CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

ホンダSL90君の旅 保管場所 のきした

2010-02-14 21:53:08 | 旅行記
のきしたでの国宝級バイクの保管を極める。
たいていののきしたは、1mぐらいの幅の「いぬばしり」と言うコンクリート
が打たれているはずだ。
ここに、横に止めて保管するのが一般的だろう。

これから先は、全て脳の中でのシュミレーションだ。いっさい試してはい
ない。

ではカバーを作ってみよう。
形はコの字型で、バイクの上からスッポリと、かぶせてしまおうと思う。
材料は、ホームセンターでいいものを見つけた。
ベニヤ板売り場に、ダンプレートというビニール製のダンボールのような
物があった。ベニヤ板と同じ大きさだ。
値段は91×182㎝の4㎜厚さで580円だった。色は紫外線よけのた
め、3色ぐらいある中で、黒がいいだろう。2枚あれば充分だと思う。

では、まずハンドルバーを外してしまおう。これで幅が狭く出来る。
次にシートも外そう。できればタンクも外して、別に保管できれば最高だ。

これで雨と紫外線はクリアーできた。湿気は左右が開いているので、蒸れは
すぐに乾くはずだ。
でも、このままだと左右から雨が侵入してしまう。
この部分は、ブラインドシャッターのように、15cm幅ぐらいの板を45
度ぐらいの角度で、上から下までセットすれば、通気性を保ちつつ、雨と紫
外線を遮断できるはずだ。

夏が困るね、黒だとかなり暑くなってしまうだろうね。
そこでアルミシートをコーティングしよう。
材料はホームセンターか、アウトドアーショップで売っている、アルミシート
をコーティングしたらどうだろうか。
緊急ビバーク時に保温のため、身体に巻きつける、アレだ。


コメント
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