ここをキャンプ地とするっ!IV

根っこが生えてしまってからの活動記録

ランチ @ 100時間カレー 高崎OPA店

2018-08-27 21:08:10 | 父ちゃんのグルメ
ある日のランチ、群馬県高崎市八島町 高崎OPA7階の「100時間カレー 高崎OPA店」



カレーの聖地、東京神田で開催される「神田カレーGP」にてV2を果たしたお店が高崎にっ!って事で、とりあえずは食べて見ました。

オーダーしたのは「こだわり野菜カレー」。
掛け値無しに100時間かけて作ってるかは知りませんが、なるほど濃厚で深みのある味わい。
美味しい…多分美味しい…さすがV2…なんだろうけど、今一ピンと来なかったのが本音。

審査員には、なれそうもないな。




恋をした夜は すべてがうまく行きそうで…

2018-08-14 20:42:35 | 父ちゃんのグルメ
ある日のおやつ、埼玉県川越市は「菓匠右門 時の鐘店」の「いも恋」



川越散策のお供に欠かせないのは、サツマイモのお菓子。中でもド定番なのは、この「いも恋」ではないだろか。
熊本名物の「いきなり団子」と比較されますが…食べ比べても、それはそれは良く似てますが…付き合いが長いってことで、私はこちらに軍配を上げましょう。



さて…御朱印をいただきたく、久方ぶりに川越氷川神社へ。

"縁結びの神様"として古くから信仰のある神社ですが、近年若い女性の間で"ブーム"になってるようで、なるほど境内にはうら若き女の子がウジャウジャ。"おみくじ"やらなんやらを「キャッキャ キャッキャ」と。

この際だから、いっその事この場で合コンしてみてはいかがか?
恋ができるって羨ましいよねぇ。若いって素敵。





ランチ @ 四川 渋川店

2018-07-09 21:50:57 | 父ちゃんのグルメ
昨日のランチ、群馬県渋川市の「四川」

きっかけはTV番組とか、そんなもんだったと思う。

「オレンジ色の海に浮かんだ麻婆豆腐を食べてみたい…」

別に辛いものが好きなわけではない。ただ、いままでに経験してこなかったお料理に食指が動いたって事。
近場で良さそうなお店はないかしら?
ヒットしたのがこちらのお店。なかなか人気店のようですよ。



法事の団体予約が入った開店直後のランチタイム、駐車場もお店も超満員。
それでも出足が早かったおかげか、相席なれど10分少々でお席にご案内。

さてオーダーは…



目的の品「マーボトウフ四川省式」…



「海老入りチャーハン」…



「豚肉・筍・ザーサイ炒め」…



「豚肉シューマイ」…これらを嫁さんと二人でシェア。
ただし嫁さんは辛いもが大の苦手ゆえ、麻婆豆腐は私が責任を取らねばならん。"お残し"は主義に反するが、やり遂げられるのか?

トップバッターはイキナリの「マーボトウフ四川省式」!花椒(ホワジャオ)と思われる強力な香りにビビる。
運んできてくれた店員さん、おしぼりを皿の下にかませて少し手前に傾かせた!?
曰く、この角度が一番綺麗に撮れる角度なんだそーで。「ありがとうございます、撮らせてもらいます…」の声が、キンチョーで上ずり気味。

エイやっ!で頬張れば、予想どうり辛い…ていうか痺れる〜。なのになんだろう、ものすごく美味い。
辛いんだけど、箸…じゃなかったレンゲが止まらない。いや、止めてはいけない。止めたらリタイアしてしまう。頭の中でグルグル考えながら、頭部から汗を流しながら、それでも割と余力を残して完食。その表情は真顔だったと思います。

麻婆豆腐こそ強敵ではありましたが、その他のメニューはどれもが素直に美味しい。町中華のようなご飯の進む味の濃さではなく、優しい中に旨みの詰まった上品なお味。特に炒飯と炒め物が絶品だった。

向かいに相席した女の子(かなりの美人!)二人組、オーダーした「マーボトウフ四川省式」に四苦八苦。
私「辛いですよね」、女の子「ヤバイですよね」と、同意的会話。
水を飲み…かぼちゃのアイスで口直しをし…それでもなかなか進みません。

お先ですと会釈しつつ席を立つと、元気よく「お疲れ様でしたっ!」の声。
思わず「頑張ってね!」と言ってしまったが、くれぐれも無理はしないでね。



超超超 いい感じ…

2018-07-07 16:33:39 | 父ちゃんのグルメ
ある日のランチ、マルカ食品株式会社の「ペヤングソースやきそば 超超超大盛 GIGAMAX」



通常の4倍サイズ、使用するお湯の量1.3L、総カロリー2,142kcal…
通常サイズ=ガンダム…とすれば、さしずめコイツは「サイコガンダム」ってところ。



"かやく"やソースなども大型化していること以外、作り方は全く変わらず。
ただただ、使用するお湯の量が多いだけ。だから当然湯切りの時重い。

大きさを比較するような写真撮りも、メンドーだからオミット。
完成した"やきそば"は、家族全員で頭をつき合わせていただきました。

一人でチャレンジする気など、ハナから御座いません。



 

ランチ @ かない亭

2018-07-04 21:07:07 | 父ちゃんのグルメ
ある日のランチ、群馬県吾妻郡長野原町の「かない亭」

長野原から草津へ向かう国道292号線「日本ロマンチック街道」沿いのお店は、見た目ちっともロマンチックではないけれど、"美味しいお店"な雰囲気がムンムン。国道の両サイドに分かれる駐車場の広さに、相当な人気ぶりを感じます。

時刻は14時を少し回ったところで、広い店内に先客は僅か。"谷間"というか中休み寸前ギリギリセーフ。



半年ちょい前のことなので、何を頼んだのか記憶がありませぬが…
多分「焼肉4種盛り(カルビ・ハラミ・豚ロース・赤身肉)」+「ホルモン」+「金井亭サラダ(ハーフ?)」+「ライス」



そして、またまたやってしまいました「ラーメン」。

細かいことは申しません…ココ、相当美味いよ!
ボールもロクに見ずに振り切ったら、きも〜ち良くホームランみたいな。もうね、笑っちゃう。
ただし量は多めであり、空腹時の"欲しがりオーダー"で追加しちゃった「ラーメン」は余分だったな。でも、これもまた美味いのよ。

あとあと調べてみれば、数量限定の「デカ盛りカツ丼」が有名なお店らしく、なるほど運ばれてくるお料理の端々に、そーいう傾向あり。
腹ペコさんにはたまらないお店でした。



名にしおはば いざ言問はむ 都鳥 わが思う人は ありやなしやと

2018-06-29 22:10:03 | 父ちゃんのグルメ
ある日の手土産、東京都墨田区向島の「言問団子」



東京(江戸)の団子といやぁ「言問団子」って相場は決まってらぁ!?

まあ、ホントかどーか知りませんが…有名だよね。
手土産といっても誰かさんにいただいた物ではなく、自分で自分用に買って帰ったという…買ったところも向島にあるお店ではなく、「両国江戸NOREN」の土産物コーナーという…ね。



お団子は3色。黄は味噌、赤は小豆、白は白餡。
黄と白はお餅が外側で、赤は餡が外。伊勢の赤福餅と同様の組み合わせで、実は私このパターンが苦手。
お餅が外の方が、モチモチねっちりをより楽しめるじゃん?ついでに白餡もそれ程…な私、だから黄色が一番美味しかった。

それにしても6個入りで1,260円、1個あたり210円とは…



ちょっともんじゃでも @ 近どう 本店

2018-06-25 21:39:35 | 父ちゃんのグルメ
いくら食べることが好きだとしても、胃袋はひとつだし容量にも限度がある。
大食いタレントさんの様には当然なれず、だからお出かけ先のお店選びは慎重にならざるを得ないワケで。

今回は本能の赴くままチョコチョコと飲み食いしてしまったから、時間調整と胃袋を落ち着かせるのを兼ねて豊洲の「ららぽーと」をプラプラと。



ショッピングモールの中身って、よくあるパターンみたいなものがあって…でも流石にココは一味も二味も違う。特に家具を扱う店舗が多く、家具好き?としては見ていてとても楽しい。

カリモクのレザーソファを、私はずっと欲しいと願っているのよ。

現在は、unico丸の内で購入した「ALBERO(アルベロ) カバーリングソファ 3シーター」を使ってるんだけれど、ここへ来てだいぶヘタってきた様子。
どこからか、お金が降ってこないかしら?

それはさておき、ある日のおやつ?東京都中央区月島の「近どう 本店」



月島もんじゃの名店は、ピーク時間を外したものの座席は満員御礼。20分ほど行列に並びます。



オーダーは「もちチーズ明太子もんじゃ」(写真)と「特製近どうもんじゃ」。ラムネの瓶が雰囲気でしょ?



調理後?も撮ってはみたものの、やはりというか…なんというか…美しくない。
しかーし、お味は絶品。胃袋の容量がなんだって?箸…じゃなかった"ヘラ"が進むこと進むこと。
お好み焼きと違って、"軽い"のもまた良い。

全身に染み込むソースの香りは…諦めましょう。
初めての月島もんじゃ、最高でした。



夕食 @ 富寿し 長野駅前店

2018-06-10 07:02:38 | 父ちゃんのグルメ


長野駅。

出来る事なら避けたい業務命令も、辛いだけではなく懐かしい人との再会や"小さなやる気スイッチ"を押してもらったりと、こーいうのって…やはり…ちゃんと…意味があるんだよなと、簡単に影響されて家路へ急ぐ…訳もなく、先輩の「一緒に帰ろーぜ」との誘いを振り切り"孤独のグルメ"。

ある日の夕食、長野県長野市の「富寿し 長野駅前店」



狙ってたお店が軒並み休業日という憂き目に遭い、三軒めににしてようやく。

回転寿司とはいえ所謂100円系のお店ではなく、やや高級な雰囲気。
お皿も実際は"廻って"はおらず、注文は備え付けのオーダーシートに記入のうえ店員さんに渡すスタイル。



今回は「寿司15貫(セット)」と「茶碗蒸し」をチョイス。細長い"寿司下駄"にて登場です。

"海なし県"のお寿司屋さんとはいえ、ここ「富寿し」は新潟県上越市本店を置く人気店とのこと。
なるほどネタの鮮度も良く、なかなかのお味。二泊三日の拘束からの解放感も手伝い、妙な感慨に耽る私。

金曜日の夜のせいか、駅周辺は若者…特に女性がたくさん。むせかえるような"香り"にクラクラしつつガラスに映る自分を横目で眺める。
スリムだった体型は何処へやら、典型的な中年太りに老け込んだ顔。
すぐそこにある"若さ"が眩しい。



お土産を買い込んだら、長野駅併設の「丸山珈琲 MIDORI長野店」で「シンフォニア(秋限定)」をフレンチプレスで。



閉店間際の店内は私一人。後片付けをしたいであろう店員さんに心で詫びを入れつつ、「かがやき」発車までの時間調整。

それにしても20時閉店は早過ぎないかい?
長野の夜は倍速で更けてゆく。





ランチ @ 清仁軒

2018-06-04 22:41:28 | 父ちゃんのグルメ
ある日のランチ、群馬県高崎市の「清仁軒」



高崎市周辺の住民なら知らない人はいないだろう名店「清華軒」。惜しまれつつも休業となってしまった同店にて修行したという「清仁軒」の主人。
「清華軒」ファンの私としては、DNAの引き継ぎ具合が気になるところ。



オーダーは「手打ちラーメン」と…



誘惑には勝てずに「謹製カレー」(ラーメン注文の人限定)も。

醤油の風味がやや強めのスープは、"鶏ガラ"がメインだと思うけれど、スッキリというよりは意外に濃厚。"豚さん"とかも投入してるのかもしれないな。
油分も多めということもあり、ワタシ的には少々苦手な方向性。
「清華軒」とは大分雰囲気の異なる手打ち麺と合間って、第二の故郷である「白河ラーメン」をちと思い出す。

想像以上に"別"のものでしたが、何れにせよ相当美味いラーメンなのでノープロブレム。「清華軒」の幻を見ようとしたワタシがイケないの…多分。

ちなみに、今年公開された映画「ラーメン食いてぇ!」のモデルは休業した「清華軒」、原作者は「清華軒」の身内の方だそうで。
錚々たる?キャスティングの映画は、ちっとも話題になってないようだけど…ねえ。



ランチ @ 麺処たまりや

2018-03-29 21:10:14 | 父ちゃんのグルメ
ある日のランチ、群馬県富岡市の「麺処たまりや」



記憶が正しければ、その昔「中華料理」の看板が掲げられていた店舗だったと。
外観の変化は最小限も、店内はラーメン屋さんというよりもカフェに近い雰囲気か。勝手な言い分ではありますが、店主さんの柔らかな雰囲気と凄く合ってると思うのです。



オーダーは「醤油ラーメン」。見切れてますが、「卵かけごはん」も頼んじゃったのは何時もの悪い癖。これだからせっかくダイエット成功しても、簡単にリバウンドしちゃうんだよなぁ…

シンプルでいて美しく盛り付けられたお姿が実に良い。麺は近年のトレンド(だと思ってる)であるストレート麺、そしてしっかりとしたコクがありつつも非常にさっぱりとした鶏ガラベースのスープ…超私好み。
断言しますが、近年いただいたラーメンの中でもダントツです。極上です。

飾り棚には店主さん周辺のお店の"フライヤー"が置いてあり、最近そのあたりに出没しなくなっている私達夫婦としては、ちょいと懐かしい感じ。
熱心に眺めつつ"あーだこーだ"喋ってると…勘違いした店主さん、嫁さんに向かって「もしかしてSo-yaさん(伊香保の有名お菓子屋さん)ですか?」と。
いえいえ違いますよー、私達はただの消費者側の人間ですよー。

何でも、富岡の某カレー屋さん店主の結婚式で見かけた"本物"に似てたんだそうで…



ちょっと駅弁でも…牛肉どまん中

2018-03-22 22:11:21 | 父ちゃんのグルメ
ある日の駅弁、米沢名物牛丼弁当「牛肉どまん中」



あれは2007年…「東北ローカル線の旅」と銘打った旅行の最後、立ち寄った米沢駅で本日最後の一つを何とか購入、家族三人で分けあったという…何だか切ない思い出(ウソ)のあるお弁当。



山形県のお米「どまんなか」の上に"牛そぼろ"と"牛肉煮"をタップリのせたお弁当は、見た通りシンプルなんだけど妙に美味い。
一口食べたら完食するまでお箸が止まらない、そんな中毒性のある逸品です。

百貨店などで開催される「駅弁フェア」などで時折購入していましたが、何のことはない高崎駅の駅弁売り場で普通に売ってんじゃん!?
地元「たかべん」のお店で、「だるま弁当」を横目に米沢のお弁当を購入するのはちょっと気がひける様な…そんなわきゃないんですがね。

ちなみに、本当の地元駅弁は"おぎのや"の「峠の釜めし」です。



ランチ @ パリー食堂

2018-02-25 20:37:17 | 父ちゃんのグルメ
ある日のランチ、埼玉県秩父市の「パリー食堂」

登録有形文化財の建物は創業当時カフェだったそうで、昭和モダンな外観といい"パリー"の屋号といい、往時を偲ばせる雰囲気がムンムン。写真撮ってないけど。



そういった部分は無視して入口周辺を見やれば、下調べ無しには暖簾をくぐる事ができなそうな…ある意味上級者向けなオーラが漂います。
店内は絵に描いたような古びた町の食堂。テーブル、椅子、丸いストーブ、傍で眠る猫、ここはジオラマか?映画のセットか?写真撮ってないけど。



さて、嫁さんは「カツカレー」を、



私は「オムライス」を注文。(自分でいうのもなんだが、本当にオムライスばっか食べる奴だな…)

先ずは、カツカレーの分厚く柔らかいカツにビックリ!秩父と言えば豚肉の味噌漬けが有名ですが、そんな土地柄だけに良いお肉が仕入れられるのかなぁ。
個人的には苦手な"黄色タイプ"ではなく、好みの"茶色タイプ"だったことに安堵しました。

オムライスの中身は、ソースとか醤油とか…はたまた中華鍋の焦げやらが乗り移ったかのようなやや黒っぽい仕上がり。ハッキリ言っておきますが"食堂"のチキンライス(ケチャップライス)はこうでなくてはいけません。
野菜サラダにポテトサラダ…リンゴにバナナにイチゴと、贅沢すぎる盛り付けに感動すら覚えます。大人のお子様ランチだな、これは。

そうそう、スプーンはコップのお冷に入れられて登場しました。何から何まで完璧です。

半端のないレトロ感と、確かな美味しさ。これでニャンコが遊んでくれたら嬉しかったんだけどなー…そういうところも"らしいっちゃらしい"んだけどね。



ランチ @ おきな堂

2018-02-23 21:23:52 | 父ちゃんのグルメ
ある日のランチ、長野県松本市の「おきな堂」



"時代遅れの洋食屋"という謳い文句は伊達ではなく、昭和の薫り漂う私好みのお店です。

ランチタイム開始数分後に入店しましたが、すでに一階は満席状態。初めての二階席へ通されましたが、こちらも空席はごく僅か。人気ぶりが伺えますね。



さて私のオーダーは、お隣のお兄さんに影響されて「オムハン」を。



嫁さんは、本日のオススメから「ボルガライス」…パッと見、よく似た二品ではありますな。

"オムハン"…要するにオムライスとハンバーグなんですが、徹頭徹尾フワフワの柔らかさを追求したハンバーグが実に美味しい。
"ボルガライス"のチキンカツは、衣にしっかりとした味付けがなされており、サクサクな食感が堪りません。
淡い色に染まったケチャップライスが隠されたオムライスも、典型的な昭和の洋食屋さんのお味でこれまた美味しい。
こういうの食べちゃうとねー…"トロトロ半熟たまごの〜"なんてヤツは、もうどうでも良くなっちゃう。

ハンバーグのデミソースとボルガライスのハヤシソースには、とても柔らかく煮込まれた牛肉のカケラがオマケのように入っていて、次回のオーダーに影響を与えそうな旨味の片鱗を見せつけて来ます。



時代遅れなんてトンデモない、一周回って今こそ旬。少なくとも私たちは、こんなお店を愛し続けることでしょう。

ごちそうさまでした。



夕食 @ SHANTi 池袋店

2018-02-14 18:42:46 | 父ちゃんのグルメ
ある日の夕食、東京都豊島区西池袋の「SHANTi (シャンティ) 池袋店」

池袋といえばJR東口…つまりサンシャイン側が主な行動範囲な訳で、実は初めて踏み込んだ西口だったりするのです。
"I.W.G.P"ってドラマもあったよねー。調べると2000年の放送だって!あの頃僕らは若かった…



さてさて、見た目は老けたものの胃腸だけは元気な僕たちは「チキンと野菜のスープカレー」をオーダー。

ゴロゴロのお野菜とホロホロとほぐれるチキンがとっても素敵。
スープの辛さは"並辛"をお願いしましたが、適度なスパイシーさがあとひく感じでベストな選択だったんじゃないかな。
あくまでも辛い料理が苦手な僕らのコメントですが…

お味は満足だったのですが…不思議すぎて笑っちゃうくらい厨房の男性店員さんの機嫌が悪い。事前に調べて知ってはいたので驚きはしませんでしたが、とにかく不機嫌。

ま、人生にはいろんなことがあるだろさ。そんな君に幸あれ。


SHANTi HP



ランチ @ KETTLE

2018-02-03 21:05:32 | 父ちゃんのグルメ
ある日のランチ、高崎市上並榎町の「KETTLE」



サブタイトルに「ごぱんとおやつ」という文言が付いてますが、お店のHPから抜粋すると「ランチやコーヒーやお茶のEat in、パンや焼き菓子おやつのTake outを楽しんで頂けます」との事で…訪問者それぞれが自由に楽しんで貰えたらと…そんな風に勝手に解釈してみましたが如何かな?

ふんわり白く明るい店内は、シンプルなれど計算して配置された雑貨や食器が実に可愛く実にお洒落さん。只者ではないオーラが漂ってまいります。
隣に座る嫁さんが妙に心強く感じる、そんなタイプのお店ではありますな。



今回はランチって事で、限定5食の「和風おろしハンバーグ」と、



「冷製コーンポタージュとクロックムッシュ」をオーダー。

どちらもたっぷりの新鮮野菜と素朴で優しいお味の品々…カンペキです。

女子率高めの客層も納得のこちらのお店、中年オヤジのお一人様ではちと厳しいものがあるかもですが、次はコーヒーでのんびり利用してみたいなと思いました。


KETTLE HP