ポケモンの映画を観に行ったのに・・・
買ってきたのは・・・ぜんぜん違う・・・なぜ？？
坊ちゃんが欲しかったトランスフォーマー・コンボイ（オプティマス・プライム）
臨時収入や自分で貯めたお金で昨日２年越しで手に入れるコトができましたが・・・
自分ではまったく・・・変形できません・・・。
父ちゃん必死の作業（一時間）でロボットからコンボイに仕上げました・・・が
今日はもう 『ロボットにしてくださいっ！！』 っだそうです。
映画（リベンジ）は終わったのでしょうか・・・正規の値段より２０００円落ちてました。
ちなみに坊ちゃん・・・映画館ではトランスフォーマーを見たくないらしいのです。
映画館は迫力がありすぎて怖いらしい・・・。
坊ちゃん撮影・・・
対象年齢５歳以上らしいのですが・・・
変形をカッコヨクさせるには相当デキル５歳児でないと厳しいですね。
埴輪の展示は歴史博物館だけでは足りず県立近代美術館にも展示されています。
こちらに国宝・武人埴輪が展示されています。
２００８年にリニューアルされた建物は・・・とってもキレイ・・・
この建物はＴＢＳドラマ・Ｍｒ．ＢＲＡＩＮの５話６話・仲間由紀恵さんが
逮捕されてから入院していた病院風景をロケした建物です。
Ｍｒ．ＢＲＡＩＮのメンバーがココにいたと思うだけで・・・
ワクワクする・・・ミーハーな母ちゃん・・・父ちゃんも・・・
そういえば６話で仲間由紀恵さんが監禁されていたトコロから見えた山は
吉井町（現高崎市）の牛伏山や御荷鉾の山々でしたね。
今回は入りませんでしたが美術館も楽しそうです（特に夏休みは）。
ＳＨＯＰにあるものもお洒落で可愛いモノばっかり・・・
また行ってみようと思います。
この馬に乗れる人は・・・ラオウしかいない・・・っとみんな思っているはず。
この馬の名前は・・・黒王・・・うんうん・・・きっとみんな思ってるはず・・・。
群馬県民はこの馬の銅像がドコにあるか知っているはず～。
今回のお出かけは群馬の森・県立美術館・・・ではなく歴史博物館
国宝・挂甲武人埴輪が群馬に里帰りしていると聞いたので・・・
ただ・・・カメラ撮影は・・・もちろんできません・・・ので
小さいの・・・買っちゃいました。
これが国宝・挂甲武人埴輪です。大魔神のモデルと言われてます。
撮影できるのはレプリカの埴輪たち・・・
『まあまあ一杯いかがですか』『いやいや・・・もう飲みすぎました・・・』みたいな～
『キレイな声で鳴きましゅね～』みたいな～
ケロッグ！！
久しぶりに入った歴史博物館は興味津々なコトばかり・・・。
群馬の埴輪は日本一・・・なのだそうです。
群馬は古墳がイッパイです。コレは一つ一つ見に行かなくっちゃいけないかも・・・。
そんな気分にさせるトコロでした。
セブンイレブンのポケモン弁当・・・
これに付くクリアなアルセウスが欲しくって
夏休み祝いで購入・・・
キャラ弁を作るお母さんは当たり前のように作るのでしょうが・・・
モンスターボールのごはんとか手が込んでますね・・・。
とっても美味しかったそうです。
子供の憧れカブトムシ・・・類・・・
昨年まで見向きも（いや怖がっていた）しなかった坊ちゃんが
今年は触れるようにもなり・・・学校に持っていくなんていうもんですから
虫に興味の無い親も（親も子供の頃は好きだったのに・・・）
少し必死になり夜採りに行ってみたりしたのですが採取ならず・・・
諦めた次の日・・・バイト先で夜の灯りに飛んできたクワガタＧＥＴ！！
次の日・・・ウチの玄関先でクワガタＧＥＴ！！
う～ん・・・苦労しなくても手に入るものは入るのです・・・納得はいきませんが・・・。
そんな訳でヒラタクワガタ（ヒラちゃん）、ノコギリ（ノコちゃん）、？クワガタ（ナゾ君）
コクワのメス（チビちゃん）が２匹・・・大事にお世話をしています・・・母ちゃんが・・・。
先日・・・憧れのカブトムシ＆ノコをいただいてきたのですが・・・
後ろを見ると・・・ダ～ニがイッパ～イ・・・どうしよう・・・
調べると歯ブラシで水洗いするとか、楊枝で一匹一匹駆除するとか・・・
とてもそんなレベルの数ではなく・・・駆除をした時点で弱ってしまいそう・・・
しかもやるのは母ちゃんですし・・・我が家の男氏は・・・しないもんねぇ・・・
近くに置いておくだけで買っていたクワガタに移りそうで・・・
う～ん・・・森へ戻そう！！もちろん嫌がる坊ちゃん
『来年、このカブトムシの子供を採ろう！！』なんとか説得・・・
そしてみんなで木へ返しました・・・。
来年が楽しみですね・・・。
帰り道・・・どんより・・・天気が良くないねぇ・・・。
雲が出てきました・・・山は午前中が勝負ですね。
オナカもイッパイになったので・・・下山ルートの水ノ塔山山頂を目指します。
シャクナゲが咲いています。シャクナゲ多い山です。
ガスってきました。雲の中って考えると気持ち良いもんです。
あっという間に周りの山は消え・・・先までいた東篭ノ塔山山頂も雲の中・・・
水ノ塔山山頂！！
本日３つ目の山頂です・・・ふぅ～
さてさて・・・駐車場を目指してひたすら下ります。
今回は楽な山を希望した坊ちゃん・・・
『どうしてこの山選んだの？たいへんな山じゃん・・・失敗だね・・・』っと
母ちゃんにだけブーブー言いながらの下山です。
まっブーブー言いながらも相変わらず下りのペースは早い坊ちゃん・・・
駐車場に到着し・・・鹿沢温泉でお湯につかると・・・
相変わらず疲れ知らずの坊ちゃんは・・・家に到着してから
父ちゃんと御近所サイクリングに喜んで出かけて行きました・・・。
母は・・・ついていけません・・・。
いつ見ても・・・ワクワクする・・・槍ヶ岳（西篭ノ塔山から）
いつか・・・登る・・・コト・・・ないと思いますが
見るとなぜかワクワクします。
我が家は上級の山にトライするコトは・・・ないと思います。
西篭ノ塔山に到着です。 去年の秋に登った湯の丸山を見下ろせます。 岩場には・・・ 高山植物の女王・・・コマクサが咲いています。 ここに来るまでの登山道には・・・ウスユキソウ（エーデルワイスの仲間）や ゴゼンタチバナなど・・・夏山の花が咲いています。 さて・・・せっかくココまで歩いてきましたが 東篭ノ塔山へ戻ります・・・オナカが空きました・・・。 戻ってお昼です。
海の日も山登りです。天気はイマイチかな・・・っと心配でしたが雲の上にでました。 長野県・高峰高原（ＡＳＡＭＡ２０００）付近、雲海・・・そして富士山が頭を出しました。 車坂峠に駐車しシャトルバスを利用して池の平・・・そこから東篭ノ塔山を目指します。 シャトルバスに乗ってきた人たちは池の平湿原へいってしまったようで 登山道は少し寂しく・・・我が家と今回は後輩の若いモン参加で４人だけです。 八ヶ岳・・・ 御岳方面・・・ そして・・・北アルプス・・・中央に槍ヶ岳が見えます。 白馬方面・・・ 池の平湿原が見下ろせます。 青い空・・・山の空は本当に青い・・・ 東篭ノ塔山山頂（２２２７．２ｍ）！！ 浅間山火口と黒斑山が見えます。その手前に有る山が下山ルートになる水ノ塔山です。 
部分日食・・・
群馬県安中市からはこんな感じで見えた・・・そうですよ。
母ちゃんバイト仲間と空をチェックしていたのですが・・・
諦め半分だったせいか・・・見えませんでしたよ・・・トホホ・・・。
坊ちゃんと父ちゃんはちゃんと見えたそうです・・・いいなぁ。
次・・・見えるかなぁ・・・長生きすれば・・・見えるかなぁ・・・。
水出し珈琲始めました。
すっごく簡単で・・・すっごく美味しい・・・。
フェリシモの水出し珈琲・・・とっても優れもの！！
ただ・・・おとし過ぎで・・・豆・・・すぐなくなってしまいます。
７個目の百名山・・・山頂でカロリー補給して下山します。
山頂大渋滞なので早めに動きます。皆さん休憩する場所を探して彷徨っています。
大変な思いで登ってきたので下りるのはもっと大変・・・
親もストックではなく軍手をはめ岩を掴みながら下山します。
泥と滑る岩に皆さん相当梃子摺っていました。
ツライところを乗り切ると・・・
雲が切れてきたような・・・
おおおおお・・・尾瀬ヶ原が見えてきましたよ！！！！
牛首・竜宮・・・行ってないけど見晴や東電小屋まで肉眼でハッキリ見えます。
これが見たかった・・・坊ちゃんに見せたかったんだな・・・
自分が歩いた尾瀬ヶ原をジオラマのように見るのは楽しいです。
鳩待峠が見えました・・・が、そこにいた皆さん口を揃えて・・・
『あそこまで歩くのぉ～見えないほうが良かったね～』・・・ホントです。
下山は渋滞です。ツアーの方々も多いので自由に歩けません。
でも、ツアーのインストラクターの説明が良く聞けます。
子供が坊ちゃん以外にいなかった至仏山・・・久々に坊ちゃんは山アイドル！！
ツアーの方々にも褒められて・・・元気モリモリです。
最後の最後で燧ケ岳が出てきました。
下山は早い坊ちゃん・・・黙々と歩き休憩を無理やり取らせます。
そう・・・坊ちゃんは・・・クライマーズハイではなくて・・・ダウンヒルハイなのです。
『早く下りたほうがコンビニにいけるじゃん・・・温泉行けるじゃん・・・』確かにね
でも・・・親はペースに付いていくのに大変だし・・・
その坊ちゃんもゴール寸前で力尽きちゃうんですよね。
下りはとにかく危険だと教えてはいますが、ダウンヒルハイに入ってしまうと
なかなか大変です。
坊ちゃんの夢・・・百名山制覇＆富士山山頂はまだまだ先の話ですね。
でも、どの山に登っても坊ちゃんの頑張りと体力に関心させられ
自分の体力に自信をなくす母ちゃんでした。
夏山！！視界が悪くても花が出迎えてくれます。
登山道の脇をイワカガミがタクサン咲いています。
他にもタクサン・・・短い夏、ここぞとばかりに一生懸命咲いています。
