ここをキャンプ地とするっ!IV

根っこが生えてしまってからの活動記録

ちょっと純喫茶でも @ シマノコーヒー 大正館

2018-07-28 22:14:14 | 父ちゃんのカフェ
ある日の純喫茶、埼玉県川越市連雀町の「シマノコーヒー 大正館」



場所は川越観光のド定番である「蔵造りの街並み」の南側、その名も「大正浪漫夢通り」。
川越といえば"蔵"のイメージですが、この通りには大正から昭和初期に流行した"看板建築"の洋風店舗が多く…それはつまり、私の考える純喫茶の店舗として理想的。

ドアを開ければ、コーヒーの香りと共に蝶ネクタイのマスターとメイド服(!)風のウェイトレスがお出迎え。
女の子の可愛さドキドキの3割り増し。こちらも理想的。



オーダーは「プリン」+「ブレンド」

自家製しっかり固めタイプのプリンは、"ミニアラモード"と言っても差し支えない豪華版。
お味は言うまでもなく理想的。

平成の終わり、昭和生まれは小江戸で大正の夢を見る。



ちょっとワインでも @ T-STYLE BAR

2018-07-24 20:45:44 | 父ちゃんの酒
ある日のワイン、群馬県高崎市八島町の「T-STYLE BAR」



多くの期待と不安を背負いオープンした「高崎OPA」
その1Fの一角…お酒売り場の並びにあるBARは、オープンスタイルで気軽に立ち飲みもできる、ちょっとおしゃれな空間。



OPA開業直後から、お酒弱いのになんだかんだで3回ほど利用したかしら?
当然、写真の撮影時期はバラバラなのです。



オススメは、16:00から19:00までの「ハッピーアワーセット」
ハム4種+バゲット+グラスワインで500円なり。



安いから結局追加オーダーしてしまうんだけど、酒量の少ない我々夫婦にとってはピッタリなお店。

軽く食べて、軽く飲んで、お喋りして…カフェ気分で立ち寄れるお気に入りの場所。
こういうの狙っちゃうから、電車で高崎にくることが多くなりました。

唯一の難点は、ちょっとのアルコールで真っ赤になっちゃう我々の体質か…
まだ明るいうちだと、少し…ハズカシイのですよ。



ちょっとトーストでも @ 喫茶 ティーサロン 寿徳

2018-07-16 21:40:14 | 父ちゃんのカフェ
本日のトースト、長野県小諸市の「喫茶 ティーサロン 寿徳」

なんとなく訪れた"しな鉄"小諸駅前、軽食+コーヒーを求めて散策。
北口駅前通りにて数多くの"スナック"と、3〜4店舗の純喫茶を発見。



"スナック"は専門外なので、"イケそう"な雰囲気のこちらのお店へ。おいしい紅茶の店との看板ですが、ウリは「生クリーム」ですってよ?
東京人もビックリ!!と謳う生クリームとは、コレ如何に。



売り文句通り、生クリームをトッピングしたメニューがズラリ。チョイスしたのは人気ナンバーワンの「小倉クリームトースト(セット)」と…



「小倉パフェ(セット)」。セットドリンクは紅茶の店なのにコーヒーを所望。コーヒー好きの悪い癖?なのね。

さて、問題の生クリーム…絶品でした。
喫茶店でよくある、空気を多く含んだツンと屹立する固めのモノとは全く違い、しっとり柔らかく…かと言ってカタチが維持できないほどの緩さのない絶妙な加減。特に小倉トーストとのマッチングは最高で、お口の中にふわっと広がるミルクの風味は、なんとも形容しがたい幸福感。

トーストの耳には小さな切れ目が全周にわたって入っていて、通常のトーストと違いサクサクした食感。
調べると、切れ目がある事で通常より早く熱が入り、外と内の温度差でパンの中の水分が中心に移動。
結果、外カリッ・中もっちりな食感になるとのこと。

TV番組でも紹介されていた裏技のようで、コレは自宅でも試す価値ありかも。
生クリームは…簡単に真似できるようなもんじゃないなー。
一度体験する価値あり、です。



ちょっとジェラートでも @ Albero.

2018-07-14 22:32:54 | 父ちゃんのカフェ
ある日のジェラート、群馬県高崎市下里見町の「Albero.(アルベロ)」



ご無沙汰でした…実に3年ぶりでございます。



久しぶりのオーダーは、「杏仁」と「トウモロコシ」(ほぼ見えないけど…)のダブル。

あの頃と全く変化のないオーダーを指摘され苦笑い。
だって好きなんだもの、仕方ないじゃない。

お隣に新店舗がオープンしていたり(これとて、かなり前の事のようだが…)と多少の変化はありますが、私的No.1ジェラートショップは今も健在。
梅雨明け直後の空は青く、やんわりと吹きぬける風に日差しはまだ準備体操中。夏本番はこれからです。



ランチ @ 四川 渋川店

2018-07-09 21:50:57 | 父ちゃんのグルメ
昨日のランチ、群馬県渋川市の「四川」

きっかけはTV番組とか、そんなもんだったと思う。

「オレンジ色の海に浮かんだ麻婆豆腐を食べてみたい…」

別に辛いものが好きなわけではない。ただ、いままでに経験してこなかったお料理に食指が動いたって事。
近場で良さそうなお店はないかしら?
ヒットしたのがこちらのお店。なかなか人気店のようですよ。



法事の団体予約が入った開店直後のランチタイム、駐車場もお店も超満員。
それでも出足が早かったおかげか、相席なれど10分少々でお席にご案内。

さてオーダーは…



目的の品「マーボトウフ四川省式」…



「海老入りチャーハン」…



「豚肉・筍・ザーサイ炒め」…



「豚肉シューマイ」…これらを嫁さんと二人でシェア。
ただし嫁さんは辛いもが大の苦手ゆえ、麻婆豆腐は私が責任を取らねばならん。"お残し"は主義に反するが、やり遂げられるのか?

トップバッターはイキナリの「マーボトウフ四川省式」!花椒(ホワジャオ)と思われる強力な香りにビビる。
運んできてくれた店員さん、おしぼりを皿の下にかませて少し手前に傾かせた!?
曰く、この角度が一番綺麗に撮れる角度なんだそーで。「ありがとうございます、撮らせてもらいます…」の声が、キンチョーで上ずり気味。

エイやっ!で頬張れば、予想どうり辛い…ていうか痺れる〜。なのになんだろう、ものすごく美味い。
辛いんだけど、箸…じゃなかったレンゲが止まらない。いや、止めてはいけない。止めたらリタイアしてしまう。頭の中でグルグル考えながら、頭部から汗を流しながら、それでも割と余力を残して完食。その表情は真顔だったと思います。

麻婆豆腐こそ強敵ではありましたが、その他のメニューはどれもが素直に美味しい。町中華のようなご飯の進む味の濃さではなく、優しい中に旨みの詰まった上品なお味。特に炒飯と炒め物が絶品だった。

向かいに相席した女の子(かなりの美人!)二人組、オーダーした「マーボトウフ四川省式」に四苦八苦。
私「辛いですよね」、女の子「ヤバイですよね」と、同意的会話。
水を飲み…かぼちゃのアイスで口直しをし…それでもなかなか進みません。

お先ですと会釈しつつ席を立つと、元気よく「お疲れ様でしたっ!」の声。
思わず「頑張ってね!」と言ってしまったが、くれぐれも無理はしないでね。



超超超 いい感じ…

2018-07-07 16:33:39 | 父ちゃんのグルメ
ある日のランチ、マルカ食品株式会社の「ペヤングソースやきそば 超超超大盛 GIGAMAX」



通常の4倍サイズ、使用するお湯の量1.3L、総カロリー2,142kcal…
通常サイズ=ガンダム…とすれば、さしずめコイツは「サイコガンダム」ってところ。



"かやく"やソースなども大型化していること以外、作り方は全く変わらず。
ただただ、使用するお湯の量が多いだけ。だから当然湯切りの時重い。

大きさを比較するような写真撮りも、メンドーだからオミット。
完成した"やきそば"は、家族全員で頭をつき合わせていただきました。

一人でチャレンジする気など、ハナから御座いません。



 

ランチ @ かない亭

2018-07-04 21:07:07 | 父ちゃんのグルメ
ある日のランチ、群馬県吾妻郡長野原町の「かない亭」

長野原から草津へ向かう国道292号線「日本ロマンチック街道」沿いのお店は、見た目ちっともロマンチックではないけれど、"美味しいお店"な雰囲気がムンムン。国道の両サイドに分かれる駐車場の広さに、相当な人気ぶりを感じます。

時刻は14時を少し回ったところで、広い店内に先客は僅か。"谷間"というか中休み寸前ギリギリセーフ。



半年ちょい前のことなので、何を頼んだのか記憶がありませぬが…
多分「焼肉4種盛り(カルビ・ハラミ・豚ロース・赤身肉)」+「ホルモン」+「金井亭サラダ(ハーフ?)」+「ライス」



そして、またまたやってしまいました「ラーメン」。

細かいことは申しません…ココ、相当美味いよ!
ボールもロクに見ずに振り切ったら、きも〜ち良くホームランみたいな。もうね、笑っちゃう。
ただし量は多めであり、空腹時の"欲しがりオーダー"で追加しちゃった「ラーメン」は余分だったな。でも、これもまた美味いのよ。

あとあと調べてみれば、数量限定の「デカ盛りカツ丼」が有名なお店らしく、なるほど運ばれてくるお料理の端々に、そーいう傾向あり。
腹ペコさんにはたまらないお店でした。