Yum-yum! Wine!!

おいしいもの大好き♡ ワイン好きのひとり言♬

軽井沢 オーベルジュ・ド・プリマベーラ

2011-07-30 | 国内旅行♬

軽井沢グルメツアーのディナーは、【オーベルジュ・ド・プリマベーラ】にて。。。

今日のランチに訪れた【オーベルジュ・ド・スズキ】(1つ前の記事)は、オーベルジュとは言っても
実際には宿泊できませんが、こちらは宿泊施設も完備した本来の意味でのオーベルジュ♪
ウェディングにも対応できる、わりと規模の大きな本格的オーベルジュでした。



ロゼ・シャンパーニュでの乾杯からスタートです 

ディナーは6時からでしたが、到着した時にはもうだいぶ薄暗くなってきていたので
食事が始まった頃には既に外は真っ暗で、レストラン内はかなり照明を落としていた為
写真がどうしてもうまく撮れなかったのが残念です。


 オードブルのウニが可愛く着飾って登場しました。
「生ウニのババロア仕立て」 最初の一口を口に入れた瞬間から、思わずにっこり~ 



温前菜は、「サマートリュフと鳥骨鶏卵の温かいムース トリュフソース」 
トリュフのムースが更にスライスされたトリュフに身を包まって、とても香り豊かでした~


ワインは、白と赤を1本ずつボトルでいただきました。
エチケットの写真を撮らしていただくのをすっかり忘れてしまい、ちょっと残念ですが。。。

白は、ブルゴーニュはコート・ド・ボーヌの『AOC  ペルナン・ヴェルジュレス』 
グランクリュでは、「コルトン」や「コルトン・シャルルマーニュ」、「シャルルマーニュ」を産する地域です。
赤は、ボルドーの「シャトー・ラネッサン」を。。。 かなり良い状態でした♪



魚料理はオマール海老を、肉料理は牛フィレ肉のステーキをいただきました♪

オマール海老は火の通り具合が絶妙で、外側の火の通った部分と中の半生状態の部分が最高にマッチ
甘くてプリップリの食感が楽しめました


デザートは、夏らしく季節のフルーツと桃のシャーベット 
見た目にも涼しげで、さっぱりとした味が楽しめました♪



お腹がいっぱいになりすぎてしまったので、食べ切れなかったプチフールをお土産にしていただきました。 
持ち手とお花がかわいらしい~


お料理どれも大変おいしくいただきました
一昨年の同じ時期にディナーで訪れた【ル・ベル・クール】と、雰囲気がちょこっと似ていました。
どちらも、また伺いたいです

 


軽井沢 オーベルジュ・ド・スズキ

2011-07-30 | 国内旅行♬

夏の恒例になりました、軽井沢食い倒れの旅 第3弾です~音譜
昨年同様、4人でのドライブ旅行です。車


初日のランチは、【オーベルジュ・ド・スズキ】にて。。。

以前、成城でわりと大きな本格フレンチレストランをやっていたそうですが、
数年前に軽井沢に移られてからは、形式ばらず気ままに独創的な料理を提供しているようです♪



おしぼりからしてかわいい♪左上矢印 グラスの中でお水をかけると圧縮されたおしぼりがムクムクと。。。目

冷製のビシソワーズスープとアミューズ右下矢印



オードブルの盛り合わせも手が込んでいます。目

トレーの一番手前の真中、ブルーの小さなレンゲの器に入ったもの左上矢印は、生姜の佃煮なんですビックリマーク 
一瞬、「フレンチに佃煮はてなマーク」と思ったのですが、これが非常においしいラブラブ
この辺りの方は普段から生姜を佃煮にしてよく食べるらしく、シェフも早速一口メニューに取り入れたそうなのですが、
この意外性が何とも言えず、たまりませ~ん!ヾ(≧∇≦)ノ合格


右下矢印そして、出てきたサラダの盛り付けも、まるで野菜がお皿から生えているみたい!!



お口直しの後は、左上矢印    メインディッシュの鴨右上矢印

・・・なのですが、盛り付け方や位置が4人共それぞれに違っていた左下矢印のにはびっくり!!



シェフ曰く、男性はあまり気付かれないのだそうですが、女性の場合はこれで結構盛り上がるのだそうです♪
私達も勿論!これで大いに盛り上がりましたよ~音譜

そして、いよいよデザートラブラブ
こちらも、シェフのちょっとした遊び心で、ラズベリーやブルーベリーの位置が全員違っていたり。。。


右上矢印キーホルダーかと見間違うような、ミニチュアのデザート盛り合わせもビックリマーク
まるで、おもちゃのようですが、もちろん全部本物でおいしくいただきましたよラブラブ

でも、これで終わりじゃなかったんですね~目
プチフールがこんなに何種類も出てきました~音譜 びっくりです!!



いやぁ~、本当に手が込んでいて、見た目にも美しく、もちろんお味も素晴らしかったです。合格
感動的なランチをいただきましたナイフとフォーク

シェフは、本当にお料理と人を喜ばす事がお好きなんでしょうねラブラブ
マダムも大変気さくな話し好きの方で、とても楽しませていただきましたし、 
食事が終わってからは、シェフもお顔を見せていろいろお話を聞かせて下さいました。

「今度は是非ディナーで訪れたい♪」と、全員一致の意見でしたので、恐らく来年のディナーはここになるのでしょう
でも、マダムのブログによると、「手のかかる一口料理は今年限りで、来年から料理を変えるみたい・・・」
とあるので、もしかすると、もう今回のような目を見張る細かい一口料理は味わえないのでしょうか!?
それでも、やはり一度ディナーで伺ってみたいですねドキドキ