスポーター遺伝子の違いにより

アメリカ人は、不安になりにくい遺伝子を持つ人の割合が高い。

不安になりやすい遺伝子を持つ人の割合が低いアジアの中でも日本人が最も不安が大きいことが分かっている。
コメント (1)
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