寒さが師走へと駆り立てる

昨日は風が強く　スタジオROSAへ向かう道中の渡船乗り場では、職員が「真ん中に寄って下さいー」と注意喚起。

揺れで水飛沫が入ってきた！

もし転覆したら、この冷たい川に放り出されるのか？・・・NO〜！

練習後は寄り道しないで一目散に帰ってきた。

夕方、区役所から渡船の運航停止のLINE通知が来た。セーフ〜！

しかし、お勤め帰りや学校帰りで足止めを食らう人たちを思うと気の毒でならない。この寒空の下！！

安全で、寒さを凌げる家で、夕飯の支度を考えられる・・・なんと幸せなことかと気付く。

灯油を足す頻度が増えてきた。

この手間を厄介に感じる人は私だけでは無い筈。

満タンにしてからホースを抜く時、気をつけても気をつけても油をこぼしていた私

やっと、こぼさずに収納するコツを身に付けた（←夫の指導により）

ちょっと嬉しくて、この作業を厄介と思わなくて済みそうだ・・・しばらくは

ずいぶんほったらかしにしちゃったね

ものすごーーーく久しぶりにバタを履いた。

2年前くらい？久しぶりに取り出したら、ファスナーがうんともすんとも動かなくて、履くことができなかった

それからしばらくの間、ファスナーの滑りを良くするシリコンを塗りつけたりして、なんとか開けようと格闘したが、ビクともせず

ようやく洋服のリフォーム店に持ち込んで、日本製の頑丈なファスナーに交換してもらったら安心して・・・

開いた〜

また風呂敷に包んで、再放置

もうバタで踊る事は、諦めつつある。

だけど練習はしよう！と・・・久しぶりに脚を入れた。

基礎練習をほんの15分ほど・・・苦ひぃ

マスクして、これを練習している人が世の中にいる。すごいことだ。しかもマントン付きとか、すごすぎる。

まぁ良い。またファスナーが固まってしまわないように、時々履いて練習しよう。

心が痛い時は、身体を使った反復練習が効く。動くのが薬！と年の功。

温まりたい季節

大ベテランのヤムナの先生のレッスンに参加した帰り道、足元が信じられないくらい軽くてポカポカして、ルンルンーーーだった。

目新しいワークをしたわけではなく、よく知ってて何度も経験してるやつ

先生の教え方が巧い！！

・・・自分、まだまだだなぁ

軽くなった脚で、土曜名張のフラメンコレッスン。

元気だ。

長く靴を履いていても、以前みたいに足の裏が固く熱くならない。

全レッスンを終え、ヤムナでケアした後

「そうだ！ドリンク一杯無料券を使おう」と駅前の飲食店に入った。

寒い日のおでん🍢サイコー

熱々をフーフーしながら

「スペインでは、フーフー息を吹きかけるのはマナー違反なんだよなぁ。でもフーフーしちゃうよなぁ」

「家ではこんなクタクタ、味しみしみにならないんだよなぁ。すぐに食べ尽くしちゃうもんなー」

とか思考。

気づいたら飲み干してた運動後の一杯

無料券の利用だけ、ちゅーのも気がひけるので、追加注文。

カウンターで1人、頭からシアワセマークを飛ばしまくった。

ヤムナも温まるけどさー

温かい日本酒も、温まるんだわー

帰りの電車を待つ間の至福の時でした。

3番に漕ぎ着けた

是非ご覧ください

LA UNICAプレゼンツ　セビジャーナス3

撮影場所の大屋戸橋は、水嵩が増えると消える沈下橋。

なかなかワイルドだが、学校帰りの子供たちや、買い物帰りの地元民が普通に渡る姿を見かける。

ボーッと眺めたくなる風景。

さて、1番の撮影時は草刈りが始まり、2番は工事中に見舞われ、3番は何が待ち受けていたかと言うと・・・

セーフでしたぁ！！・・・途中、小雨に降られたぐらい。

ただ、なかなかの寒さで

ギリギリまでマスク姿でコートを羽織り、撮るときはマスクとって衣装だけに。

みんな大変だったと思います。果敢に踊ってくれて有難う

前回の撮影（10/9）は、途中「砂漠かっ」てくらい暑かったのに、ほんの2ヶ月弱で季節は様変わり。

残すは4番。

あーとひーとつっ、ハイ！

あーとひーとつっ。

（ さらに極寒？？ ）