Yum-yum! Wine!!

おいしいもの大好き♡ ワイン好きのひとり言♬

お気に入りのお土産♪

2006-06-28 | 海外旅行♬

普段、お土産はあまり買わない方ですが、
ちょっと珍しいものや、気に入ったものがあれば、その限りではありません。

今回、タイのショッピングモールで見つけた普段履きのサンダル!

とても気に入って、友達と色違いで購入しました♪
友達が薄いベージュで、私は左側の濃いキャメルっぽい革色です。

革に、細かく丁寧な刺繍とビーズで、お花や太陽の模様が描かれています♪
それも、サンダルの底面以外全ての箇所に。。。
なんという手の込んだ芸術品なのでしょう!!

 

一目見て大変気に入りました。
きっと、日本だったら高いのでしょうね~!(^^;)

しかし、タイでは信じられないくらい安いので
カジュアルスタイルの普段履きにはもってこいです♪

 


象に触る初体験!

2006-06-27 | 海外旅行♬

ナイトマーケットに行くと。。。
ず~っと並んだ出店が途切れた所に、象がっ!! w(@o@)w
人間の背丈よりも小さな仔象です♪
 
 

かっ、かわいい~♪ o(≧∇≦)o
近くでよ~く見ると、象の目ってとってもかわいいのです♪
思わず餌を買って、あげてみたくなりました~!!
『早くちょうだい~~!』って、鼻で催促してきます。
 
 

最初は、かなりおっかなびっくりだった私も、少し慣れてきて
象の頭をなでることができました!(*^ー^*)v

でも、よく考えたら、象さんは可哀想ですね。(;_;)
動物園でもなく、こんな所に連れてこられて人間の目にさらされて。。。
そう思ったら、とても寂しそうな目をしているように思えてきてしまいました。


バンコクに来たらここ!・・・と言うくらい人気のレストランでカニカレーをいただきました♪
 
 

お店はとてもシンプルで、決してお洒落ではありませんが、
いつ食べても、とってもおいしいですよ~♪(*^σ^*)
 
                        つづく。。。

 


こちらも、バンコクらしさ?^^;

2006-06-26 | 海外旅行♬

タイにも、もちろんマクドナルドはあります。
 

 
しかし、何かがちょっと違うなぁ~と思いながら、一旦は通り過ぎて。。。
「あっ!」と気付き、数歩戻ってわざわざ写真を撮る私!(^^;)

ドナルドが、タイ・バージョンでした!(笑)
タイでは、『ありがとう』と言う時には、合掌して礼を述べます。

彼は、『コープクン・カップ』(ありがとうございました)と言っているに違いない!
ちなみに、女性が言う場合は、『コープクン・カー』
 
 

もともとのオリジナルはアメリカですから、あの通常どこにでもいる
片手を挙げたポーズのドナルドは、『ハ~イ!ようこそ♪』とか、
『サンキュー!また来てね♪』とでも言っているのでしょうね。
日本のは、お辞儀でもしていたら、おもしろいのに。。。(笑)
 
ドナルドではありませんが、マクドナルドの看板も
それぞれの国によって少しずつ違うところがあるんですよね。
全部が全部のマクドナルドではないでしょうが、その国の特長を表しています。
 
例えば、カナダ。。。Mマークの真ん中に赤いメープルリーフがちょこんとあります。
そして、ニュージーランド。。。鳥のキウイがMマークにいます。
なんでもないようなことですが、なんか愛嬌があって可愛らしいですよね♪
 

おまけ! 

 

この犬、妙に凛々しいお顔立ち!
彼(or 彼女)もタイ・バージョンで彫が深いのかしら?・・・と思いきや、

よ~く見ると、マジックで眉毛をいたずら書きされていました!( ̄∇ ̄;)
 
                           つづく。。。

 


バンコクらしさ

2006-06-25 | 海外旅行♬
水上マーケットには行きせんでしたが、タイらしいマーケットがあちらこちらに。。。



特に、南国フルーツは街の至る所で売られていました。



↑これ、『釈迦頭』というそうです。 言われてみれば、お釈迦様の頭みたいですね~!(笑)

ホテルに戻ると、美しい女性がタイの踊りで迎えてくれます♪



思ったのですが。。。なんとなく、バリの踊りに似ていますね。。。



                                 つづく。。。

タイのワイン!

2006-06-24 | 海外旅行♬

【PBバレー カオヤイ・ワイナリー】を訪れて。。。

最初、“タイ産のワイン” と聞いたとき、一瞬、「え?」と思いました。

しかし、良いワインのできる条件の一つとしてあげられるのが
日照時間が長くて、日中と夜の気温差が大きいということ。
ここ、カオヤイの地は、まさにピッタリの土地だったのですね♪

この地で良質のワインができるかという研究は、’89年から開始されたそうです。
もっとも重要なのは、気候に適したぶどう品種を選択することですが、
吟味の結果、赤ワインには『シラーズ』、白ワインには『シュナンブラン』が選ばれました。
 
 

そのぶどう品種を使って造られる赤白それぞれ1種類ずつのワインの他に
スペインからぶどうを輸入して、ここで造られるものも赤白1種類ずつあります。
 
ぶどう品種は、赤が 『テンプラニーニョ』、白はわからないのですが、シャルドネに近い味でした。
それらスペインのぶどうから作った方はお値段が倍くらいするのですが、
私個人の好みとしては、正直、こちらの現地の葡萄から作られたワインの方がおいしくて好きです♪
 
 

こちらのPBワイナリーのぶどうを使ったワインは大変香りが良く、
赤白どちらもフレッシュで、まだとても若々しい感じがしますが、なかなかおいしいワインです♪

籐のワインコンテイナーが、かわいらしかったのでワインと一緒に購入してみました♪
 

 

こちらは、同じくワイナリーで購入した、ぶどうのシュガー漬けですが、
変に甘すぎず、最後は不思議とピリッとくる辛さがあります。
ワインのつまみに最高で~す!!(*^∇^*)

                               つづく。。。

 


タイでワイナリーを訪れる

2006-06-23 | 海外旅行♬

タイのバンコクに行って来ました♪
タイは、今回で4度目の訪問だったので、毎回のように行く市内観光はしないで
ちょっと変わったところに行ってきました。

タイというと、寺院巡りや王宮、遺跡巡り、水上マーケットなどが有名ですが
今回、訪れたのは、なんと!ワイナリーです!!
 
バンコクから、車で北東へ約2時間ちょっと行くとカオヤイという所があります。
タイで最初の国立公園や、アジア最大のファームがあるそうです。

そして、その近くに、【PBバレー カオヤイ・ワイナリー】があるというのを
私は、ある雑誌で読んで、とても興味を抱いていました♪
 
 

今回、一緒に行った友達の一人、Mさんはお仕事で添乗員をしており、
そんな彼女のお仕事関係のお友達である現地のガイドさん、イッサラーさんが、
案内役をかって出てくれました。
 
私達が、【カオヤイ・ワイナリー】に行くというと、「本当に行くの?」とびっくりしていました。
どうやら観光客が訪れるような場所ではないらしい。。。(^^;)

偶然にもカオヤイ出身の彼ですが、ワイナリーがあるのは知らないとのこと。
もっとも、日本のガイドブックにはカオヤイの地域自体が載っていませんし、
インターネットで検索して調べても殆ど情報が得られませんでした。
 
しかし、イッサラーさんは快く引き受けてくれ、車を北東へと飛ばしてくれました。
国道を1本はずれると、すぐに舗装道路ではなくなり、赤土がむき出しの凸凹道。

地図を見ながら、たまに出会う畑仕事をしている地元の人に道を聞きながら進むのですが、
すぐ近くまで来ているのに、ワイナリーの存在は近隣の人ですら誰も知らないようでした。
本当にこんな所にワイナリーがあるのだろうか?(^^;) ちょっと不安になる。。。
 
 

やっとの思いで辿り着くと、そこはゴルフ場などが広がるタイのリゾート地で、
ワイナリーも、私達が気付いただけで2ヶ所ありました。
どちらも、コテージっぽいホテルやレストラン、ゴルフ場などを併設しているようです。
 
 

ここでは、日中と夜間の気温差が大きいこの地の特長を生かして赤白共に、
良質のワインが作られているそうです。
赤ワイン用には『シラーズ』、白には『シュナンブラン』という品種が作られています。

 
 
レストランやショップなどの建物も、とてもきれいでステキでした♪

お手洗いのボウルや蛇口も、 このとおり。。。 
 
 

大輪のハイビスカスも見事に咲き誇っています♪

東南アジア地域は、やはりカエル?(^^;)
 
 


 犬も、この通りのんびり~~~♪ ・・・というか、暑さでバテている?(^^;) 
 
 

ステキな雰囲気のレストランで、おいしいお料理をいただきました♪
こんなのどかな大自然の中のオープンエアで飲むワインは最高でしたよ~!(*^ー^*)
 
 

ハエもおいしい匂いに釣られてやってくるので、ハエ取り棒が活躍!
この 抹茶ポッキーのようなものが、ハエ取り棒です!(^^;)
 
 

                             つづく。。。

 


とうにゅうず

2006-06-21 | ワイン会♡

6月の 『チーズ&ワインの会』 に行って参りました♪
今回も素晴らしいチーズばかり5種!

 

上から時計回りに。。。

【シス パン デュ ロラゲ】 (シェーヴル 白カビタイプ) フランス ミディ・ピレネー圏
とてもクリーミィなので、グリーン野菜を敷いてカットし、砕いたナッツを振りかけました。
 
【サンドリオン】 (シェーヴル) フランス ミディ・ピレネー圏
塩を加えた木炭粉をまぶし、熟成に従い透明感のあるチーズに変身。
甘みの後に鼻に抜ける酸味が魅力。

【ブルー ラキュイーユ】 (ブルーチーズ) フランス オーヴェルニュ地方
人口2000人にも満たない小さなラキュイ-ユ町で、
ライ麦パンによく繁殖する青かびをつけて作られた。

【ロンカルD.O.】 (ハードタイプ) スペイン バスク地方
ラシャとラサアラゴネサ種の優れた羊の生乳を原料に
最低4ヶ月以上の熟成で麦藁色の表皮ができる。

【ブルー デ ネージュ】 (白カビタイプ) フランス オーヴェルニュ地方
白カビタイプに青かび菌を入れて作られた大胆に粗く太くブルーの入ったクリーミィなチーズ。
今回、お料理も繊細かつ季節感のある美味しさ♪

 

今宵のオードブル盛り合わせは・・・
『グリーンアスパラのゼリー』
『鱧のベニエ イカの黒づくり添え』
『ムール貝のビール煮』
『ドライいちぢくの胡麻味噌ソース』


 
『山芋の暖かいスープ』
『鱧と加賀しいたけ 青梅ソース』
『骨付きラムのゆず胡椒焼き 焼き野菜添え』
『合鴨ロースの薬味サラダ バルサミコ風味』
そしてデザートは、『パンナコッタと桃のバルサミコ風味』でした♪

今回、ちょっと変わった【とうにゅうず】という半固体状のドレッシングを初めていただきました。
一見マヨネーズのようですが、卵の代わりに豆乳を使って限りなく自然に近い材料のみで
完全無添加、コレステロールフリー(純植物性)、低カロリーを実現した健康志向の食品です。

 

チーズに付けていただいてもおいしいですし、
醤油、味噌に和えて、オリジナルソースも楽しめるとか。。。

ちょっとサワークリームっぽくもあり、触感はマッシュポテトのようでもありました♪

 


まるまるトマトの香草焼き

2006-06-11 | お家ごはん♡

出ました!得意のまるごと料理~!(爆)
今日は、トマト編です♪(*^ー^*)

 

トマトは中身をくり抜いて、中身は1cm角くらいのさいの目カットに。
中身と容器になる部分、それぞれ別々に水気を切っておきます。

 

(左) ゆで卵、黄身はすりつぶし、白身は粗いみじん切りにする。⇒ 【1】
(中) さいの目にカットしたトマトと【1】をマヨネーズであえて、
    塩コショウで味付けする。⇒ 【2】 
(右) パン粉、炒めたベーコン、パセリのみじん切り、乾燥オレガノを混ぜて、
    それをエキストラバージンオイルでしとらせておく。⇒【3】

 

(左) 中身をくりぬいたトマトに【2】を詰める。
(右) その上にチーズを少々と【3】を乗せる。

 

予熱を入れた電気オーブンで、220℃で10分、
(ガスオーブンの場合は210℃で8分くらい) 焼く。

 

お好みで、トマトのジュレを添えて。。。

ジュレは、トマトをくりぬいた時に出る種と汁を
コンソメ、又は塩コショウで軽く味つけしてゼラチンで冷やし固めます。
それをフォークで崩して、焼きたて熱々のトマトの周りに冷たいままで添えて
早めにお召し上がりを~♪