はこがゆく

~ フランスからモーリシャスへ ~

次男、朝から上機嫌

2018-05-23 17:17:03 | モーリシャス:日常生活
お姉さんが来てくれてからというもの
次男は毎日ウキウキ。
朝もいつもならあの手この手を使って起こさないといけない日が
多い中、今日は30分も早く一人でしゃっきり起きてきた。
お姉さんの部屋に遊びに行きたくてウズウズ。

始めだからなのか、これから先1ヶ月
ずっとこの調子なのかはまだわからないけれど
母としては上機嫌で一人で起きてくれるのは大歓迎。

お友達のお嬢さん

2018-05-22 12:01:12 | モーリシャス:日常生活
私の高校時代の友人のお嬢さんが一人旅で日本からモーリシャスに来てくれた。
これから1ヶ月程度滞在予定。

16歳になったばかりの子が乗り継ぎもある中頑張ったと思う。
本人も「一人でモーリシャスまで来れたら世界中どこでも行ける気がする」
と言っていた。いいぞ、その調子。

そのお嬢さんのお母さんと出会ったのがちょうど高校1年生の時。
子供の世代がすでに当時の自分と同じ年齢になっているとは。

16歳の時の1ヶ月はもしかするとその後の人生に
びっくりするような影響を与えるかもしれない。
そんなことを思うと責任重大だけど、お迎え甲斐のある相手。
私たちを信頼して自分の娘を送り出してくれた友人にも感謝。

我が家の子供達は大きいお姉さんができたようなもので大喜び。
これを機に2人の間の喧嘩も少しは減ってくれるといいのだけど。

マグロのカルパッチョ

2018-05-14 17:43:24 | モーリシャス:食
モーリシャスは海に囲まれている割には
地元のスーパーに並ぶ魚の種類はそう多くなく、
淡白であまり旨味のない魚がほとんど。
美味しい魚介類は輸出されてしまうからなのかどうか。

そんな中でマグロは地元で取れる魚の中では珍しく美味しい魚。
日本に輸入されるような大きなマグロではないけれど味は同じ。

そのマグロの食べ方として、最近我が家で流行っているのが
カルパッチョ。
生で食べられるぐらい新鮮な時に冷凍し、半解凍のタイミングで
できるだけ薄く切る。上からオリーブオイル、塩、レモン少々。
お好みでお醤油かバルサミコ酢も。

特に長男が大好物。
レストランで食べようものなら2皿注文する。
それではお財布に優しくないので、家でやってみたら
店と変わらないレベルのものができた(切るだけですからね)。

久々にゴルフの練習

2018-05-11 14:09:18 | モーリシャス:日常生活
今年初めてゴルフのレッスンを受講しに行く。

今年まだ一度もしていなかったとは。自分で書いていてびっくりする。
その割には前回と変わらない程度には打てた。
…って基準が低いだけではあるけれど。

朝夕は幾分涼しくなってきたので、9時ごろはまだ快適。
それでも10時を過ぎるとだんだん暑くなってくる。

毎回やっているうちにどんどん楽しくなってくる。
練習オタクの本領発揮。
今日はアプローチの練習をすることも、
コースを回ることもなく、ひたすら練習場でアイアンで打つこと2時間。
この楽しさはダンスのバーレッスン好きな人にはわかってもらえると思う。

ちなみにクラッシックバレエのレッスンの場合、まずバーを持って
バーレッスンをする。膝の曲げ伸ばしから始まってレッスン後半の
より大きく複雑な動きのための準備運動に当たる。
後半はフロアに出て足あげたり、回ったり、飛んだり、
それらを組み合わせたりして「ダンスっぽい」動きをする。
バーレッスンはそういう意味でそれ自体を極めるためではなく
フロアでのダンス、もしくはさらにそのあとの振付を踊るための
基礎にあたるのだけど、私はバーレッスンがフロアよりも大好きだった。
自分の体との対話、というような部分がより強いからだと思う。

せっかく練習好きなんだから、もうちょっと練習しようよ、って?
はい、その通りです。