『さんだで食べちゃり~な☆2015年秋』のイベントでもお世話になった、三田木器のタノカンサと乙原の早瀬野菜研究所のコラボ商品「クリスマスギフトセット」が今日届きました。綺麗な包装でびっくり。雪の結晶をイメージした麦藁細工の飾りまで付いているのではないですか。包装紙も手の込んだ作りになっていて作り手の思いが詰め込まれていますね♪
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中を開けてみると真っ白な粉砂糖に包まれたシュトーレンと3本のジャムが綺麗に箱の中に納められています。
フィンランドの麦藁で作る伝統的な飾り、ヒンメリの作り手でもある奥様は立体的なモノを作るのが大好きでギフトの箱の展開図を考えるのが楽しいというよく分からない趣味をお持ちのようです(笑)。ギフトの麦藁細工はもちろん奥様の手作り。
粉砂糖に包まれた純白のシュトーレンと早瀬野菜研究所のジャム、三田ならではギフトセットだと思います。
タノカンサ、早瀬野菜研究所の両ご主人のそっくりイラストもあります。ご両所とも特徴的なお顔立ちなので似顔絵は書きやすそうに思えますねぇ。
早瀬野菜研究所の人気ジャム、3本揃い踏み。実は密かにタグはクリスマス仕様だとか。言われないと気付かないかも。
ジャムは明日の朝にパンに塗って食べるとして、早速、シュトーレンを切って、珈琲と一緒に頂きました。先日はキビトパンのシュトーレンも頂いたのですが、そちらは流石にパン屋さんのシュトーレン、パンに近い味わいでしたが、タノカンサは洋菓子屋さん。こちらのシュトーレンはパンというより洋菓子風。どちらもそれぞれの味があり美味しかったです。タノカンサのシュトーレンは軽い歯触りにしっとり濃厚芳醇な甘味。ドライフルーツやナッツの風味がしっかり効いていて、とっても贅沢な冬のお菓子という感じでした。美味しすぎてとてもクリスマスまで保ちそうにありません。アッという間に無くなりそう。