果食動物

１２月のモーリシャスは果物が最もおいしい季節。
マンゴー、ライチ、すいか、パイナップルが旬。
そのほかバナナ、パッションフルーツなども。

このところ子供達の朝ごはんの主役は果物。
特に次男に至ってはフルーツの盛り合わせ状態で
果物だけを数種類（とはいえ量は食べる）、
あとは飲み物だけ、ということもしばしば。

肉食、草食、ならぬ果食系。

クリスマス

モーリシャスでは祝日。

子供達はいつも以上に早く起きてきて
サンタさんからのプレゼントにおおはしゃぎ。

その後近場の海に友達家族と行く。
長男は初めてのボディーボードに大興奮。
次男はまだ海に入るのは怖く、
砂浜で遊んでいる方が安心な様子。

そんな真夏に迎えるクリスマス。

買っちゃった

故障の多い我が家の車。
しかも修理の度に日数がかかるため、
稼働率が低い。

その度にレンタカーをするのもばからしい
ということもあり、車２台目購入。

２台目の車の三条件は
・オートマ（私が主に乗るため）
・信頼性（日本車が第一候補）
・正面衝突した場合に物理的に負けない
（モーリシャスの人は隙あらば追い越すので
対向車線の車との正面衝突を想定した場合）

それに加えて、予算以内のもの。

３番目の条件を突き詰めて行くと
大型４輪駆動とかトラックとかになってしまうので
そこはほどほどに妥協しつつ選んだのが日産JUKE。

モーリシャスは車の値段がとても高く、
数年落ちの中古車でも日本での新車以上の価格であることも。
そのため初めは日本から中古車を個人輸入しようと考えていたのだが
たまたまスーパーの駐車場に停まっていたJUKEに「売ります」の
張り紙がしてあったので、それを買うことに。

車のオーナーはモーリシャスの国営放送の
ジャーナリスト兼アナウンサーだった。
自分は顔がわれているから、悪いことはできない、
とか言っていた。信じることにしよう。

サンタさん

モーリシャスにもサンタさんはやってくる。
街で見かけるサンタさんの絵は日本で見るそれと同じように
赤の長袖長ズボン、プラス帽子。
そんな格好で来たら暑くて仕方がないだろうと思うけど
彼は寒い地域に住んでいるから仕方がないのかな。

世界中を回った最後に来て、モーリシャスでそのままバカンス、
っていうコースにするのはいかがでしょうか。

年末行事

子供が生まれてから、毎年子供達の写真を載せた
親バカカレンダーを作っては日仏のじぃじ、
マミー（仏語でおばあちゃん）に送りつけている。
今年もその時期がやってきた。

ちなみにうちのおじいちゃんおばあちゃんは日仏関係なく
おじいちゃんはじぃじ、おばあちゃんはマミーと呼んでいる。

モーリシャスの業者を探していないので、
今年もフランスの業者にネットで注文した。

フランスで作っていた時は一応季節感も気にして
作っていたのだが、モーリシャスに住むようになってからの写真は
一年中半袖、半ズボン。季節感がない。
昨年は７、８月に日本に行ったので日本で撮った写真も夏。

今住んでいる場所を反映している写真ということで。

関西系？

モーリシャスとは無関係な話題。

２歳を過ぎてやっと少しづつ話し始めた次男。
フランス語と日本語、両方話す。が、

日本語で「ありがとう」、という時

どーもー♪

って言う。

きっと今年の夏日本の実家に滞在していた際に
宅配便のお兄さんに向かって言っていたのを聞いて
覚えたに違いない。