とことこ日記~リタイアな日々

透析しながら、歌舞伎に映画、コンサート。
日々に感謝しながら、おまけの人生楽しみたい。

3Dギャッツビー

2013年07月02日 | 映画
久々に映画を観ようと思ったんだけど・・・
どうも、これ!というのがない

そこで、まあ3Dだし、きれいそうだし
ってとこです
なにげに、3D好きだったりする(笑)

かなり昔の、ロバート・レッドフォード主演の「華麗なるギャッツビー」は
テレビだけど見たことがあり
なんか、可哀想なはなしだなあと思った記憶があり
そういう話はあまり好きじゃないんだよなあ・・


で、観てみました
豪華~パーティーや花火とか
時間も長く、丁寧な筋運びなので
過去のではよくわからなかった話が良く分かる

おかげで、結局、やっぱりいやな話だと個人としては思っちゃいました


華麗なるという訳語はどうなんでしょうね
原作そのままの、グレートのほうがいいのでは?


愛すべき可哀想な、偉大なるおバカさんの話

ただ、
作品の裏というか土台に、
当時のアメリカ社会の、階級的な社会的な差別があるのですね

原作が、現代アメリカの名作と言われる所以が
そこにあるのだろうと思いました

やっぱり、可哀想・・・

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (オルカ)
2013-07-03 13:42:50
先日、この映画の宣伝番組を見て
とても興味深かったんですが、
ふら~と映画をみる感じになれないので
ちーたさんの映画報告楽しみにしています。
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Unknown (たか)
2013-07-03 19:08:38
ご無沙汰しています。
本当にコメントさせていただくのは
ずいぶん久しぶりです。

華麗なるギャツビーは訳本で読んで
当時は結構感動してました。
懐かしくてお便りしました。
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オルカさん (ちーた)
2013-07-03 22:53:32
報告は、まだ観てない人もいると思うので、ぼんやりの印象だけで

しっかり作られているし、ディカプリオはチャーミングでしたよ
映画としては丁寧でいいと思います。
でも、わたしは、犠牲とか誤解とかが嫌いなのよね・・・・

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たかさん (ちーた)
2013-07-03 22:59:06
お久しぶりです。お元気ですか

訳本を読まれて感動したなら、映画は満足できるように思いますよ。
本当に丁寧に作られています。
原作を踏み込んで解釈してるようなので、そこはどうでしょうね。
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