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CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート ビートの軽量アルミホイールがやっと届いた

2014-03-21 15:40:51 | 修理

軽量の根拠は、まっ前後とも4、7kgでスチールより軽い、というだけなんだけれど。


(フロントのリム幅は、かなり大きい。シャコタンのミニバンなみだね)

結論 ビートにポテンザは無理だ。重すぎる。
タイヤのグリップの限界付近で一般道路を走るようなことは、めったにしない人には、
という意味でだが。

ファイナルマインドGR(かなり安価だ、ダンロップのスタッドレスつきで7万円だった)
フロント  13x5J   オフセット35 4.7kg スチール比 -1、15kg
リヤ      14x5.5J  オフセット38  4.7kg スチール比 -2、1  kg

タイヤは標準サイズより、扁平率だけを5%平べったくしてある。
そのため半径が8ミリ小さくなっている。プレイズのときは、これだけでかなり効果が
あったのだが。つまり4本のフライホイールを8ミリ削った効果だ。3000回転でシフト
アップして行っても、気持ちよくつながっていった。
(トルクを食われない、グックーンとならない)

ところがポテンザはその効果をスポイルして、更に悪くなってしまったのだ。
そこで上記のとおり、ホイールを軽くしてリカバリーしようとしたわけだ。
ところが外周が重くなった分を、中心部を軽量化して補うことは、並大抵の軽量化
では追いつかない、ということだった。

かなり改善はしたのだが、でもやっぱり、プレイズの売れ残りを探そう。        

コメント
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