東京家政学院大学の学生さん19名が「比較美学」授業の一環として、
”産業文化遺産としてのセルロイド”を学ぶために来られました。
梅雨明けの暑い日盛りの中、おおぜいの学生さんが、
狭い我が家に集まったので、その若さと熱気に冷房が効かず、
みなさん、汗を浮かべての授業になりました。
セルロイド人形の成形方法を簡単に説明すると共に、
実習としてセルッピーのペイント体験をしてもらいました。
みなさん、自由ペイントで思い思いのセルッピーを描きました。
若い人の発想はユニークで、色とりどりの面白いセルッピーが描けました。
さすがにお嬢さん大学の学生さんです。気持ちが良いくらい綺麗に後片付けをして帰って行きました。
再来週に別の学生さんが来て、またセルロイドの授業があるのですが、来てもらうのが楽しみです。
てっきり大宮に行ってるものと思ってた。。
失敗したな(涙)
コスメの香りやらフェロモンやらが充満していて、
それはそれは結構なものでした。