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WindowsCE FAN/Windows Phone FANのウェブマスター日記 2007年~2011年版です
Windows Phone FAN日記









DMM.com 利用の「借り放題」プランの使い勝手とコストパフォーマンス
月額 DVD&CDレンタルの DMM.com を利用中だ。 前回、1ヶ月の無料期間分で利用してみた結果を照会した。前回分をざっとみてみていただくと分かるとおり、CDが届いたら、一晩でリッピンぐして朝返却という原則で回していくと、およそ 5~6日サイクルで 1回転できることがわかった。ということで、割とのんびり屋さんでも、2枚ずつを4回、合計 8枚の CD/DVDレンタルができる「ベーシック8」というプランはまあまあリーズナブルなプランだと言える。レンタル枚数の繰り越し、日曜日にも商品発送される、必ず借りれるキャンペーンなどがすべて適用されていて、1枚あたりのレンタルコストは、240円/枚 といったところだ。近所の TSUTAYA で半額レンタルした方が安いのは事実なのだが、今やネットでちょこっと登録しておいて借りられる、その簡単なインターフェースが優れている気がする。

ということで、試してみようと思ったのは「借り放題」だ。
こちらは、2,068円で、無制限に借りることができる。もっとも、無制限といっても、一度に送られてくるのは、2枚ずつなので、ほんとに無制限に借りることができるわけではない。ということで、実際に何枚借りることができるか試してみよう、というわけだ。

結論としては、「12枚」 だった。
ただし、月曜日 (28日) には、新たに 2枚発送されてくるので、来月分は「14枚」借りることができるかもしれない。12枚だと1枚当たりのコストは 172円/枚だが、14枚借りることができれば、1枚 148円 と半額レンタルよりも安価になっている気がする。

ということで、“新作CD/DVDを借りなくてよい” という条件さえ満たせば、結構お得なプランだと言えるのではないだろうか。

いくつか試してみて判ったことをご紹介しておこう。

1.DMM.com (石川県) から、横浜市への配送は、翌日に到着。
 こっちは宅配配送業者だから到着?

2.横浜市から、DMM.com への配送は、中一日置く。
 これは郵便局の問題なのか、
 倉庫内の処理に時間がかかっているのかは不明。

3.ほんとに借りやすさが MAX の 5 の作品からしか配送されない。
 自分の場合は、60種類くらい登録しているが、そのくらいストックがないと、発送が止まってもおかしくない。発売から1年くらい J-POP 作品はよほど人気がないものを除くと、借りれないかと。マイナーな作品はマイナーな作品なりに枚数が少ないようで、むしろ借りにくい印象すらありました。

ということで、サービスを選ぼうとしているときの参考にしていただければと思います。
1枚148円にできるかどうかは、次月の報告をお楽しみに。

(参考) ■ DMM.com 月額会員のレンタル実績

次回発送は、28日午前中くらいのはず。
※ ベーシックプランであれば、遅くとも 27日に次が発送。

2010年06月23日 2010年06月26日 第6回目
 23日朝  発送
 24日夜  到着 夜リッピング
 25日朝  返送
 26日夕方 回収

2010年06月19日 2010年06月23日 第5回目
 19日朝  発送
 20日夜  到着 夜リッピング
 21日朝  返送
 23日夕方 回収

2010年06月14日 2010年06月19日 第4回目
 14日夜  発送
       ※ 本来は13日に発送されるはずだが、
        日曜日なので発送されなかった
 16日夜  到着 夜リッピング
 17日朝  返送
 19日朝  回収

2010年06月09日 2010年06月13日 第3回目
 09日夜  発送
 10日夜  到着 夜リッピング
 11日朝  返送
 13日朝  回収

2010年06月04日 2010年06月09日 第2回目
 04日朝  発送
 05日夜  到着 夜リッピング
 06日夜  返送
 (07日朝) 実質、ここで返送と同じ
 09日夜  回収

2010年05月31日 2010年06月04日 第1回目
 31日夜  発送
 01日夜  到着 夜リッピング
 02日朝  返送
 04日朝  回収
[ 取材日記 ] / 2010-06-30 23:18:05 コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




ファミ通が電子書籍に見参。iPad と iPhone 用無料アプリ
Newsweek 日本語版、AERA (アエラ)、週刊ダイヤモンド、Oz magazine などを iPad で購読するようになって、すっかり電子雑誌の魅力にはまっている。10インチ液晶パネルと言宇野が十分な大きさがあって雑誌が読みやすいと言うこともあるのだが、一度に複数冊を持ち運んで、いつでも読むことができること。また、「あ、そういえば読んだな」と思う部分をいつでも呼び出して開くことができるという、情報のポータビリティが優れているのだ。

そういう意味で、本質とは少しずれている気がするのだが、先週ついに「ファミ通App(無料版)」がお目見えした。iPhone 用と iPad 用の両方が配信されていたので、両方ダウンロードして比較してみたぞ。

iPad と iPod touch での比較。
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iPod touch を少し手前に並べてみました。
大きさの違いがよく分かるだろう。
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ちなみに本文。iPod touch ではまったく読めません。iPhone 4 だと、iPad 並みに読めるのかなあ。これは、iPhone 4 を持っている友達に頼んで試してみましょう。
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ちなみに iPad の IPS液晶は明るいし読みやすいのだが、写真撮ると結構映り込むんですよねえ。なんでだろうか。
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[ iPad ] / 2010-06-29 02:57:05 コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )




ポップキャップアーケード 7パック
Xbox 360 でダウンロードして楽しめる「Pop Cap」社のアーケードゲーム 7本をパックにしたお得パック。パズル性の高い『Zuma』、『Peggle』、『Bejeweled 2』、『Astropop』の4タイトルと、アクション性の高い『Feeding Frenzy』、『Feeding Frenzy2 ~難破船の決闘~』、『Heavy Weapon』の3本の合計 7本が収録されている。ちなみに、購入してみて気が付いたが、DVD 2枚組だ。なんで、2枚組なのかわからないが、ともかく2枚入っている。

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ほとんどの作品に無料ダウンロード版があるので、購入する前にダウンロードして遊んでみるとよい。テイストが合わなければ買っても無駄になるからだ。それも面倒という人には、Xbox 360 のハードディスクに入っていたはずの「Hexic HD」というタイトルを思い浮かべて欲しい。この「Hexic HD」は、テトリスを手がけた Alexey Pajitnov 氏が考案した本格的なパズルゲームだが、とはいえ、ちょっと大味な印象もあるだろう。奥が深い反面、爆発して、盤上を吹き飛ばしてしまうようなおおざっぱさも持ち合わせている。

今回収録されている Pop Cap 社の製品もこれに近いと言えるだろう。
例えば、下記の 『Astropop』 のパズル性と、持っているゲームテイストは「Hexic HD」に近い。
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残りはシンプルなアクションゲームだ。
難易度もそれなり。
『Feeding Frenzy』は、小魚を食べて体を大きくして、徐々に大きな魚を食べるというアクションゲーム。表示されている画面の中だけでなく、上下左右にもう少し広いフィールドがあるのと、いわゆる慣性のついた動きに最初はまごつくが、これもすぐに慣れてしまう。フィールド上の魚はほとんど知性を持っていないので、自らの操作だけがゲームの勝敗を決めるという、30年前のゲーム性を持った貴重な作品である。それでも最新のグラフィックテクノロジーを使えば、それなりに遊べるタイトルになるから不思議なものだ。
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個人的に気に入ったのが、『Heavy Weapon』。
横スクロール型のアクションゲームなのだが、敵がバンバン攻めてくるし、こちらもバリバリ弾を撃って、気持ちよくプレイできる。左のスティックで本体を左右に動かし、右のスティックで砲身を左右に振る。これだけの操作で、弾をかいくぐりながら、攻撃は最大の防御だ! と叫びながら、どんどん進んでいくのだ。結構単調だが、ステージ間のブリーフィングなども作り込まれており、ちょっと質の高いフリーソフトのような品質の高さを持っているぞ。
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いずれも、ダウンロードで購入できるものだが、ざっと見てみた感じでは、マイクロソフトポイントを使って購入するより、半額くらいにはなっているようだ。まずは、無料ダウンロードして遊んでみて、クリアした後次に進みたいと思うソフトが、4本以上あればこちらのパッケージを買った方がお得だ。

最後に一つ苦言。
どれもミニゲームで、大作ゲームを遊ぶ合間などに、ちょこっとプレイして息抜きしたいタイトルなのだが、なぜか、DVD から本体の HDDにインストールすることができない。むしろ大作側に、このインストール機能が使われていて、こんなウィジェットのようなゲームソフトが対応していないのはなんかやる気のなさに思えてしまう。

ぜひ、バージョンアップを望みます。
あるいは、別のパックを作るときには対応して欲しいなあ。
[ 日記 ] / 2010-06-28 02:41:40 コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




ALAN WAKE(アラン・ウェイク)@Xbox360
「ALAN WAKE(アラン・ウェイク)」は、マイクロソフトが Xbox360 向けに送るサイコ・スリラー・アクションタイトルだ。

日本で、Xbox 360 というと、どうしても、Wii や、PLAYSTATION 3 に勝てない三流のイメージを持ってしまう人が多い気がする。ゲーム業界での評価は高まってきたが、それでもなかなか一般人からみてマイナーな印象はぬぐえないのではないだろうか。

しかし、この「ALAN WAKE(アラン・ウェイク)」は、Xbox360 や、新型 Xbox360 と一緒に買って、プレイしてみる価値はある。マイナーな印象とは裏腹に、Xbox 360 タイトルには秀逸なモノが多い。NINTENDO DS で遊ぶドラクエや、FF が名作の国内ドラマだとすれば、Xbox 360 の大作はまさに金のかかったハリウッド映画。Xbox 360 タイトルで、こりゃあすごいと思ったのは、MASS EFFECT (マス・エフェクト)、HALOシリーズ (HALO3, HALO ODST, HALO WARS)、ロスト・オデッセイ、ブルードラゴンなどなど数多くあるのだが、この「ALAN WAKE (アラン・ウェイク)」も、作品の名前から受ける、何となくマイナーっぽい名前と、プレイ後の印象は全然違う。

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個人的には Xbox 360 の新型を買って、自室でも遊べるようにしたいくらいの作品なのだが、まず最初のステップでは、このゲームを食わず嫌いする人がひとりでも減るように紹介しておきたいと思うのであった。

この「ALAN WAKE」は、洋ゲーらしく、MASS EFFECT などと同じように、ぶっきらぼうだ。HALO シリーズのような取っつきやすさは正直言うと感じられない。もちろん、チュートリアルも用意されているし、ぬるゲーマーの私が 30分後には立派にキャラクターを操作できているのだから、導入だって悪くない。しかし、ゲームが始まるや、速いカット切替と、映画さながらのカメラワークでびゅんびゅん映像が繰り出されたら、脳みそはパンパンだ。

そのまま、暗闇の森に放り出されて、遠くに見える灯台へ行け、と言われる。
しかし、途中では敵が現れるし、それに抗う手段もないまま、何度も殺されながら逃げ惑う。
この辺が最も、このゲームがストレスに感じるポイントだ。
もちろん、道は一本だから、そこをひたすら走り抜ければよい。

画面上に見える映像は、夜のハイキングコースさながらだ。
実際に深夜に近所のハイキングコースを行けば、こんな感じだろう。
か細い外灯の周りは見えるが、他は暗闇で、ライトを照らしたところだけが、必要以上に白く浮かび上がる。ライトを揺らすだけで、様々な物体の影が映し出され、少しの灯りの揺れで、影が大きく動く。そう、こうした映像表現がリアルなのだ。
この映像のリアリティにはまったら、もう止められない。

怖い、怖い、怖い…と思いながら、先に進まないともっと怖い。
納得のスリラー・アクションタイトルだ。
山奥、山中のコテージ、廃墟の暗闇を怖いと思う人なら、こうした舞台に繰り広げられる光と影の演出に息をするのを忘れるほど恐怖を感じることができるはずだ。ゲームの内容はストーリーは先が読めないが、アクションシーンは少し慣れてくると単調だ。

アクションシーンは、最初戸惑う。
左ボタン(LT)操作でライトを当て、右ボタン(RT)で銃を構えて撃つ、という複雑な操作体系に思うのだが、案外30分程度で慣れてくる。それよりも、バッテリ残量があったり、弾数に限界があることの方がストレスに感じる。

だって、怖いんだから、バンバンライトをつけて、敵は倒して、先に進みたいんだよ。

後は謎解きっぽいシーンが多少ある。
これまたわかりにくいのがストレスなのだが、とにかく先に進みたくて仕方ない気持ちと、与えられたフィールドを自由に歩いて、まるで本当にその場所に佇んでいるような錯覚を覚えさせてくれる秀逸な 3Dモデル造形に酔う。ぜひ、プレイしてみてもらいたいタイトルだ。

後は、実際のシーンを紹介しながら、さわりのところを紹介したい。

まず、タイトル・クレジットだ。
REMEDY 社が開発し、マイクロソフト社がパブリッシャーとして販売している。
REMEDY 社というのは、1995年に設立され、3D技術を中心にベンチマークソフトや、3Dライブラリ、そして、3Dゲームを生み出してきた会社だ。決して、本数は多くないが、1本の作品に長い開発期間と多くのリソースをつぎ込んでいる。
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この「ALAN WAKE」も、5年の歳月をかけて開発された作品、だという。
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とてもシンプルなタイトル画面。
HALO 3 とかでも感じるのだが、PCゲームっぽい感じで、いかにも洋ゲーっぽい空気を醸し出している。こういうところで、評価を下げているような気がしてならないのが残念。
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画面の明るさ調整。
ひ弱なことを言うと、ここでちょっと明るめにしておいた方がプレイしやすい。
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さあ、選択するとまるでムービーのような風景が高速でかっ飛び始める。
ハイビジョン映像を、こういうかっこいいカメラワークで飛ばされるのはさすが次世代機…という表現ももはや古いか。でも、遊ぶ度に、すごいな、と思う。
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さて、そのまま本編のムービーがスタートする。
「ALAN WAKE」は、とにかく展開が速い。
ユーザーの都合なんか完全に無視して、どんどんカットが変わっていくし、シーンも進んでいく。カメラワークも華麗すぎて、ついて行けないぞ。でも、映像は本当に見事なので、はっきり言って、目は釘付けだ。
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自動ムービーシーンが終わると、チュートリアルを兼ねたアクション・シーンに突入する。
最初、操作や、制限がまったく分からず、とりあえず、ここだけで5回死んだ。
森の中は、道を誤れば転落して死ぬし、敵に襲われたって、やはり何度かダメージを受ければ死んでしまう。次々、襲われていくが何が起きているのか分からないまま、とにかく、最初は灯台に向かって走れ。そのうち、歩ける道と、落ちるときが見分けられるようになってくる。
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それにしても、部屋の灯りを消して、37インチテレビの前で視界一杯に「ALAN WAKE」をプレイしていると、まんまアランになりきりすぎて、背筋が寒くなってくる。映像をみているだけなのだが、暗闇をさまよう恐怖感がひしひしと伝わってくる。

敵に襲われれば、逃げ場のない恐怖に身が包まれる。
暗いから、どっちに逃げていいかも分からない。
月明かりほどの明るさを頼りに、歩ける道を探して、そこを駆け抜ける。

最初のチュートリアル・ミッションをクリアしたら、いよいよ本編のスタートだ。
暗闇から、いきなり霧のかかった町へ。その怪しい雰囲気と、日常の会話、そして、これから怒るであろう事件や恐怖に身がすくむ。

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ちなみに主人公の車のダッシュボードには「sync」と書かれたカーナビシステムが埋め込まれている。これ、米国で Microsoft と Ford が共同で開発した、車向けの情報提供システムのブランドだ。ちゃっかり、こんなところでも宣伝していたりするんだ…と思って写真を撮ろうと思ったが、ほんとに一瞬で撮影かなわず。
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このシーンがムービーじゃなくて、3Dモデリングされた箱庭だという事実に、REMEDY 社の本気と、ハリウッド大作並みの意気込みを感じてもらえるだろうか。
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それにしても、初めて訪れたコテージの中では、暗い 2F にあがるのも怖い。
なんで、こんなにリアルに恐怖を感じるのか。このシーンではっきりと分かった。
影なのだ。
このシーンで、ライトを動かすと、その動きにあわせて、階段の手すりの影が動く。
そのリアリティが、自分があたかもその場に立っているかのような錯覚に導いてくれるのだ。
3Dエンジンというと、綺麗な映像とか、緻密なメカとか、SF、もしくは「ACE COMBAT」シリーズのようなリアリティをイメージしていたのだが、本作品では、最初ムービーのように感じていた舞台をすべて 3Dモデリングして作っていることに気が付く。だから、立っている位置が少し違えば見える光景も違うし、ゆっくり歩くと、まるで自分が、その場所を散歩しているような気分にさせてくれるのだ。

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[ 日記 ] / 2010-06-28 02:18:55 コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




え! 『IS02』って沖縄セルラーだけ高いの?
えー、Windows Phone FAN のまとめサイトを覗いたり、価格.com をご覧になられている方は気が付いているのではないかと思うのですが、「IS02」って、KDDI と沖縄セルラーから発売されているのですが、なぜか沖縄セルラーだけ、約2万円高の 58,000円くらいで販売されているらしい。

一方の NTT docomo 『T-01B』は、普通に全国一律の 2-4万円程度で入手できるようです。
なんでこんなことになっているの!? と思うのですが、沖縄セルラーには沖縄セルラーなりの事情があるんでしょうか。

ちなみに、元々沖縄だけは、沖縄セルラーのシェアの方が高いと聞いたこともあるし、もしくは、沖縄だけパケット定額を維持するためのネットワークのコストが高かったりするのかなあ? と思ったりしますが、実際に海底ケーブルを結構長いこと引っ張って、東京のゲートウェイから、The Internet に抜けたりするのでしょうから…。真実をご存じの方ぜひ教えてください。

というか、同じインフラを共有しているだけで、別会社と見るべきなのか。
ということで、ちょっと両社のIR関連の情報を覗いてみると、ちょこっとこんなことが分かったりする。

沖縄セルラー 決算ハイライト
http://www.au.kddi.com/okinawa_cellular/ir/finance/index.html

各種サービスデータ|データ集|KDDI株式会社
http://www.kddi.com/corporate/ir/finance/mobile_service/index.html

1.全国の au の総合ARPUは、1年前が 5,500円で、今年の3月期が 5,000円まで落ちてしまっている。
 一方の沖縄セルラーは、1年前が 6,363円で、今年の第3四半期末が 5,978円。

2.この差は、音声にあり、音声 ARPU が1年前には、1,000円ほど高くて、最新では 1,200円ほど高くなっている。
 日本全国の落ち込みに比べて、沖縄セルラーの方が落ち込みが緩やか。

3.一方で、データAPRU は、沖縄セルラーの方が約 200円ほど少ない。

4.解約率は、全国が 0.6-0.7% なのに対して、0.4% 程度と低い。

IRの内容を見る限り、解約率の数値は、2年周期の端末利用期間と連動しているようなので、沖縄セルラーというのは、KDDI グループの中にあって、

音声サービスの利用が多く・比較的長く音声端末を使う傾向にあり、データ系サービスの利用は低い

用に見える。もちろん、一人ずつのデータ使用量が少ないというよりは、データサービスを使う人は、フルまで使うんだろうけど、まったく使わない人の数の割合が多いと推定される。そうすると、沖縄セルラーにおいては、あんまりデータ端末を販売する空気じゃないんだろうし、それにより、通信インフラ強化のための設備投資を続けないと行けないことが嫌なのかも。

というところからみて、スマートフォンに乗り出そうという中央の au by KDDI な中にあって、沖縄セルラーは、それを会社幹部のメンタリティとしては 2-3年遅れて追いかけているような感じなんだろうか…。

なんか、俄然興味がわいてきたなあ。
どういう裏事情があるんだろうか…。
[ Windows Phone ] / 2010-06-26 23:42:48 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




iPad 16GBのメモリ内訳
購入から約2ヶ月、おっと、1ヶ月ということにしておかねば…。
外では、Windows Phone、自宅では、iPad を Webサーフィン、Twitterビューワー、書籍リーダーとして利用中。外付けキーボードも購入したのだが、オフィスにおきっぱなしで使っていない。というか、純正のカバーを外さないと、キーボードドックにつなげないってどうなのよ…。

さて。

そんなことで、多少書いておくと、これが知りたかった! っていう人もいるのではないかと思って紹介しておきます。

iPad 16GB の内訳

- オーディオ 1.27GB
 これでもアルバム20枚近く入っています。
 自分のライブラリ全部だと 25GB くらいあるので、選んでます。
- ビデオ 4.37GB
 スティーブ・ジョブズの Keynote を4本ダウンロードしてきました。
 そしたら、このくらいのサイズです。
- 写真 79.7MB
 これはあんまりちゃんと使ってない。150枚くらい入っているだけですが、
 画面キャプチャを毎日5枚くらいずつ撮影している気がします。
- App 4.84GB
 今、アイコンが 7ページくらいありますよ。
- ブック 28.4MB
 iBooks からダウンロードした英語版を 10冊ほど。
- その他 617MB
 これなんだろう?
 コピーしてある PDFの総量くらいな気がしますが、それがこれ?

ということで、現時点で、残りは、2.86GB。

iPod には自分の手元の音楽を全部入れておけて、それがシンプルに新鮮で、どんどん容量の大きいモノを買いましたが、16GBを超えたあたりで、それを超えて持ち運ぶ必要を感じなくなった。
iPad はそれの電子書籍、電子雑誌、PDF化した書籍に相当するんだと思うのですけど、自炊したPDFの場合、1冊平均 60MB として、16GBモデルには、10GB ÷ 60MB = 160冊ってところで。1年間に買う書籍の量よりは多いけど、ちょっと不足かなあ。

まあ、これを超える頃には、新しい iPad が出てくるので、どんどん買い換えていくのが、実は案外合理的な気がします。
[ iPad ] / 2010-06-26 16:33:43 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




auショップ 豊洲店、『IS02』 売り切れ、後は予約のみ
さて、出遅れ感満々なのですが、auショップ 豊洲店に向かいました。

今日発売の「IS02」おいくらですか?

「新規で、端末が 36,750円です。」

割引とかないんですか?

「乗り換えで、26,xxx円です。」

乗り換えって、MNP予約番号は必須ですか?

「はい。そうなります。」

「お客様、ところでご予約は?」

いえ、してませんけど?

「当日分はすべて売り切れてしまったので、本日後は予約分のお渡しだけになっております。次回入荷は未定ですが…」

ま、マジですかー!?
ええ! えーーーー?
Windows Phone FAN ピンチです。
[ Windows Phone ] / 2010-06-24 13:39:37 コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




『IS02』 au by KDDI 買え…………てない!
今日は、待ちに待った『IS02』 au by KDDI … の発売日。
朝一にショップに駆け込んで、『IS02』をゲット!!!!

……
と言う予定だったのですが、ちょっと顧客トラブル対応中で、昨夜から某所に監禁されているのでした。
そろそろ、解決のめども立って、走り出したところですが。はあ。orz
[ Windows Phone ] / 2010-06-24 13:34:12 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




『dynapocket T-01B』買ったよ~
紹介が遅れましたが、18日(金)発売の『dynapocket T-01B』を購入してきました。
まだまだ T-01B の魅力の 10% もお伝えできていない気がしますが、いろいろな角度から、T-01Bの情報をお届けしてますよ。ぜひ、下記の Windows Phone FAN のレビューをご覧ください。

NTT docomo 『dynapocket T-01B』まとめページ
- 買ってきました! 『T-01B』購入特集
- YouTube動画で T-01Bのサクサクを確認『T-01B』動画で紹介
- いくらで買える? 『T-01B』最新価格情報



[ サイト情報 ] / 2010-06-19 22:44:44 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




WindowsCE FAN / Windows Phone FAN のテンプレ修正
なんだか、本日(6/19)午前中くらいから、Windows Phone FAN / WindowsCE FAN のトップページで使っている Twitter のプラグインページへのアクセスが重たくなっているようです。

ということで、一旦テンプレートから削除してみました。
ブログの方はこのまま残してますけど。

※ 2010年6月19日(土) 13:00頃復旧したようなので、テンプレート戻します。
[ お知らせ ] / 2010-06-19 12:04:04 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




dynapocket T-01B購入
ドコモの最新 Windows Phone T-01B を購入しました。
新宿西口のヨドバシカメラです。
支払いは、約 2万円。
購入サポート、新規、チェンジ割、基本料半額の 2年縛りありです。
パケット定額もいれてます。

詳しくは、この後の購入レビューをどうぞ。
[ お知らせ ] / 2010-06-18 12:21:36 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




2010年11月稼働の東工大次世代スパコンは、日本中のスパコンの合計より高性能
「TSUBAME2.0は、Intel製CPUによるスカラー演算と、NVIDIA製GPUによるベクトル演算を組み合わせた混合アーキテクチャのスーパーコンピュータ。ピーク性能は2.4ペタフロップスとなり、これは今現在、日本国内の全スパコンを合計した性能よりも上になる。」んだそうで、すごいっすね。というか、こういうものが、Intelアーキテクチャの CPU、nVIDIA GPU で作れちゃうと言うのだからすごいなあ。メモリは、100TB、SSD が 200TB ほど搭載されているそうです。腕に自信のある自作PCマニアな人は、東工大の計算機センタに就職すると、すっごく楽しい仕事ができるのかも。

■ 関連リンク
東工大の次世代スパコン「TSUBAME2.0」:理論性能は世界トップクラス
[ ニュース ] / 2010-06-18 04:00:54 コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




iPad と iPhone 4 のA4プロセッサは別物?
日経エレクトロニクスブログの中で、「iPhone 4のA4とiPadのA4」というエントリが掲載されている。こちらの要点は、ここ。

iPhone 4版の正確なパッケージ寸法はまだ分かりませんが,Apple社が公開したスライドでは10mm角より小さく見えました。iPadに搭載していたA4はパッケージが約14mm角で,ダイは約7.3mm角です。iPhone 4とiPadのA4は,少なくともパッケージは異なっているようです。

iPhone や、iPad がいくら売れているとはいえ、プロセッサ開発というのはお金がかかる世界。当然同一のモノが載っていると思ったのですが、ここに書かれている内容によると、ダイサイズは同じと思われるが、パッケージの形状 (CPUから伸びる配線部分の形) は異なるとのこと。さすがに、自分で買ったものを分解する根性はないのですが、こういう情報は、いろいろ考えるためのヒントになって面白いですね。

上記でプロセッサ開発はお金がかかるから、同一のプロセッサを 1億個とかの単位で採用するもの、と考えていたのですが、そう言われてみると、PLAYSTATION とか、Xbox でも、1,000万個単位くらいで、プロセッサをシュリンクして、130nm、65nm、45nm と小型で低消費電力なものにしています。iPhone、iPod touch は合計すると年間に3,000万台 ~ 4,000万台程度は販売されていた気がするので、こんな風に製品単位で、そのデザインに応じてパッケージを変えるというのもメリットがあるのかもしれないですね。

■ 関連リンク
日経エレクトロニクス雑誌ブログ iPhone 4のA4とiPadのA4

[ iPhone ] / 2010-06-17 13:05:54 コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




Windows Phone を片手に日本代表を応援しよう!
南アフリカ民族楽器“ブブゼラ”を Windows Phone で慣らすアプリ。
http://soft.wince.ne.jp/soft/Detail/VuvuzelaAppli/PID4497/


ちなみに、HYBRID W-ZERO3 にダウンロードしてインストールしてみました。
“単機能アプリ” と書かれているとおり、ほんっとにシンプルなアプリですが、それだけに、試合に集中しながら、ブブーって慣らせて楽しいぞ。

次の試合は、T-01Bにインストールして、パブリックビューイング会場へ行くか、スポーツカフェで盛り上がろうかな♪
[ Windows Phone ] / 2010-06-17 02:31:02 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




日本 vs カメルーン戦
ワールドカップ日本戦初日の14日(月) 23:00頃、まだ帰宅途中だった。
実は、そんなにスポーツ好きでもないので、ワールドカップ見たい! という欲望はなかったのだが、一応お祭り好きだったりするので、何となく試合が始まっているなら見たい、気になってきた。

で、手元に持っているもの。
気がつくと、HYBRID W-ZERO3 からはワンセグチューナーがなくなっているので、ここではテレビ見えず。

だが、2010年、Windows Phone には強い味方がいた。
私は個人的には Azurea という名前のアプリを愛用しているのだが、そう、Twitter だ。
てなわけで、Twitter で「カメルーン」というキーワードで、検索して、タイムラインを読み続けることに。

実際のところ、みていると、23:04 頃には “キックオフ” との書き込みがだーっと流れてきて、その後、個々人それぞれのゲーム結果予測などの情報が流れた。

続いて、23:15 頃、前半経過 0-0 という状況報告が流れる。
その後しばらくこう着状態が続き、みんながカメルーンの守備悪いーなど書きたてているところ。

23:39 日本ゴール。
タイムラインでは、ついに “日本 vs カメルーン 1 vs 0” という書き込みが流れてきた。
続いて、思い思いにゴールシーンの様子を中継している様子が流れてきて、ほどなく前半終了。

と、その頃には自宅に帰りついたので、今は、ひかりTVの地デジサービスで、NHK中継をみていたりする、なう。

まだ勝ってる (^<^)
[ 日記 ] / 2010-06-15 00:17:30 コメント ( 70 ) | Trackback ( 0 )




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