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ここをキャンプ地とするっ!IV

根っこが生えてしまってからの活動記録

ちょっとサンドイッチでも @ ハトポ

2017-10-03 00:08:43 | 父ちゃんのカフェ
ある日のサンドイッチ、群馬県前橋市住吉町の「ハトポ 前橋住吉町本店」

嫁さんの周辺で話題のお店、行きたい行きたいと思いつつ機会に恵まれず…ま、ようやくチャンスが巡って来たって事にしておこう。



平日(水曜日)という事もありスタートはのんびりムード。広瀬川沿いを散策しつつ到着は11:00を少し回った時分。


ショーケースは、ほぼ空っぽ。


先客のご夫婦は諦めてお店を後に。私たち夫婦は…わずかに残ったサンドイッチを買い求め、この時点で残りは1〜2個。人気店だとは聞いてましたが…甘く見てましたねぇ。

それでも「白桃ホイップ」・「たまご」・「いちごジャム」・「黒豆きなこ」、写ってないけど「大葉チキン」とバリエーション豊か。イートイン希望を告げると「大葉チキンをトーストしますよ」と。そして運ばれて来たトレーには無料のプチコーヒーが…なんと行き届いたサービスなんでしょう。

古の教え通り"残り物には福"があった様で、全部"当たり"。ま、ハズシようのないメンツではあるが…
特に美味しかったのが「白桃ホイップ」、フルーツサンド好きの私のハートをがっちりキャッチです。

帰りがけ、ショーケースを見るとサンドイッチが増えてる!



当然買いますわ。某ブロガーさんの記事が脳裏に浮かび、「しょーもない」が抜けたノーマル?な「ラムネあんこ」。実に清涼感ある色合いです。
一口いただくと想像した以上のラムネ味、でも全然変じゃない。想定外の美味しさにニヤけてしまったよ。



サンドイッチの後は再びの前橋散歩。飛び立つ気の無いトンボと遊んだ後は…



中央通りのコイツをパシャリ。「とんねるずの みなさんのおかげでした」の撮影で設置された「だーいし像」、商店街活性の招き猫となるか?
少なくとも、私達は招かれましたが…ね。



モーニング @ sokonocafe

2017-09-23 23:09:27 | 父ちゃんのカフェ
ある日のモーニング、群馬県前橋市大手町の「sokonocafe」



群馬県庁前の並木道…とあるビル一階のそのお店は、お盆期間中の雨の朝というタイミングもあって密やかな雰囲気。
"密会"って言葉が脳裏に浮かぶが、どっこい相手はお嫁さん。堂々たるエントリーなのである。



シンプルでトーンを抑えた内装と座り心地の良いチェアが実にハイセンス。
数年前、ペーパーコードのチェアが欲しくなり"Yチェア"を本気で購入しかけたことがありました。金銭面的な理由で"未遂"に終わったのですが、今調べたらこちらの"モーエンセン"は手の届くお値段。お尻が記憶した感触を思い出しながら、うーむ、うむむ…と。



さて、オーダーは「ベーコンチーズトースト+カフェオレ」(私)と「ピザトースト+ウインナ珈琲」(嫁)…これまたオシャレなお皿やカップ。隅々まで抜かりありません。

分厚いトーストは、トッピングがどうの言う前に単純明快パンそのものがすごく美味しい。焼き加減もまた絶妙で、ありふれた言い方になってしまうが"外カリカリ中ふわふわ"そして生地が甘い。
これはシンプルにバタートーストでいただくのがベストかも知れないな…もちろんオーダーした上記のトーストも激ウマですけどね。
大きめカップでたっぷりのカフェオレも嬉しいポイント。覚醒しきっていない脳と身体にゆっくりしみ込んでいきます。

ひっきりなしの電話に聞き耳を立てていると、どうやらランチの予約のよう。"ハンバーグ"って言葉の頻度が高く…人気メニューなんすかね?気になっちゃうよねぇ?


sokonocafe blog



ちょっと甘味でも @ カフェ 花見

2017-09-20 19:58:17 | 父ちゃんのカフェ
ある日の甘味、埼玉県深谷市の「カフェ 花見」



情報元はTVK制作のTV番組「キンシオ」。ピンと来るものがあって機会をうかがっていたところ、願っても無い?案件が舞い込み立ち寄ることができた…と。



数少なかった夏らしい日差しに照りつけられ、求めるのは必然的に冷んやりするモノ。だからオーダーは「ソフトクリーム白玉あんみつ」ってコトになるのさ。

みかん、パイン、キウィ、スイカといったフルーツ入りの白玉あんみつに、バニラアイスではなくソフトクリームを搭載。
ソフトクリームってところがポイントで、冷んやり感が通常の3倍になってるのは気のせいではない…ハズ。(バニラアイス比)

手作り感満点のそれは、ほっこり嬉しい気分にさせてくれて…のんびり味わってると携帯電話がリン・リン・リン。
呼び出された私たちは、待ち合わせ場所へ急ぐのでありました。とほほ…




ちょっとコーヒーでも @ 松屋茶房

2017-09-17 13:41:24 | 父ちゃんのカフェ
前々回のおまけ…

ある日のカフェ、長野県塩尻市奈良井の「松屋茶房」



緑に囲まれた建物は、奈良井宿の街並みにどっぷりハマった所謂「ふるカフェ系」。
こぢんまりとした店内には所狭しと古民具が置かれています。外観との違和感がない"本物"を感じさせる雰囲気は、「重要伝統的建造物群保存地区」に暮らす覚悟のなせる業か。



時刻は14:00暑さのピーク、「クリームあんみつ」で糖分補給と熱冷まし。
ざっくばらんに作った風情の甘味は、意外と言ってはなんだがとても美味しくて、残った"おつゆ"も飲み干すほど。モキュモキュした白玉の食感が堪りません。



そして、マスター自慢の「サイフォン特選珈琲」。
最高級「トアルコ・トラジャ」を奈良井の清らかな水でっ!解説するマスターの鼻息は荒い。

陶器ではなく漆器のカップの軽さに驚きつついただくコーヒーは、口当たり優しく(軽くと言ったら怒られた)、しかしガッシリしたコクと深い香り。こいつは確かに美味い!後味もスッキリしてて驚くほどスーッと飲めちゃうから、ブラックが苦手な方に是非オススメしたい。このクオリティでこのお値段は格安と思うの。

最近ソース(情報)をこの手の番組に求めることが多く、理由を付けてはちょっと遠出をって機会が増えてます。当然地元がおろそか?になってる状況で…どげんかせんといかんとは思っているのだけど…ね。

ところで「トアルコ・トラジャ」ってなんなのさ?


松屋茶房 HP



ちょっと甘酒でも @ 天野屋

2017-08-31 22:08:16 | 父ちゃんのカフェ
前回の続き…



喧騒の秋葉原から静寂感ある神田明神の門前へ。



傍に佇む風情ある建物へ吸い込まれてみます…てな感じで、ある日の甘酒、東京都千代田区外神田の「天野屋」
各種メディアにて頻繁に紹介されている有名店で、米と糀のみの手作り甘酒がウリ。



当然その甘酒(写真手前)と、冷やし甘酒(写真奥)をオーダー。

子どもの頃から酒粕で作った甘酒に慣れきってる私は、糀の甘酒が実は少し苦手。
妙にスッキリした、悪く言えば旨味の希薄な一杯を体験してしまったのが理由なんだけど、ここ「天野屋」の甘酒はしっかりとした甘味と旨味がガツンと濃厚。
苦手意識もなんのその、「糀の甘酒サイコー」って心の中でガッツポーズ。熱くても冷たくてもブレる事ない味に乾杯(完敗)です。



美しい坪庭を眺めつつ、散歩で疲れた体をリフレッシュ。

神田明神で御朱印をもらいつつ、さらに足を伸ばすことにします。





ちょっとパンケーキでも @ 銀座ブリッヂ

2017-08-14 23:04:35 | 父ちゃんのカフェ
ある日のパンケーキ、東京都中央区銀座の「銀座 ブリッヂ」



西銀座デパートの地下一階、人波途切れた細い通路を奥へ進めば、ショウケースもまばゆいレトロな喫茶店がお出迎え。
雨模様の水曜日、開店直後の店内に先客なし。



オーダーは「メロンパンケーキ」&「スノーホワイトパンケーキ」。

マスクメロンをかたどった「メロンパンケーキ」は、三枚重ねのホットケーキにカットメロンとアイスクリームをサンド、メロンクリームでドーム状に仕上げたインパクトある一品。
味を支配しているのは緑のメロンクリームで、例えばメロンシロップとか(昔ながらのサクサクタイプではない)メロンパンの中のクリームとかとよく似た風味。こういう(悪い意味でなく)ニセモノっぽい味って大好きなんだよね。
瑞々しいカットメロンも良いアクセントで、甘さの中に清涼感を加えてくれます。

「スノーホワイトパンケーキ」は、三枚重ねのホットケーキにベリーソースをサンド、ヨーグルトと生クリームをミックスしたような酸味のあるクリームをたっぷりのせた一品。
酸味の強さが幸いして想像よりは重さを感じないものの、変化に乏しく少々飽きが来る感じも。

どちらもかなりのボリュームであり、美味しくいただけたのは3/4ほどまで。あとは何だか修行みたいになってしまい…「一個を二人でシェアすればよかったね」が今回の結論。

どちらかを選ぶなら断然「メロンパンケーキ」だな。




ちょっとコーヒーでも @ 珈琲 まるも

2017-08-07 20:54:53 | 父ちゃんのカフェ
ある日のカフェ、長野県松本市の「珈琲 まるも」



松本市内の喫茶店として"超"の付く有名店であり、嫁さん憧れの場所。
とある施設を見学し、パンクしそうな頭を冷やす為?逃げ込んだのがココだってことにしておこう。



ランチは済ませていたので「自家製プリンセット」をオーダー。
ホイップクリームとスライスアーモンドがトッピングされた自家製プリンは、私好みの硬めでイカすやつ。予想に反してあっさり味であり、酸味の強いコーヒーと実に良く合う。



適度に食欲を刺激されちゃったので、嫁さんリクエストの「ハニートースト」を追加オーダー。
くるみがトッピングされた厚切りトーストにかぶりつけば、たっぷり染み込んだハチミツがジュワッと溢れて…先刻拝聴したお話など、遥か彼方へ吹っ飛んでしまったよね。



あいにくの天気ではあるけれど、対岸の「なわて通り」をブラブラ散策。



散策ついでに「松本城」も"お堀"の外から見学。

自らの"力"が及ばぬ事だけに、やきもきするのは仕方ないのだけれど…(たまに小規模噴火しつつ)じっと耐えてるこちらの気持ちを、オメーはわかってんのかよ?と言ったところで暖簾に腕押し。

試練はまだまだ続くのです。




ブランチ @ 本宮カフェ

2017-07-30 21:46:07 | 父ちゃんのカフェ
前回の続き…

ある日のブランチ、栃木県日光市の「本宮(ほんぐう)カフェ」



神橋交差点からすぐ近く緑眩しい森の中に佇むそのお店は、江戸時代には神社の社務所として、明治以降は二荒山神社の神主さんの住居だったという建物。時を経て空き家になっていたこの建物を改装し、カフェをオープンしたのが2016年。

いつもより情報量が多いな?と思ったあなたはスルドイ。ここのところ新規カフェの情報源となっているNHK「ふるカフェ系 ハルさんの休日」で紹介されたお店なのさ。
相変わらず臆面もなく真似っこさんして生きてます。



モーニングの時間帯ではあったけど、あえて外して通常メニューの「サンドウィッチ」と「オレンジラテ」を。

パンの中央付近のみナイフを入れた"挟む"というより"詰める"といった方が適切な「サンドウィッチ」は、最近ブーム?の"卵焼き"ではないマヨネーズ和えの定番スタイル。パンパンになるまで詰め込まれた具材が目にも嬉しい。

スープとプチデザートも付いてボリュームもお味も大満足の「サンドウィッチ」の後は、オレンジピールを投入していただく「オレンジラテ」を。

解放された窓際のカウンター席からは、マイナスイオンたっぷりの涼やかな風。
前回「それほど暑さを感じることなく…」なんつって書いてたけど、嘘です。暑いもんは暑い。

居心地の良さに立ち上がる気力がなくなった私たち、一体いつまでこうしていれば良いのでしょうか…


本宮カフェ HP



ちょっとフレンチトーストでも @ 福カフェ

2017-07-11 20:29:49 | 父ちゃんのカフェ
前回の続き…

二軒目候補として目星をつけていた、高崎駅西口ロータリー脇のお店前には数名の"待ち"のお客さん。入店までかなりの時間がかかりそう…
それならそれで方向性を少し変えまして、テクテク歩いて向かった先はこちらのお店。



ということで…ある日のカフェ、高崎市通町の「福カフェ」。
連雀町から移転してもうだいぶ経ちますが、移転後の店舗に訪れるのは実は初めて。

階段を上り大きな扉を開けると店員さんが"微妙な"雰囲気でお出迎え。前から感じてることだけど…「福ベーグル」もそうなんだけど、店員さんの雰囲気が独特なんだよなー。



先にお話ししたお店で"お刺身と日本酒"でも…って考えから"甘いもの"にクルリと方向転換した訳で、注文した「季節のフルーツフレンチトースト」は、お医者様ならずとも21:00過ぎに食べてはイケナイでしょ!と叱られてしまいそうな背徳感満点の一品。

メイプルシロップの海に浮かぶフレンチトーストは一口大にカットされており、その"海の水"をたっぷり吸い込んだ塊を放り込めば、クラクラするほどの魅惑のお味。
深い色した甘いサクランボをはじめとしたフルーツたち、「みるく工房たんぽぽ」のものと思われるジェラート(!)は贅沢にも二つ載せ。
殊勝にも二人でシェアしましたが、持て余し気味のボリューム感。

ジェラートと同じく「みるく工房たんぽぽ」謹製の「バナナヨーグルトシェイク」は"ヨーグルト"の部分が功を奏し、想像したより爽やか風味。
"コッテリ"を若干とはいえ"サッパリ"させてくれました。

先客のグループは夕食を兼ねたミーティング中。"月"をテーマにプレゼンする人たちの会話がどーしても気になっちゃう…
"月"の歌ならスガシカオの「黄金の月」で決まりだろ!(もしくは小泉今日子の「月ひとしずく」)と我が心の叫び。

ハタから見ればカッコいいお仕事と羨ましくも思えますが、それはそれで大変なことも多いんだろなーと。
なんとなーく働いてこんなblog書いてる私は…かなりの「あまちゃん」なんだろうさ。

なーんて、ほんの一瞬反省?したふりをしつつ、入れ替わりで入店してきた浴衣の女の子たちがスッゲー可愛かったなーって。
そう…それが一番大事。




ちょっと喫茶店でも @ 珈琲工房 黒栁(クロヤナギ)

2017-07-03 22:12:51 | 父ちゃんのカフェ
ある日の喫茶店、埼玉県本庄市の「珈琲工房 黒栁(クロヤナギ)」



本庄のとある場所でのイベント後、迷うことなくこちらのお店へ。もはや定番化しつつあるルートです。

さて今日はハナから"甘いもの"を狙っていたのですが、お気に入りの「クラシックホットケーキ」は捨てがたく、組み合わせに悩んだ結果…



「バナナチョコホットケーキ」…



「クラシックホットケーキ」…



「コーヒースムージー」…



「バナナオレ」…といったラインナップで至福の時間を。

何をいただいても外れなしのこちらのお店ですが、今回のホームランは「バナナオレ」。
甘いバナナジュースとほろ苦コーヒー、トッピングにはバニラアイス…最高です。

コーヒー好きゆえに"ドリンク"の選択肢を自ら狭めてる傾向がありましたが、こういった"変化球"で新たな美味しさを知るのは楽しいことですね。

今年のテーマは「喫茶店における脱コーヒー」なんて…どーでしょー?


珈琲工房 黒栁(クロヤナギ)HP


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ちょっとプリンでも @ 喫茶 コンパル

2017-06-29 21:28:18 | 父ちゃんのカフェ
ある日のプリン、高崎市鞘町の「喫茶 コンパル」



二度目の"コンパル"は、歴史ある雰囲気に興味津々の嫁さんと一緒に。

お店に入ると意外にも(失礼!)3名ほどの先客が。
昔からの"常連オーラ"をかもし出す先輩たちが、マスターとのおしゃべりに花を咲かせてます。
さて、今回は「なんてんかなー」を聞くことができるでしょうか?



ぎっくり腰の痛みが完全には癒えぬ私、慎重に着席しコーヒーを注文。
「本当だ、プリン付いてきた。」「そーなんだよー。」なんて会話をしつつ、それぞれのプリンをいただきます。

手作りの極致としか言い様のない"しっかりした"プリン…ホイップクリームやフルーツなんて添え物はいらないの、プリンがそこにあれば良いのです。

コーヒーとプリン、どちらが"主"でどちらが"従"なのか…もはや答えは風の中。
そんな午後のひととき、桜の花の散る頃のお話でした。

ちなみに「なんてんかなー」は2回いただきました。


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ちょっとパフェでも @ 旬彩工房 Hashimoto

2017-06-14 21:06:05 | 父ちゃんのカフェ
ある日のパフェ、桐生市錦町の「旬彩工房 Hashimoto」



100mほど離れた場所に「橋下フルーツ」という果物屋さんがあり、そのお店が手掛ける所謂"フルーツパーラー"。

小ぢんまりとした店内ながら明るく高級感のある店内に、ビシッとキメた店員さんが上品にお出迎え。
かといって緊張を強いる雰囲気では決してなく、優雅なひと時を過ごせそうな気分にさせてくれます。



メニューを吟味の上「日替わりフルーツMIXパフェ」+ドリンクセット(ホットコーヒー)をオーダー。
ソースとアイスのフレーバーに選択肢があり、私はマンゴーソース+パイナップルアイス、嫁さんはストロベリーをチョイス。



パフェには"本日のフルーツ"カードが添えられており、運ばれてくる際に店員さんからフルーツの説明もあるので、どれがどのフルーツかちゃんと分かる仕組み。

"果物博覧会"さながらな、14種(!)のフルーツが美しく盛り付けられたパフェのお味は言わずもがな。とにかくフルーツのフレッシュさと甘さが半端なく、「参りました」とコウベを垂れつつむさぼるのみ。

パフェで満足した後はコーヒーでのんびりタイム。深めのコーヒーもかなり美味しく、満足度は二重丸。
見た目的にも白い寸胴のカップと木のソーサーが可愛いいんだよねー。

改めてメニューを見れば、フルーツサンドを始め食べてみたい品物ばかり。
再訪を固く誓いお店を後にするのでした。


旬彩工房 Hashimoto HP




ちょっとパフェでも @ 純喫茶トムソン

2017-05-07 00:01:13 | 父ちゃんのカフェ
ある日のパフェ、高崎市新町の「純喫茶トムソン」



本日は木曜日…木曜日といえばあの番組。時刻はまさに一か八かの三時台、ボスブラックタイムならぬパフェタイムというわけで、以前スープカレーをいただいた折、妙齢の女性が食べていたパフェが目に焼き付いて離れなかったこちらのお店へ。



私は「自家製コーヒークリームゼリー」、



嫁さんは「フルーツパフェ」をオーダー。今回はドリンクを省き、潔く甘味一本勝負でいきまっしょい!

濃厚かつわかりやすい手作り食感のコーヒーゼリーが実に美味な「自家製コーヒークリームゼリー」は、舟形?のグラスに整然と盛り付けられた姿が目にも嬉しいそんな一品。

そして本日のホームラン「フルーツパフェ」。高級フルーツショップなどのフルーツそのものがてんこ盛りなタイプではない、やや小ぶりな古き良き昭和のルックス。ポイントは底部の緑色のシロップ(ソーダ水で使うやつだ)で、これですよ!この色こそフルーツパフェですよ。
生クリーム・アイス・シロップが渾然一体となったその味は、もう思わず笑っちゃうほどの美味しさ。

純喫茶のフルーツパフェかくあるべし!と、力を込めて言っておこう。


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モーニング @ Cafe 里わ

2017-05-01 20:58:18 | 父ちゃんのカフェ
前回の続き…

ある日のモーニング、長野県飯山市の「Cafe 里わ」



千曲川を挟み菜の花公園の対岸に位置する「道の駅 花の駅 千曲川」に併設するCafe。



まだまだ余裕でモーニングの時間帯、メニューの中でひと際輝いて見えたワンコインの「朝カレー」をチョイス。眠気覚ましのコーヒーも追加オーダー。

トマトの酸味の効いたスパイシーなカレーは私好みのサラサラタイプ。ワンコインモーニングのカレーとはいえ、チキンはゴロゴロ入ってるし目玉焼きは付いてるしとなかなかのサービスっぷりで、朝からイイもの見つけちゃった気分。

道の駅にしてはお洒落な店内と美味しいメニュー、おまけに眺めもサイコー。
スイーツも充実しているし、文句なしでオススメの"駅"でした。


Cafe里わ HP

道の駅 花の駅 千曲川 HP








モーニング @ 果実園リーベル 新宿店

2017-04-22 21:31:16 | 父ちゃんのカフェ
ある日のモーニング、東京都渋谷区代々木の「果実園リーベル 新宿店」

利用頻度の高い地下鉄大江戸線新宿駅出入り口から程近く、前々から"行きたいリスト"の上の方に君臨していたお店。
木曜日の10時台、このタイミングなら行列に並ぶ事もないだろうとの目算もあった。



目算通り行列はなく、店員に案内されスムーズに着席。座席数多めの店内を見渡せば多くの先客がガヤガヤと会話に夢中…私以外全員女性です。
予想通りのアウエー感。厳しい戦いになりそうだ…



今回はモーニングのCセット(フルーツサンド)をオーダー。

3切れに見えて実は6切れのフルーツサンドにサラダとフルーツ、そしてコーヒー付き。
イチゴ・バナナ・キウイ・パイナップル等が惜しげも無く挟まれたフルーツサンドは、一口頬張ればふわふわの食感のパンとフルーツの瑞々しさがお口に広がり…感動の美味しさ。
付け合わせのフルーツもフレッシュで甘く、果実園の名に違わぬクオリティ。
モーニングであればコスパも高く、お得なチョイスじゃなかろうか。

会計を済ませ意気揚々と次の目的地へ?
何気にレシートを見ると、セットに含まれてると思っていたコーヒーが別料金になってたというオチが…

まあ仕方ないわな、時すでに遅し。意気揚々マイナス10%くらいの気分で、次の目的地へ向かうのであった。