ノルウェーのオスロに来ました。
こちらでもいろんな出会いをいただきました。なぜか地元新聞のインタビューも受けたし。
ノルウェーで日本酒を作っている方にもお会いしました。
備忘録としていろいろと聞いたことを書きます。
ノルウェーは自然を守ろうという意識が強くて、ここから先は開発してはいけないと国が規制しているそうです。
なのでオスロは150万人の大都市だけど少し郊外に行けば素晴らしい森や川が生活の間近にあります。
冬になると電車で郊外の森に行って、スキーで降りて来てまたリフトがわりに電車に乗るなんてこともできるそうです。
全人口が500万人で周りの国に比べると少なく、夫婦共働きで労働力を維持していていこうとしているとも聞きました。
しかも子育てに手厚く、お母さんの育児休暇はもちろん、お父さんも子どもが生まれてすぐ2、3週間はお休みすることができて、しかもそれを休まないと後々の休暇の取り方が不利になる制度まであって、休むことを促進しているそうです。
保育園も至るところにあって、夕方には子どもの迎えのための渋滞が起きるのがオスロ名物の一つだそうです。
一日の労働時間も短く、午後3時ごろには仕事を終えて家族との時間を大切にしているとも聞きました。
日本とは漁業でつながりが深く、サバや鮭など日本にたくさん輸出していて、オスロから日本へは飛行機の直行便はないけど魚にはあると冗談があるそうです。
その豊かさの背景には北海油田があるからだそうですが、暮らし方・生き方という意味ではいろいろと学びました。
こちらでもいろんな出会いをいただきました。なぜか地元新聞のインタビューも受けたし。
ノルウェーで日本酒を作っている方にもお会いしました。
備忘録としていろいろと聞いたことを書きます。
ノルウェーは自然を守ろうという意識が強くて、ここから先は開発してはいけないと国が規制しているそうです。
なのでオスロは150万人の大都市だけど少し郊外に行けば素晴らしい森や川が生活の間近にあります。
冬になると電車で郊外の森に行って、スキーで降りて来てまたリフトがわりに電車に乗るなんてこともできるそうです。
全人口が500万人で周りの国に比べると少なく、夫婦共働きで労働力を維持していていこうとしているとも聞きました。
しかも子育てに手厚く、お母さんの育児休暇はもちろん、お父さんも子どもが生まれてすぐ2、3週間はお休みすることができて、しかもそれを休まないと後々の休暇の取り方が不利になる制度まであって、休むことを促進しているそうです。
保育園も至るところにあって、夕方には子どもの迎えのための渋滞が起きるのがオスロ名物の一つだそうです。
一日の労働時間も短く、午後3時ごろには仕事を終えて家族との時間を大切にしているとも聞きました。
日本とは漁業でつながりが深く、サバや鮭など日本にたくさん輸出していて、オスロから日本へは飛行機の直行便はないけど魚にはあると冗談があるそうです。
その豊かさの背景には北海油田があるからだそうですが、暮らし方・生き方という意味ではいろいろと学びました。