名古屋三越から昭和レトロ博覧会への出店要請があって、
会場でセルロイド人形を店頭販売するか、
それが難しい場合には商品を送って欲しいと頼まれました。
私は透析があるので一人で1週間も出店するのは無理なので、
名古屋在住のかりんぼさんに手伝ってもらえないかと聞いてみました。
かりんぼさんに手伝えないと言われたら出店を断るつもりでした。
幸い、かりんぼさんからOKをもらったので名古屋行きを決めました。
ナッシーさんにそのことを話したら一緒に行ってくれることになりました。
でも、出店を決めるにはもう一つ大きな問題がありました。
おまけとミルコ、それにダーの世話です。
ダーは鳥と小動物の病院・ファルコネストに預かってもらうことにし、
ネコの世話はN氏に頼んでいましたが、直前にN氏が入院して予定が狂ってしまいました。
ところがN氏の奥さんがネコとフェレットの世話を買って出てくれました。
ほんとうのところはN氏よりも、動物好きの奥さんの方に任せた方が安心でした。
ダーも元気になったので動物病院に預けるのはやめました。
N氏の奥さんは朝、昼、夕方と一日、3回もペットたちの世話に来てくれたそうです。
でも、人に懐かないうちのネコたちは奥さんが来ると隠れて姿を見せなかったようです。
それでもいくらか馴れてきたのか昨日、ミルコが姿を見せてくれたと奥さんは喜んでいました。
「ダーは丸々と太ったでしょう」と、奥さんは自慢しています。
お世話になった名古屋三越の長崎さん
お世話になったかりんぼさんのミー坊