軽量の根拠は、まっ前後とも4、7kgでスチールより軽い、というだけなんだけれど。
(フロントのリム幅は、かなり大きい。シャコタンのミニバンなみだね)
結論 ビートにポテンザは無理だ。重すぎる。
タイヤのグリップの限界付近で一般道路を走るようなことは、めったにしない人には、
という意味でだが。
ファイナルマインドGR(かなり安価だ、ダンロップのスタッドレスつきで7万円だった)
フロント 13x5J オフセット35 4.7kg スチール比 -1、15kg
リヤ 14x5.5J オフセット38 4.7kg スチール比 -2、1 kg
タイヤは標準サイズより、扁平率だけを5%平べったくしてある。
そのため半径が8ミリ小さくなっている。プレイズのときは、これだけでかなり効果が
あったのだが。つまり4本のフライホイールを8ミリ削った効果だ。3000回転でシフト
アップして行っても、気持ちよくつながっていった。
(トルクを食われない、グックーンとならない)
ところがポテンザはその効果をスポイルして、更に悪くなってしまったのだ。
そこで上記のとおり、ホイールを軽くしてリカバリーしようとしたわけだ。
ところが外周が重くなった分を、中心部を軽量化して補うことは、並大抵の軽量化
では追いつかない、ということだった。
かなり改善はしたのだが、でもやっぱり、プレイズの売れ残りを探そう。