午前2時、眠っている私の額を叩くものがいます。
薄目を開けてみると枕元にミルコがいて、
私の顔をのぞき込んでいます。
「なんだい」と言うと、
「ニャーニャー」と泣いて外に出せとせがみます。
うるさくて寝られないので窓を開けてやると、
いきおいよく外に飛び出し、
二階のベランダ伝いに闇の中へ消えて行きます。
1~2時間、真夜中の散歩をして帰ってくると、
ミルコは私の布団の上に挙がって眠ります。
毎晩、これが続いて困るのと、冬は窓を開けて寝られないので、
比嘉さんにお願いしてネコの出入り口を作ってもらいました。
ミルコとおまけは自分達専用の玄関が出来てご機嫌です。
薄目を開けてみると枕元にミルコがいて、
私の顔をのぞき込んでいます。
「なんだい」と言うと、
「ニャーニャー」と泣いて外に出せとせがみます。
うるさくて寝られないので窓を開けてやると、
いきおいよく外に飛び出し、
二階のベランダ伝いに闇の中へ消えて行きます。
1~2時間、真夜中の散歩をして帰ってくると、
ミルコは私の布団の上に挙がって眠ります。
毎晩、これが続いて困るのと、冬は窓を開けて寝られないので、
比嘉さんにお願いしてネコの出入り口を作ってもらいました。
ミルコとおまけは自分達専用の玄関が出来てご機嫌です。