ここをキャンプ地とするっ!IV

根っこが生えてしまってからの活動記録

1956年・・・

2009-02-17 17:24:56 | まち歩き

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富岡製糸場の古い建物を覗いたら・・・

1956年のカレンダーがまだ壁で現役でした。

1956年って何があったのでしょう・・・

日ソ国交回復、メルボリンオリンピック、

タバコはピースが40円、

街ではシンタロー刈りが流行し、

キューリー夫人が亡くなった年になります。


富岡製糸・・・

2009-02-17 17:09:00 | まち歩き

『日本で最初の富岡製糸』・・・上毛かるたの『に』

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生まれ育った街なのに・・・入ったのは2回目

しかも、前に入ったときはお祭りの時の子供みこしの集合場所だったかな。

福島県で暮らしている間に『世界遺産暫定リスト』に記載されたそうで

街は何やら大騒ぎだったようです・・・。

その騒ぎもだいぶ冷めたようにも思いますが(まだ冷めてはいけませんね)

見学料を払い、観光客もまばらな中へ入ってみました。

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広い・・・

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全ての建物の中には入るコトができませんが

ここ富岡製糸場の魅力と言えば・・・この操業当初のままのレンガ造り

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地元の土を使いレンガを焼き、木骨レンガ造という工法で作られ当時のまま残っているコトが

日本で唯一・・・富岡製糸場・・・っということで世界遺産暫定リストなのだそうです。

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操糸場の中・・・ここだけ内部見学できます。当時のまま・・・白い骨組みがキレイです。

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明治5年からずっと変わらない富岡製糸場のHPはこちら・・・

http://www2.city.tomioka.lg.jp/worldheritage/index.shtml