ひよりみ日記

セルロイド人形ミーコと
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飼い主セルやの日常

セルロイド・ドリーム(HP)

ダッジ・チャレンジャー

2012-08-21 20:42:11 | Weblog

昨夜のピロー・シネマは「バニシング・ポイント」(1971年)でした。
半分ほど見たところで寝てしまったので、朝の起き抜けに残りを見ました。
寝床で映画を見るのは、羊を数えるよりも催眠効果があります。
しかし、パソコンは省電力モードになっているとはいえ、
点け放しで寝てしまうので電気代が勿体ない気がします。

「バニシング・ポイント」は、陸送屋の男が陸送を依頼された白のダッジ・チャレンジャーで、
デンバーからサンフランシスコまでの5,500キロを15時間で走ってみせるという無謀な賭をして、
途中でスピード違反で警察に追われて、それを振り切って逃げようとするカー・アクション映画です。
40年前に映画館で見た懐かしい作品です。
その頃は、アメリカ車ファンだったので映画のストーリーよりも、
1970年型のダッジ・チャレンジャーが砂漠を疾走する姿に見ほれていました。
今回はアメリカ中西部の田舎のひなびた様子などを興味深く見ましたが、
やっぱりダッジ・チャレンジャーが主役の映画だなというのが私の感想です。



「愛の嵐」のシャーロット・ランプリングがヒッチハイカー役で出ていますが、
彼女は私と生まれ年が同じなので、この時は25歳。若くて綺麗でした。

コメント (2)
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