シャン

シャンは７月１３日に姿を見せて以来、現れません。
頭がデキモノだらけで毛並みも悪くやつれていたので、
動物病院に連れて行くことも考えましたが、
以前、猫エイズに掛かっていると宣告されていたので治療は難しかったでしょう。
もしかするとあの日は最後の別れに来たのかも知れません。

ブログを繰ってみるとシャンが我が家にやってきたのは2007年7月です。
http://blog.goo.ne.jp/celluya/e/fa75bcbe3f4f7275531acb9dbd0b29d4
男前のネコだったので、ドイツ語で美しいという意味のシャンと名付けました。
もとは人に飼われていたようで、とても人なつっこいネコでみんなから好かれていました。
おまけもミルコも、シャンが来ると身体をこすり付けて喜びをあらわしていました。 

「シャン、カムバック～戻っておいで」