TOHOシネマズ西新井で「ハドソン川の奇跡」を観てきました。
レイトショーの観客は6人と寂しかったですが、
クリント・イーストウッドとトム・ハンクスの映画は佳かったです。
離陸直後、バードストライクにより両方のエンジンが壊れた飛行機の機長は、
空港へ引き返すのは無理と判断し、真冬のハドソン川に飛行機を不時着水させ、
乗員乗客155人全員の命を救い、英雄として称えられます。
しかし、事故調査委員会は飛行機を不時着水させた機長の行動に疑問を持ち、調査を始めます・・・。
155人の命を救った英雄と称賛されながらも、事故調査員会から追及されて悩む機長をトム・ハンクスが好演しています。
飛行機がハドソン川に不時着するシーンには、映画の乗客と一緒に緊張感で手に汗握る思いがしました。
感動する場面はなかったですが、☆☆☆☆・・・の見ごたえのある映画でした。
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