ＣＢ２５０エクスポート キャンプツーリングの栄養学？

やっとメニューにたどり着いた。
キャンプでは、野菜をいかに多くとるかが大切になる。どうしても不足気味
になってしまうのだ。
私の場合はキャベツ、玉ねぎ、人参、トマト、カットわかめが基本だ。栄養
士だって、これだけ有れば文句は言わないはずだ。

キャベツが食物繊維とビタミンＣで、玉ねぎには何が入っているのか分から
ないが、血液がさらさらになるらしい。
人参がβカロチンで、トマトがビタミンＣとリコピンだ、更に海草が加わる
のだから完璧なはずだ。
と言っても、どれが何に良いのかは全く分からない。

今回は更にウインナーソーセージと、おにぎり２個と食パンを加える。
と言っても多分次回も同じような物だが。
これで、あの洗濯バサミが２個ゲットできた訳だ。
調味料は小さなマヨネーズと、生味噌タイプのインスタント味噌汁だけだ。
あとは一切持っていかない。
以上の中で翌朝までに心配なのは、おにぎりだけだ。

では調理に入る。
道具はコッフェルの外側の鍋と、フライパンにもなる、ふたとナイフだ。
これ以外は持っていかない。
調理機具は、固形燃料(６００ｇ）だ。これが一番、火力が強くてコンパク
トだと思う。

最初にまずは自分をワイルド人に変えよう。
前回も述べたが、我慢しなくてもいい性格に、なっておくことが肝心だ。
キャベツは出来たら、グリーンボールという小玉スイカぐらいの、硬く巻い
ているものにしよう。これは洗わなくてもいいように思えるからだ。
大きいキャベツの場合は、なるべく小さい玉の２分の１で、売られているも
のにしよう。こっちは洗った方が良いかもね。ずいぶん長くなってしまった
ので、つづく。

ＣＢ２５０エクスポート キャンプツーリングの栄養学？

まずは写真の説明です。なんと使い道は「洗濯ばさみ」です。
このアイディアは、キャンプツーリングのスペシャリストと思われる、
多分女性のものだ。
北海道キャンプツーリングで検索したら、見つかったサイトだ。
残念ながら、二度とたどり着けなくなってしまった。

凄いよねー、これなら１０個ぐらい持ち歩いても、ポケットのはじっこ
で済んでしまうからね。
それに前もって準備などしなくても、途中でパンやウインナーを買えば
付いているんだからねー。
おしゃれ着でなければ、これで充分だ。
パソコンの達人ならば簡単にアクセスできるはずだから、お勧めする。
かなりの、旅の達人だ。
またしてもキャベツの話は次になってしまった。