「差不多」的オジ生活

中国語の「差不多」という言葉。「だいたいそんなとこだよ」「ま、いいじゃん」と肩の力が抜けるようで好き。

どつぼ

2008-10-13 | 自転車
秋晴れの好天。きょうは気合入れて少しロングを走ろう、と思い輪行袋や着替えをリュックに詰め込み、さあ出発!と朝出たのはよいのですが、その後が…走り始めてものの5分、段差を降りた瞬間、「あれ?」っと思ったら、後輪がパンクです。ま、仕方が無い、チューブを取り替えて行くか、と取り替え作業に入ったら、「あれ?」。取替え用のチューブをうっかり、傷つけてしまいましたガ、ガーン。

いや、もう、なんというか、愚かしいミス。取替えチューブは一本のみ。もはや走行不可能です。仕方なく自転車を押したり担いだりして街中の自転車屋さんを目指します。幸い、歩いて5分ほどの場所にあることは知っていましたので。なにせ家の近所でのパンクでしたから…

恥ずかしいのですが、ロードバイクを差し出して、「すみませんん、パンク修理をお願いします」と街中の自転車屋さんに頼むの図。これってロードバイク乗りとしては最悪の恥ずかしさです。案の定というべきか、やはりスポーツタイプの自転車は扱いなれていなくて、クイックレバーの扱いも怪しい手元。でもまあ、なんとかチューブだけは応急処理してもらいます。もはや高速走行は不能。この場で今日の「ロングライド」は終了です。いい天気でした、その後も、ハイ。

チューブ、買ってこようっと。