CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

ホンダSL90君の旅 保管場所 のきした

2010-02-12 16:14:48 | 旅行記
「のきした」に等級があるとすれば、このSLが有った場所はかなり上のランク
になると思う。
それでもかなり、大きなダメージを受けてしまった。

一般的な広さののきしたに、ポンコツを保存している人は、かなり多いはずだ。
しかもその中には、国宝級のポンコツだってあるに違いない。

私はキャプトンが、土に埋まっているのを見たことがある。
そのキャプトンは、クランクケースすれすれまで埋まっていた。
まるで田んぼに、長靴全部うずまって、身動きがとれないでいるように見えた。
だから、のきしたに4速のランペットが有っても、驚かない自信がある?。
そして、全国では2~3台は有ると確信している??。

今日はまず、のきした保管のべからず集を述べてみる。
① バイクカバーで完全に覆ってはいけない。雨の次の日から数日間は
  カバー内が蒸れてしまう。
② 床がコンクリートでない所では、地面からの湿気が上昇できないよ
  うに、工夫しなければいけない。たとえ晴れの日でも湿気がカバー
  内に溜まってしまう。
③ 紫外線を遮断しなければいけない。
  タイヤは、初めからあきらめるとしても、シートやエンブレム、樹
  脂類は、たいていは欠品のはずで、入手困難のものが多いので、大
  切にしよう。
  出来たら、はずして別に保管したほうが良いかも。  

と言う訳で、のきしたでの「正しいポンコツの保管方法」を考えてみる。


コメント
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