確定申告の時期が来たが、まったくやる気が起こらない。
コロナウィルスのせいで期限が来月に延びたからだ。
一応、パソコンの前に書類は積み上げている。
いつでも入力できる体制が整っている。
だが、パソコンではなく腕がフリーズする。
無理・・・。来週にしよう。
そして傍にあるコミックスに手を伸ばす。
話はそれるが、私は怖い話が大好きで、
そんな話を人から聞くのが大好物。
でも、そんなネタを持っている人にはなかなか出会わない。
だからネットで探したりするが、
なぜかそう言う系統のサイトって文字が小さくて読みづらいんだわ。
3行まで読むとアウト。
小さい字を読むと目が疲れるし頭も痛くなる。
それに内容が陳腐だったりする。
ネットで怖い話を探すのは諦めた。
でもね、漫画であるんだよね~。
コンビニとかでたまに見つけると嬉しくて買っちゃう♪
やっぱり需要はあるんだね~。
私のような変人(変態?)がたくさんいてくれてよかった。
とくに好きな漫画家さんは山本まゆりさんで、
彼女が書く実在の霊能者の話がとっても面白い。
私には霊感がなくてよかった、とつくづく思うよ。
そう言えば先日バラエティ番組を観ていた時に、
パネラーの識者の方たちが霊の存在を認める発言をしているのに驚いた。
学者はスピリチュアルの真逆の立場だと思っていた。
やはり真面目にそっち方面の研究もしているようだ。
特に欧米はさかんだよね。
世の中、科学で解明されていないことの方が多いんだな。
さて、私の周りにも「私は霊感がある」と言う人がちらほらいるが、
それはどの程度の能力なんだろう?
「なんかここ気持ち悪い」って言う程度では霊感はないんじゃないか?
だってそれって気のせいっぽくね?
言ったもん勝ちだよね?
どうせなら「この川でおぼれた子どもがいる。5才くらい?」
まで言って欲しいもんだね。
金縛りも霊感の有無と関係ないから却下ね。
などとブツブツ言いながら、
怖い話のコミックを読むのが好きなフクであった。
確定申告は・・・
来週でいいよね?