今期Hと私がよく見ているテレビ番組。
自薦のシェフの生き残りゲーム。
最後に残った人がトップシェフ。
毎回違うお題に沿った料理を彼らが作り
その結果によってシェフが選抜される。
候補者はベテランシェフというよりは
20代から30代前半の若手・中堅シェフ。
フランスはガストロノミーの国といわれるが
日本ほど食に関するテレビ番組は豊富ではない。
そんな中、この番組はフランスの食文化直球の番組。
審査員(ベテランシェフ)のコメントが面白い。
料理している様を見て、食べる前から問題点を
指摘したりするのを聞くとさすがプロだよなぁと関心する。
こういう人たちがフランスの食文化を支えているんだなぁ
なんてことを思いながら毎回見ている。
一方で家庭での食事は冷凍食品やレトルトだけで済ませる
人が多くなっているとか、街の気軽なビストロなどで
サーブされる食事の多くはレトルトに頼っているなど、
フランスの食の貧困化が報道されていたりする。
フランスは何に関しても多数の凡庸のなかで
一部の超一流がその道をリードしているように見える。
自薦のシェフの生き残りゲーム。
最後に残った人がトップシェフ。
毎回違うお題に沿った料理を彼らが作り
その結果によってシェフが選抜される。
候補者はベテランシェフというよりは
20代から30代前半の若手・中堅シェフ。
フランスはガストロノミーの国といわれるが
日本ほど食に関するテレビ番組は豊富ではない。
そんな中、この番組はフランスの食文化直球の番組。
審査員(ベテランシェフ)のコメントが面白い。
料理している様を見て、食べる前から問題点を
指摘したりするのを聞くとさすがプロだよなぁと関心する。
こういう人たちがフランスの食文化を支えているんだなぁ
なんてことを思いながら毎回見ている。
一方で家庭での食事は冷凍食品やレトルトだけで済ませる
人が多くなっているとか、街の気軽なビストロなどで
サーブされる食事の多くはレトルトに頼っているなど、
フランスの食の貧困化が報道されていたりする。
フランスは何に関しても多数の凡庸のなかで
一部の超一流がその道をリードしているように見える。