ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街

テーマは「No bike no life」ということで、自転車を巡って過ぎゆく日常を書き綴っていくブログです。

マドン6の初めてのオーバーホール。

2014-07-08 05:59:01 | メンテナンス

2013年1月に納車となったマドン6ですが、納車から1年半で走行距離は約5000kmとなりました。もっと走行距離を乗っているかと思いましたが、他にもCAAD10やケルビム・ピューマ、KHSなどのバイクもあるので、バイク1台にかかる走行距離は抑えられている印象です。

とは言え、各所に傷みも見えるので、購入店の一条宝塚アルチメイトファクトリー店にてオーバーホールを依頼しました。簡易チェックでクランクを外してBBのセラミックベアリングをチェックしてもらったところ、ややガタが出ている様子。グリス不足ではなく、セラミック球が摩耗しているのでベアリング自体を交換しないといけないのですが、シマノのセラミックベアリングのお値段は約15,000円也。一方、ノーマル(スチール)ベアリングは約3000円。店員さんによると、「正直なところ、セラミックでもスチールでもシマノのクランクの回転はあまり変わらない・・・」とのことで、迷いなくノーマルベアリングを選びました。効果はあまり変わらないものに五倍の値段差は酷いな。


マドン6のリアブレーキはBB下部にあってメンテナンスも大変。OWに出さなくても、自分で整備できる箇所もあるとは思うのですが、カーボンバイクのパーツを弄るとなるとちょっと腰が引けてしまうもの。特にバイクの心臓部であるBBはよう触れません。あとワイヤーもフレーム内臓となると・・・・ということで費用はかかりますが、いつもお世話になってる一条の店員さんにお任せすることに決めました。メニューはアウターワイヤー(一部破れあり)、インナーワイヤーの交換、ブレーキパッド(かなり摩耗してます)の交換、ヘッドパーツ、クランク、その他各所の分解洗浄とグリスアップ、バーテープの交換をやってもらうことになりました。


OWに伴うバーテープ交換にはリザードスキン1.8を選びました。このオーバーホールでバイクもシャッキリと生まれ変わって、これから7/26のエンデューロ、9月のエンデューロに備えたいと思います。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村