カッパの女房

縁あってASDのカッパさんの嫁になりました。
カッパさんの飼い主・・・いや嫁として日々修行中です。

マウント取ってもソロバイキングは行けません

2020-09-30 10:25:31 | 日常のあれこれ


大阪の人がマウントを競いあうのは、

ずばり「笑い」だ!

大阪では、経済力や学歴・容姿とかそんなんでマウントを取ったつもりでも、

誰も眩しそうに見てくれない。すぐに別の話題に変えられる。

やっぱり「笑い」なのだ。

自分がいかにアホなことをしたか、

自分の家族親族がいかにアホであるか、

自分がどんだけアホな話を知っているか、

それでマウントを競いあう。

私はカッパさんと言う強力な武器を持っているため、

常に優位に立っている。

なんか、みんなに申し訳ない。

どう頑張ってもカッパさんには勝てないからね。

私ばっかり女王として君臨するのも、気が引けてしまうので、

たまにカッパさんの話を封印するときもある。

カッパの話ばかりしていて、「のろけてる?」と大きな勘違いをされても困るし、

私もマウントを取り続けることに多少の罪悪感あるしね。


罪悪感と言えば・・・

最近、スイーツの話題になると、必ず出てくるワードだ。

いつ、誰が言い出したのか知らないが、

すっかり定着してしまったようだ。

しかし、

私は甘いケーキなどを食べるときに罪悪感など、

微塵も感じたことない。

一体、誰に対して罪悪感を持つのだ?

自分の体か?

旦那?子ども?親?

そこんところハッキリしてほしい。

確かに、カッパさんに内緒でパンケーキを食べると、

罪悪感はあるかも知れない。

特に家で食べている時など、いつカッパさんが帰ってくるか、

ドキドキハラハラしながら食べたりした。

車のピピッと言うロックの音を聞いただけで、

噛まずに丸飲みしたわ。別の人の車だったけど。

でも、メディアが使う罪悪感はそういう意味ではないよね。

ま、とにかくカッパさんに内緒で・・・と言う状況でなければ、

スイーツをいくら食べようが、私は罪悪感を感じないっつーことだ。

だって体中が大喜びしているよ?飛び跳ねているのがわかるもん。

あーーケーキバイキング、行きたーい!!

誰か連れて行ってくでーーーぇ!!(バイキングはまだ一人で行けないのだ)

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