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WindowsCE FAN/Windows Phone FANのウェブマスター日記 2007年~2011年版です
Windows Phone FAN日記









IS02 au
auから新機種が発表になりました。
サイトの準備を今しています

au is02

http://is02.windows-keitai.com/
[ Windows Phone ] / 2010-03-30 11:08:14 コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




Windows Phone 7 は、Windows Mobile 6.5 の正反対
Windows Phone 7 の「Anna」ビデオを見て驚いた。
というか、何となく頭では分かっていたのだけれど、ビデオで簡潔に見せられると余計に鮮烈だ。Windows Phone 7 は、ほとんどすべてのコンセプトが Windows Mobile 6.5 の反対にある。これは、マイクロソフトが自分たちの戦略を間違いだと考えたと言うことなのだろうか。

ここまでひっくり返るのだとしたら、自分だったら、たぶん、名前の付け方を変えて、ラインナップを二つ残しちゃうのではないだろうか。例えば、従来の Windows Mobile 6.5 Standard Edition と Windows Mobile 6.5 Professional Edition みたいなノリで、軸を変える。Windows Phone 7 Business Edition (または Professional Edition, Enterprise Edition) と Windows Phone 7 Consumer Edition (または Home Premium Edition, Entertainment Edition)。

それをせずに、Windows Phone 7 をここまで方向性を変えちゃうと言うのは、すごい決断だ。数の上では、Windows Mobile と iPhone というのは、そこまで大きな差がつけられているものではないのだが、同社幹部の目から見るとやはりあっという間に差を詰められて、逆転されてしまったというのは、戦略的な失敗を意味していると解釈したのだろうなあと、しみじみと感じさせられてしまった。

(関連記事)
2010.03.22 Windows Phone 7 Series CM がネットに登場
[ 取材日記 ] / 2010-03-22 20:31:13 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




電子書籍のニコ動化
先週末 (先々週末というべきか?) のニュースで「i*deal 2010最優秀賞決定! 電子書籍はこのサービスでブレイクする!?」というものがあった。三井ベンチャーズとティーガイアが主催する次世代モバイルプラットフォーム上での、アプリ、ビジネスモデル、サービス、アイデアのコンテスト「i*deal Competition 2010」の記事だ。

これで優秀賞を取ったのが、電子書籍にコメントのレイヤーをつけて、書籍に新しい情報を付与する「Project LR」というもの。なんか小難しく聞こえるが、要はニコ動だ。ニコ動が動画の上にレイヤーを付け加えて、ユーザーのコメントを付与することができるとすると、この「Project LR」では電子書籍にユーザーのコメントを付与するという内容だ。それを記事の中で端的に表しているのが「電子書籍のニコ動化」という解説だ。よくできているなと思った。

ニコ動の前には、Google Map みたいなものがあったりして、既存の地図情報にコメントを加えたりできた気がするのだが、このレイヤーで情報を重ね合わせていくという考え方自体が、すでに、ネットワーク時代には非常に普遍的なパターンになっているのだという気がする。

この電子書籍に事例では、ビジネス書籍を事例として、上司から部下へのリクエストを事例に紹介していたとのことだが、ニコ動と同じような形で展開したらどうなるんだろうか。Amazon のコメントでも、書籍の内容の真偽や、著者の認識不足などを指摘するコメントがあるが、あーゆー方向に盛り上がることも十分考えられるなあと思ったりした。それをみて、著者が不快感を提示したりいろんなことが起きるんだろうなあ。まあ、それもネットっぽい気もする。

こうした流れがパソコンで起きるのか、電子書籍リーダーのような専用端末で起きるのか、いろいろ考えられるが、最も近いポジションにいるのは、NTT docomo T-01A だったり、iPad だったり、高い処理性能を持ったスマートフォンなんだろうな、と思ったりする。そういえば、先日紹介したとおり、Google Map 4.0 には、すでにいくつものレイヤーがサポートされていますしね。

ところで、自分自身は本は暇つぶしに読んでいることが多いので、読みながら本にコメントを入れるという習慣がなかなか根付かない。読んでいる場所が、通勤電車など両手が使えない場所が多いからかもしれない。ふむ。

(記事リンク)
i*deal 2010最優秀賞決定! 電子書籍はこのサービスでブレイクする!?
http://ascii.jp/elem/000/000/505/505621/index-2.html
[ ニュース ] / 2010-03-22 13:24:58 コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )




モーニングの裏にも SC-01B
週刊モーニングの裏表紙もドコモのスマートフォン SC-01B
頑張ってますね。
[ お知らせ ] / 2010-03-19 19:39:54 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




ST3500418AS もサーバーHDD障害になったが復旧
Windows Server 2008 サーバーのRAID1の構成を ST3500418ASに変更したといった。これが、2010年2月11日のこと。ところが、約1ヶ月後の3月上旬に、この ST3500418AS も RAID1 障害になってしまった。がびーん。

Windows Server 2008 にログインしてみると、すっかり ST3500418AS 自体が見えなくなっていた。仕方がないので、購入した Faith にメールで連絡をとったところ、返送すれば交換してくれるとのこと。保証期間は半年間あるらしい。

「Seagate おまえもか…」

というのと、500GB のワンプラッターでもダメなのか、と思って、2.5inch HDD を購入してみた。

ということで、Windows Server 2008 をシャットダウンして、コンセントを抜いて、HDDの接続状況を確認し、再度電源を入れてみた。これは、RAID1 のドライブ的にどちらが壊れたかよくわからなかったためだ。Windows Server 2008 を起動しなおすと、どうやらプライマリドライブから起動ができる。やっぱり、この前買ったばかりのドライブが壊れたのか…。

やはり…と考えて、ディスクの管理を起動してみると、1か月前に購入したばかりの HDD が「異形式」になってしまっている。

前回の Windows Server 2008のRAID1障害の際に、再構築じゃなくて、異形式ディスクのインポートをした方がよかったかも、と反省していたので、今回はそれをやってみた。

マウスで、異形式のディスクをクリ駆使、「形式の異なるディスクのインポート」を選択。

それで、RAID1 があっさり復旧してしまった。
ディスクの同期を実施してもすぐに対応可能。

結局、その後2回ほど OSの再起動をかけてみたが、無事に Windows Server 2008 が起動してくるようになった。その後半月ほど動作しているが、RAID1も安全に動いている。一時の気の迷いならいいけど。

ということで、2.5inch 500GB の HDD ドライブが手元に残ってしまった。(^^;
どーしよう。

ひかりTVのSTBで USB HDD録画できるように、ケースに入れてみようか。
と考え中。

そろそろ、サーバーの HDD は、SSD にした方がいいのかもしれないなあと思うこのごろ。

[ 日記 ] / 2010-03-18 21:59:22 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




IE9 Preview をインストールしてみた
マイクロソフトのサイトで、Internet Explorer 9 プラットフォームプレビュー版が公開されている。
ということで、早速ダウンロードしてインストールしてみた。

が、自分のところのサイトのカタカナがなぜか文字化けしているぞ。(^^;
他のサイトでは文字化けしていないので、何かまずいタグを使っているのかなあ、と思ったり。

20100317_IE9Preview
[ Windows7 ] / 2010-03-17 21:43:31 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




SC-01B 山手線の交通広告
週末発売されたばかりのドコモのSC-01Bが山手線に登場です。
一台に何でも詰め込んで、という見せ方は、一昔前のPDAを思い起こすというか。
ちょっとわかりにくい印象なのですが、ま、だんだんユーザーの感想とかを踏まえて、変わっていくのかもしれませんね。
[ お知らせ ] / 2010-03-02 00:20:45 コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




     




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