今朝はおまけが起こしに来るまで寝ていて、
布団から抜け出したのが午前８時過ぎでした。
お昼兼用の遅い朝食をとったのが１０時頃です。
１２時前に来るまで家を出て春日部へ行きましたが、
３０分も走ったら眠気に襲われたので、
コンビの駐車場に車を止めて１５分ほど仮眠を取りました。
用事を済ませての帰り道でも眠くなってコンビニの駐車場で１０分ほど休みました。
家に戻ってからも眠くて仕方がないので、夕方まで寝ていました。
食事が終わって、このブログを書いていても眠くて身体がだるいです。
今日はこんな感じで一日中、眠気に襲われていました。
セルロイドハウス横浜館から借りていた金魚とピョンちゃんの金型を返してきました。
スタッフの皆さんとランチを一緒にしたあと、
帰り際に館長から珍しいレコードを聞かせてあげると誘われました。
館長室の古い蓄音機（１９１０年代のアメリカ製のトーキングマシン）で聞かせてくれたのは国歌レコードというレーベル。
国歌レコードは、昭和４年大阪府豊中市に設立され、
もともとは「国際セルロイド工業」というセルロイドの製造をしていた会社です。
蓄音機で聞いた曲は昭和初期の童謡や流行り唄です。
こちらに帰ってきていつもの透析病院に通っていて、
名古屋の透析病院のゴージャスさをあらためて認識しました。
名古屋栄クリニックの病室や控室はフロアがゆったりと広く、
内装も落ち着いた雰囲気があります。
透析を受けるベッドも今の病院の１．５倍の大きさです。
院長、先生、スタッフ、事務長、みんなとても優しかったです。
夕食に出た弁当は仕出屋製でおいしくて、しかも無料でした。
また名古屋で透析を受けるなら、ここを選びます。
透析が終わって帰るときに、あわてていたのか病院に腕時計を忘れてきました。
腕時計がないのは大いに不便です。
帰りの新幹線に乗車するときに、時間が分からないのでのんびりとホームに上がったら、
ホームに新幹線が止まっています。
まさか自分が乗る新幹線とは思わなかったので、
ホームをゆっくり歩きながら乗車位置に向っていて、
何気なく切符と列車の番号を見たら同じです。
急いで列車に飛び乗ったら、すぐに新幹線は動き出しました。
冷や汗ものでした。
忘れた腕時計は名古屋栄クリニックが送り返してくれることになりました。
ペットにフクロウを買っているという透析病棟の変わり者のナースさん。
フクロウの健康を診てもらうために鳥と小動物の病院・ファルコネストに行きました。
診察室に入ったら先生にいきなりガミガミ言われた上に、
フクロウを弄り回されてケガをさせられたと怒っていました。
命は保証できないと言われたダーはファルコネストに３日間、入院しただけで元気になりました。
私が名古屋へ行っていた１週間で丸々と太った上に、やんちゃぶりまで発揮するようになりました。
名古屋三越のイベントでお客さんから、70年前に親に買ってもらった、
手足の取れたキューピーを治してもらえないかと依頼がありました。
治す道具を持って行かなかったので、人形を預かってきました。
それとキューピーの汚れをクリーニングして欲しいとも頼まれました。
ゴムひもを新しいものに付け替えて手足をもとに戻し、
洗濯洗剤をぬるま湯で溶いて布で拭いてあげたら、
キューピーは新品のようにきれいになりました。
キューピーさんは身長40センチの立派なお人形です。
名古屋へ手ぶらで行ったら、ちびさん、ツキミさん、
それに手伝いを頼んだかりんぼさんにまで、
お土産をもらって帰ってきました。
名古屋の人たちの温かい気持ちに感謝です。
名古屋三越とホテルの往復で名古屋名物のひつまぶしを食べる暇もないと話したら、
ツキミさんがお土産にうなぎめしをご馳走してくれました。
今夜の晩飯はそのうなぎめしです。
一杯目は、タレをご飯にかけてシンプルにうなぎご飯です。
二杯目は、うなぎご飯に薬味を添えて頂きました。
三杯目は、うなぎご飯をお茶漬けにして頂きました。
ツキミさん、ご馳走様です。
名古屋三越から昭和レトロ博覧会への出店要請があって、
会場でセルロイド人形を店頭販売するか、
それが難しい場合には商品を送って欲しいと頼まれました。
私は透析があるので一人で１週間も出店するのは無理なので、
名古屋在住のかりんぼさんに手伝ってもらえないかと聞いてみました。
かりんぼさんに手伝えないと言われたら出店を断るつもりでした。
幸い、かりんぼさんからＯＫをもらったので名古屋行きを決めました。
ナッシーさんにそのことを話したら一緒に行ってくれることになりました。
でも、出店を決めるにはもう一つ大きな問題がありました。
おまけとミルコ、それにダーの世話です。
ダーは鳥と小動物の病院・ファルコネストに預かってもらうことにし、
ネコの世話はＮ氏に頼んでいましたが、直前にＮ氏が入院して予定が狂ってしまいました。
ところがＮ氏の奥さんがネコとフェレットの世話を買って出てくれました。
ほんとうのところはＮ氏よりも、動物好きの奥さんの方に任せた方が安心でした。
ダーも元気になったので動物病院に預けるのはやめました。
Ｎ氏の奥さんは朝、昼、夕方と一日、３回もペットたちの世話に来てくれたそうです。
でも、人に懐かないうちのネコたちは奥さんが来ると隠れて姿を見せなかったようです。
それでもいくらか馴れてきたのか昨日、ミルコが姿を見せてくれたと奥さんは喜んでいました。
「ダーは丸々と太ったでしょう」と、奥さんは自慢しています。
お世話になった名古屋三越の長崎さん
お世話になったかりんぼさんのミー坊
