ここをキャンプ地とするっ!IV

根っこが生えてしまってからの活動記録

ちょっとコーヒーでも @ 今万人珈琲

2015-01-24 20:11:03 | 父ちゃんのカフェ


ある日のコーヒー、高崎市緑町の「今万人珈琲」。

前回も前々回もその前も…ここに来るのは、子どもの試験対策講習 or 本番のテストの時。
子どもは頑張る、親は呑気…イヤイヤ、気は揉んでるのよ~これでもさ。

この手の試験は、問題集なり過去問題の反復練習でどーにでもなる簡単なもんだと思うのですが、いわく勉強のやり方がわからない…と。
結局ね、漫画だったら必殺技、カードだったら強力なレアカードみたいなものを求めてくるんですよ。
でも、そうじゃない。悟空だって修行してスーパーサイヤ人になれたんじゃん。
地道な練習・訓練、そういったものを淡々と続ける強さ。そんなものを習得してもらいたいな、私としてはね。

そんなことをブツブツ言いながら頂くプリンとコーヒー。添えられてるのがソフトクリームってのが良いよね。
座席数が多くって、いつでも混んでる印象のお店ですが、そのせいかな?なんか街に来たなーって感じるんですよね。
食器のカチャカチャと鳴る音、お客さんのガヤガヤした話し声、それらが心地よいノイズとなってモヤモヤした気持ちを晴らしてくれた気がしました。

So-yaさんのタルト

2015-01-21 20:31:02 | 父ちゃんのカフェ


ある日のおやつ、「So-ya」さんの「島レモンと苺のタルト」と「能登の焼き栗のモンブラン」。
富岡市の「おかって市場」で開催されている「つきいちマルシェ」での戦利品です。

戦利品と書きましたが、本当に「So-ya」さんのお菓子の競争率は高い。
マルシェスタートと同時に長い行列。なんとか列に並んで、待つべし…待つべし…
ギリギリセーフで目当てのタルトを買うことができました。

さて、何度かこちらのお菓子を頂いていますが、特徴のあるお味だと思います。
甘いものは甘く、苦いものは苦く、酸っぱいものは酸っぱく…
素材の味をストレートに伝えてくるので、口の中でケンカが始まりそうなことも。

とは言え「So-ya」さんでしか食べられない美味しさな事は疑いようもなく、まさにオンリーワン。
次の出店が楽しみです。

So-ya
(店舗はありませんので、blogにてイベント出店情報をご確認ください。)

寒くても乗るよ

2015-01-19 21:01:47 | 父ちゃんのオモチャ


Bianchi Via Nirone 7 Alu 105 (2011)

愛車…です。4年近く乗っててなんですが、私未だにコイツの名前読めません。

そもそもロードは欲しかったものの、何を買ったらよいのか分からず…
リサーチしてみるとシマノの105積んでるのがイイらしい事が判明。
で、105積みで一番安いのは?たまたまコレだったと。

去年オーバーホールした時の消耗品交換で白いパーツが増えてはいますが、ほぼストックのまま。
挙句最近は通勤時しか乗ってないので、ペダルもビンディング→フラットに。

もうちょっと使ってやんないとな~。お腹のお肉も減ってかないよ。

ちなみにこの自転車のチェレステカラー、うちの子に言わせると「凄くお父さんらしくない色」だそうです。


ランチ @ 川崎屋食堂

2015-01-13 20:54:25 | 父ちゃんのグルメ


ある日のランチ、富岡市富岡の「川崎屋食堂」。

世界文化遺産に登録された富岡製糸場、その玄関口とも言える上信電鉄線の上州富岡駅前にお店はあります。



オーダーはオムライス。前回来た時もオムライスだったっけ…夫婦揃ってお気に入りの一品です。

このオムライス、(写真は無いですが)中のご飯が黒い。そう、チキンライスでは無いんです。
ソースとケチャップを合わせて味付けされた黒いライスに、ゴロゴロっと存在感をアピールするのは鶏肉ではなく豚肉。

もはやオムライスという概念の斜め上をいく仕上がりですが、これが美味しいんだな。

駅から歩く人々は、みんな店先のサンプルケースに興味を惹かれている様子。駅は綺麗に改修されて通りも以前の面影はありません。
そんな周りの変化などどこ吹く風、暖簾をくぐればそこに時間のゆったり流れる昔から変わらぬ景色が待っていてくれました。

川崎屋食堂

お正月を写そう

2015-01-05 23:29:28 | 父ちゃんのブログ
既に仕事始めとなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。

昨年末は家族が相次いでインフルエンザに感染し、非常に混乱した年の瀬となってしまいましたが、新しい年を迎えて家族の無病息災を願わずにはいられません。
(私だけ感染しなかったんですよね…予防接種もしてないのに。)



さて、今年の初日の出は安中榛名駅前に広がる秋間みのりが丘で。低い雲があったものの綺麗な日の出を見ることができました。
例年は群馬県庁に出かけていたんですけど…早起きできませんでしたねぇ。多分「笑ってはいけない~」がイケナイんだと思います。



朝日をうけて妙義山も輝いています。



今年の「おせち」は某コンビニエンスの一品。実家の両親が注文してくれたものですが、これが中々豪華。美味しく頂いて値段を見るとビックリ。いい値段するんじゃないの~。私一円も払ってませんけど。



このままダラダラと元日を過ごすのも良かったのですが、近所にちょっと話題の神社があるので寒風吹きすさぶ中自転車でGO!



はい。全国に二社しかないといわれる「羊神社」です。
なんでも「羊太夫」なる伝説?の人物が和銅を発見した功績により、高崎市吉井町一帯の多胡郡を治め多胡碑を建立し…馬に乗り一日で(!)都まで参勤し…藤原の姓も賜った…まあよくわかりませんが、そんな伝承があるみたいです。
常駐の職員はいないようで、少し離れた咲前神社が管理してるそうです。神社に専用の駐車場もなく、近くの公会堂が臨時駐車場になっているようです。



かわいい狛犬ならぬ狛羊が出迎えてくれますよ。