家でワインパーティ～♪

飲み友達2人を呼んで家でホームパーティ～
買い出し＆持ち寄りの予定でしたが、お料理はChériがシェフしてくれました

前菜は、サーモンマリネ、カプレーゼ、カポナータ、そして筍の刺身！
シャンパーニュで乾杯～



デザートっぽくお口直しにトマトのコンポート。。。

ワインはシャンパーニュ「Charles de Cazanove NV」に始まり
「オスピス・ド・ボーヌ 1998 Savigny les Beaune 1er Cru」
「シャトー　シャス・スプリーン 2003」
「キアンティ リゼルバ 2007」
「Agora Reserva 2004」スペイン内陸部のDO Valdepenas
「POGGIO delle FAINE 2007」イタリアのIGT Toscana ROSSO


クロワッサンは友達が焼いてきてくれました。ピザは宅配～
春キャベツとベーコンの豆乳グラタン、西京味噌が隠し味だそうで美味しかった～



メインはポークソテーでしたが、写真がない。。。
友達が買ってきてくれたDolceのケーキも写真がない。。。

美味しくて、楽しくて、おしゃべりが尽きず。。。
あっという間に時が過ぎてゆきました。 また、やりましょう～

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ヨーロッパグルメ紀行フェア

ピーロート・ジャパンが主催する「ヨーロッパグルメ紀行フェア2013」に行ってきました
私は今回が初めてでしたが、どうやら毎年行われているようですね。
会場となったのは、横浜の大桟橋　

ワインコーナーは、営業スタッフが一人ずつテーブルにつく試飲コーナーと
グラス売りの販売ブースとに分かれていました。
試飲して半ダースや１ダース単位で配送という販売スタイルはピーロートの定番ですね。
１本単位でその場で販売してくれればいいのにな～と、いつも思います。

その他には、オリーヴ、イベリコ豚の生ハム、ドイツブレッド、キッシュ、チーズなどの
出店ブースが出ていて、試食もさせてくれて購入ができます。
会場内には、テーブルと椅子がたくさん設置されていますし、
入場チケットには無料試飲券や500円分の金券の他、ワイングラス２脚が付いているので、
by the glassで販売しているワインと食べ物を買って、その場でいただけるのは嬉しい～
仲間とワイワイ言いながら楽しめます



チーズを買って帰りました。
左上から時計回りに、カマンベール、トリュフをサンドしたブリー、
ブルースティルトン、 グリエールの４種類です。

早速、トリュフのブリーをいただきました。
美味しかった～


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シャンパンバー フィネス

関内の【シャンパン＆ワイン Finesse】に行きました

以前、食事の後にBar利用で行ったことがあったのですが、
本格的な食事もできることがわかり、今回はディナーで。。。

入口を入ると、大きなワインセラーが出迎えてくれます
この時点で、かなりテンション

シャンパーニュはテタンジェで乾杯～



お料理とても美味しいです

ワインは、白と赤のボトルを１本ずつ！
白は何飲んだっけ? f(^^;)　William FevreのChablisだったかな・・・？　

赤は写真を撮ってありました　Saint-Emilion Grand Cru 「Pavillon de Taillefer 2010」



コーヒーカップがとても可愛い～

とても気に入って、何度も絶賛していたら、
ソムリエさんがブランド名と、この近くで扱っているお店を教えてくれました。

フランスのリモージュ磁器　『ソワジック ーSoizickー』

翌日すぐに、そのお店に見に行きました。
すると、カップだけではなく、お皿もすごく可愛い～
全部揃えたくなってしまいました
でも、テーブルウェアとしてはかなり派手・・・・というか
カラフルで個性的なので、ちょっと考え中です


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ひな祭り

ひな祭りの日はコンサートを聴きに行っていた私。。。
帰宅すると、ひな祭りディナーが。。。

Chéri が一人で頑張ってくれていました　あ、それは毎度のことですが。。。f(^^;)

せっかくですから、シャンパーニュでもあけましょう～
菱餅型の冷前菜は、上から順に、サーモン、新じゃが、菜の花で、３段一緒にいただくのがGood



そして、出ました～っ　鯛の塩釜焼き～
今回はちょっと日焼けした小ぶりの鯛ですが、それでも2人でいただくには十分すぎるボリューム

最後は海鮮ちらしで、おなかいっぱいになりました。
ごちそうさまでした

 

横山幸雄ピアノリサイタル

3月3日、みなとみらいホールで行われた横山幸雄のピアノリサイタルに行ってきました
技術力の高さで有名なピアニストの初めて聴く生演奏を楽しみにしていました

「3大作曲家を弾く」リサイタルということで、プログラムは
ベートーヴェン「テンペスト」「熱情」、ショパン「バラード」全4曲、リスト「ソナタロ短調」
題名を聞いただけで、弾き終わった瞬間に力尽きちゃいそうな曲目ばかりですが。。。(^^;)



甘いマスクでさぞかし甘い演奏を奏でるのかと思いきや・・・
（まぁ、今回は曲目が曲目なだけにそれだけでは終わらないでしょうが）
とても熱のこもった華麗な演奏を披露してくれました。


座席は、敢えて狙ったステージの裏側のピアノの鍵盤が真正面に見える角度の最前列
正面の１階席前列の場合は鍵盤が目線の高さですし、前列の方の席を取るのは大変ですが、
それに比べて、ステージ裏側だとやや上から見下ろす感じになる上、距離もかなり近いので
角度によっては指の動きまでバッチリ見えて、リサイタルなどの時には最高の穴場です
正に、狙い通りの角度と視界

座席からの視野はこんな感じ


アンコールは2曲披露してくれました。
1曲目はリストの「愛の夢 第3番」　こちらは想像に難くありません。
2曲目は曲名がわからなかったのですが、アンコール曲でここまでやるのかというような
技術的にもかなり高度で、テンポも速く力強い曲で、とにかくダイナミックでした。
（後から調べた結果、同じくリストの「メフィスト・ワルツ 第1番」とわかりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by 神奈川芸術協会アンコール情報）

全てが終了した時は、開演から3時間近くが経っていました。
いやぁ～、若さもあるのでしょうか
聞いている方も、かなりの集中力を要して少し疲れてしまったというのに
あれだけの曲目を、サービス精神旺盛に弾ききって、素晴らしかったです

大きな拍手と「ブラボー」の声
会場を後にする人たちからは、ため息と共に「すごかったわね～」の感嘆の声が。。。

本当に良い演奏を聴くことができました


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