本日は、私のお気に入りでもある焼き鳥の名店「白金 酉玉 本館」を紹介致します
卵型の円の中に”酉”と書かれたロゴが目印で、下半分がガラス張りで、中のお客様の足元が見えます。
お店のメニューのほとんどが串物で、なんと驚きの60種以上です!
内蔵などの珍しい部位の種類が多く、他では味わえないものが沢山ありました!
店内はカウンターのみで、いつも満席です!!
予約が必要かもしれません。
一品料理も大変美味しく、お酒好きの方の気をひくものばかりです
上の写真は、お通しの「野菜スティックと鶉の卵入りの大根おろし」です。
串野菜やチーズ串焼きは、ししとう、ペコ玉、いかだ、銀杏、生麩、厚揚げ、アピオス、椎茸、ラクレットチーズいなり焼き、金針菜、雲龍菜、アスパラ、木次乳業プロポローネ・チーズ、他”築地ミクリヤ旬の焼野菜(この日は10種)”がありました!
焼き野菜の「金針菜」の串焼きは、焼き鳥界では、酉玉が初との説があるようです!
上の写真は、この日の旬の焼き野菜から選んだ「インカのめざめ」です!
下の写真は、旬の焼き野菜から「やまぶし茸」です!
瑞々しいやまぶし茸で、鮮度とベストな焼き具合で、美味しかったですね~
串酉も拘りの品々で、どれも美味しいです
新鮮なので、他では見ないものが沢山出せるのかも知れませんね
写真左は「冠(とさか)」、中央は「小豆(鶏の秘臓)」、右は「キンチャク」です!
内蔵系は、強火の備長炭で勢いよく焼いて仕上げます。
写真下の左は「油つぼ」、右は忘れました~
串酉他は、つくね、かしわ、えんがわ、砂肝、ハツ、レバー、ガツ、おび、べら、とうがらし、みさき、皮、銀皮、ひざがしら、玉ひも鰻の肝焼き風、背肝、ペタ、おたふく、親どり、カッパ、ゲンコツ、アキレス、そろばん、心のこり、丸ハツ、さえずり、ふりそで、ささみの三葉巻、ソリレース、豚カルビ、もみじ、ちょうちん、豚バラの生姜巻、手羽先、合鴨、ラムなどがあり、山椒、生姜、七味唐辛子、辛味噌などで頂きます!
上の写真左は、「ささみの三葉巻」です!
右は、「豚バラ生姜巻」です!
写真下は、人気で直ぐに売り切れてしまう「ちょうちん」です!
全種類食べた事がありますが、全部本当に美味しいので選ぶのに迷いますね~
下の写真左は、「鶏の白子」です!!
右は、瑞々しく香り豊かな「椎茸」です!
一品料理には、皮の佃煮、冷やしトマト、お新香、かぶの旨漬け、おひたしざんまい、豆源郷の二色豆腐、焼きにんにくのたまり漬け、豆腐のみそ漬け、広島こんにゃくのきんぴら、シンプルなサラダ、違いのわかる野沢菜、手でつまめる干し豆腐、味噌漬けモッツァレラとセミドライ・トマトのカプレーゼ、市田柿とバターのサンド、白レバのたたきなどがあります!
一品料理もどれも外さないです!!
写真上は、「豆腐のみそ漬け」!
濃厚なチーズの様で、お酒のつまみにとても良いです!
こちらは、「味噌漬けモッツァレラとセミドライ・トマトのカプレーゼ」です!
はじめて食べた時は、「こんなに美味しいカプレーゼは、いままで食べた事が無い」と思いましたね~
これは、「ささみの塩昆布和え」です!
鶏の刺身が柔らかく、塩昆布と合います!お酒がすすみますね~
お酒は、蔵元が楽しむ隠し酒や、フレア大会でお馴染みの「梨園」など面白いものが沢山ありました!
ご飯ものは、酉玉丼や親子丼、TOKYO鶏飯、お茶漬け(3種あります)などがありました!
今回は、「鶏のお茶漬け」を頂きました!
最後はデザートで「みたらしアイスクリーム」です!
本日紹介の焼き鳥の「白金 酉玉 本館」は、地下鉄広尾駅2番出口から徒歩10分!
住所 東京都港区白金6-22-19
tel 03-5795-2950
営業時間 17:30~25:00(24:00LO)
定休日 日曜日、日月連休の場合は月曜日休み
オススメで~す