胃カメラ検査

今日はお腹のエコーと胃カメラの検査がありました。
去年１０月に続いて２度目の検査だったので、
場慣れはしていても嫌な思いをして出かけました。
お腹のエコーを撮ったあと、内視鏡室に入りました。
まずはドロリとした麻酔液を口に含んで待つこと３分。
口の中と喉のあたりが痺れるように麻痺しました。
肩に注射を打たれ、ベッドに左側を下にして横になりました。
目の前にあるＴＶモニターを見るように言われ、
マウスピースを噛んだ口に胃カメラが挿入されました。
喉を通るときにちょっとむせて苦しかったですが、
カメラはスムースに食道を通過し胃の中に入って行きます。
その様子が目の前のモニターに映っています。
食道も胃も鮮やかな橙色をしています。
カメラは十二指腸まで進みます。
それから胃に戻って胃の中を詳しく検査します。
その間はお腹の中を掻き回されるようで切なく苦しかったです。
検査は１０分位（だと思う）で終わり、胃カメラが抜き取られました。
検査の結果は胃が少しただれているが、潰瘍やポリープはないとのことでした。

今、この時間も食道のあたりが少しシクシクして不快感があります。
去年の医師は上手だったので後遺症はありませんでしたが、
今年の医師はちょっと下手だったのかな。