富岡製糸場の古い建物を覗いたら・・・
1956年のカレンダーがまだ壁で現役でした。
1956年って何があったのでしょう・・・
日ソ国交回復、メルボリンオリンピック、
タバコはピースが40円、
街ではシンタロー刈りが流行し、
キューリー夫人が亡くなった年になります。
富岡製糸場の古い建物を覗いたら・・・
1956年のカレンダーがまだ壁で現役でした。
1956年って何があったのでしょう・・・
日ソ国交回復、メルボリンオリンピック、
タバコはピースが40円、
街ではシンタロー刈りが流行し、
キューリー夫人が亡くなった年になります。
『日本で最初の富岡製糸』・・・上毛かるたの『に』
生まれ育った街なのに・・・入ったのは2回目
しかも、前に入ったときはお祭りの時の子供みこしの集合場所だったかな。
福島県で暮らしている間に『世界遺産暫定リスト』に記載されたそうで
街は何やら大騒ぎだったようです・・・。
その騒ぎもだいぶ冷めたようにも思いますが(まだ冷めてはいけませんね)
見学料を払い、観光客もまばらな中へ入ってみました。
広い・・・
全ての建物の中には入るコトができませんが ここ富岡製糸場の魅力と言えば・・・この操業当初のままのレンガ造り 地元の土を使いレンガを焼き、木骨レンガ造という工法で作られ当時のまま残っているコトが 日本で唯一・・・富岡製糸場・・・っということで世界遺産暫定リストなのだそうです。 操糸場の中・・・ここだけ内部見学できます。当時のまま・・・白い骨組みがキレイです。 明治5年からずっと変わらない富岡製糸場のHPはこちら・・・
上毛かるた『日本で最初の・・・』を見にぶらりと散歩・・・
生まれ育った街ですが・・・何十年とぶらりしていません・・・
昔からの食堂を曲がると・・・
『日本で最初の・・・』が見えてきます。