歴代のBMW3シリーズE36、E46の4気筒車を乗り継ぎ、この度三代目E90の4気筒車を購入した4気筒バカです・・・
BMW 4気筒で行こう!



既に本国で発表になっているマイナーチェンジ後のE90、概ね大きなデザイン変更がなく現行ユーザにとっては一安心だった訳ですが、何がどう違うのかじっくりと見てみる事にしました(*^ー^)ノ

まずはスペック比較。

日本国内モデルで採用されるエンジンとは違うのかも知れませんが、ウチの車と比較すると最高出力で15kW、トルクで10Nmも違います(汗;)

しかもそれぞれの到達時点での回転数が上がってますので、更に伸びやかな加速感が味わえそうですね。

一方気になったのは車重でして、車だけの重量でも15kgほど増しています。

しかも総重量に至っては155kgも(-_-;)

昔のDの営業さんからは「総重量はドイツ人の平均体重の大人が4人乗った分が加算されてる」と説明されて納得していたんですが、基準が変わったんでしょうか・・・(謎)

続いてサイズですが、

全長が11㎜増えてますが、ホイールベースが変わってませんので、フロント・リアのオーバーハングともに微妙に大きくなってるんですね。

今、ウチの機械式駐車場ではシャッター開閉時の障害物センサーがぎりぎりの所で避けてくれているので、買い替えたら閉まらなくなるかも(汗;)

一方車幅は変わらないようですが、前後トレッドが広がってますね。

ウチのは前に5㎜×2、後に12㎜×2のスペーサを装着しているので(前1510㎜、後1537㎜)、それにかなり近い感じが・・・

うーん、スペーサ代返して欲しい気分です!(爆)

デザイン面では

ボンネットのきついプレスラインや

イクラなウィンカーLEDは正直苦手な感じでしたが、

微妙にヒップアップしたトランクの形にはやられた気分です(+_+)

ノーマルの形状が嫌で、リアトランクスポイラーを買った私にはスポイラー代も返して欲しい気分です!(爆)

まぁ、さすがにボディダンパーは付いて来ないでしょうし、トレッド幅もスポイラーの大きさも微妙に勝ってるので良しとしときます(笑)ヾ(- -;)イイノカソレデ?

日本仕様の4気筒エンジンのスペックはどうなるんでしょうね~

※画像の一部はBMW International Websiteからお借りしました。

 

《追記》

灼熱がいよいよ今週末となりました(*^ー^)ノ

駐車場の入場時間をエントリー番号順に分けていますので、ご注意下さい(詳細は灼熱ブログでご確認をお願いします)。

尚、当日お手伝いできる方は朝7時の集合になったようです。

特に遠方からお越しの皆様はくれぐれもお気を付けていらして下さいね~(*゜▽゜)ノ



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